スズキのCM曲まとめ。親しみやすいJ-POPや洋楽が魅力
スズキといえばスペーシアやハスラー、アルトなどの人気の軽自動車に加え、コンパクトなファミリーカーとして人気のソリオなど、親しみやすいラインナップが特徴的。
テレビを観ていてもこうした人気車種のCMを目にすることって多いですよね!
この記事では、そうしたスズキの人気車種のCMで起用された楽曲を紹介していきますね!
スズキのCMでは人気のJ-POPはもちろんですが、往年の名曲のカバーも多数起用されていて、キャッチーな演出のものが多いんですよね。
また最近ではCMオリジナル楽曲の起用も増えています。
どの曲もなんだか耳に残るものばかりで「あの曲なんて曲だろう?」と思っている方も多いかも。
「曲名は知らなかったけれど聴いたことはある!!」という名曲がたくさんありますよ。
スズキのCM曲まとめ。親しみやすいJ-POPや洋楽が魅力(11〜20)
OverdriveAimer

かわいらしいデザインが魅力の軽自動車、ラパンのCM『駆け出そう』篇では、「一歩踏み出したい、すべての人へ」というメッセージとともに、ドラマ仕立ての映像が流れています。
BGMに流れているAimerさんの曲も相まって、CMが流れた瞬間に目を奪われるようなCMですね。
このCMで起用されているのは『Overdrive』という曲で、2023年にリリースされたシングル『白色蜉蝣』に収録されています。
未来へ向かって一歩踏み出す勇気をくれるような歌詞が魅力的で、応援ソングとしても人気がある1曲です。
オリジナル楽曲

広瀬すずさんが出演する、ワゴンRのCM「NEWワゴンR登場」編には、CMオリジナル曲が起用されています。
ビッグバンドを思わせるリズミカルなビートにのせて、ホーンが高らかに鳴り響くメロディは、元気いっぱいな華やかな印象を与えますね。
車でのお出かけの際はもちろん、さまざまなレジャーやイベントのBGMとしても、花を添えてくれそうです。
曲が流れると自然に体がのってくるので、沈んだ気持ちもパッと明るくしてくれますよ!
オリジナル楽曲
スズキソリオのCM「新型ハイブリッド デビュー」篇に使用されているオリジナル楽曲。
橋本環奈さん、神尾楓珠さん、パパイヤ鈴木さん、田中琉己さん、中野碧咲さんが踊るコミカルなソリオダンスとともに流れる軽快な曲調は、CMの空気感ともぴったりハマっていますよね。
車のセールスポイントを歌った歌詞は、わかりやすく耳にも残る秀逸な説明になっています。
テレビから流れてきたら思わず注目してしまう、ポップセンスにあふれたCMソングです。
Take Me Out to the Ball Game関取花


芦田愛菜さん、寺田心さん、佐藤二朗さん、中越典子さんが家族役として出演している、スペーシアのCM「ザ・かぞく 海辺のウクレレ/夕方」編。
このCMで流れているのは、メジャーリーグの世界では有名な『Take Me Out The Ball Game』の替え歌で、シンガーソングライターの関取花さんがカバーしました。
原曲では、邦題の『私を野球に連れてって』がそのまま、主人公の気持ちとして歌詞に描かれています。
CMではそれになぞらえ、「スペーシアに乗っていろいろなところに行こうよ」といった思いが歌われています。
「次はどこへ行こうかな」「今日はあそこへ行くの楽しみだな」と、車でのお出かけを楽しみにする気持ちが湧いてくる1曲です。
Malibu Girl平井大


山田杏奈さんが出演するスズキのスイフト「父娘の洗車」篇のコマーシャルソングに起用されたのが、平井大さんの『Malibu Girl』です。
2021年にリリースされたデジタルシングルで、平井さんの魅力が詰まった疾走感あふれるサマーチューンなんですよね。
YouTubeに公開されたリリックビデオは、楽曲の世界観にピッタリのサーフィンやビーチを撮影したものです。
ぜひ海へドライブに行く際は『Malibu Girl』を聴いてみてください!
Papa Loves Mambo平野航


2020年にモデルチェンジがなされてからは別の曲が使われていますが、初代ハスラーのCMといえばこの曲のイメージをお持ちの方も多いと思います。
この曲の原曲はアメリカのシンガー、ペリー・コモさんが歌ったものですが、CMで使われているのはシンガーの平野航さんが歌っているアレンジバージョン。
ハスラーの自由に楽しめるというキーワードにピッタリな、楽しげなアレンジの曲ですよね!
スズキのCM曲まとめ。親しみやすいJ-POPや洋楽が魅力(21〜30)
That’s The Way A Woman IsThe Messengers


アニメ仕立てのハスラーCM「HUSTLER WORLD」篇で流れていた『Thats the way a Woman is』。
アメリカのロックバンド、メッセンジャーズが1971年に発表した1曲で、日本ではフィンガー5もカバーしていました。
CMはオリジナルアレンジになっていますが、原曲はちょっぴりファンキーな雰囲気も感じられるロックンロールなナンバー。
フレーズがクセになり、女の子に甘えてごらんと歌っていて、開放的な気持ちになれそう。
ドライブに持ってこいのオシャレさです!