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【保育】おいしいさつまいもの製作アイデア

秋になり肌寒くなってきたときに食べたくなるものといえば、ホクホクの焼きいも!

保育園や幼稚園でさつまいも掘りに行く、というお子さんもいるのではないでしょうか。

おいしいさつまいも、友達と頑張って掘ったさつまいもの思い出を一つの作品として残しておきませんか!

そこでこの記事では、お子さん向けのさつまいもの製作アイデアを紹介します。

身の回りにあるものを使って気軽に作れるものが多いうえ、どれも簡単に取り組めるので、ぜひ秋の思い出に作ってみてくださいね!

【保育】おいしいさつまいもの製作アイデア(1〜20)

タンポで描くさつまいも

【保育士】紅葉やクリスマス!タンポでおえかき✨【保育園・幼稚園】
タンポで描くさつまいも

ガーゼと綿を使って作るタンポで、おいしいさつまいもを描いてみましょう!

タンポは、ガーゼの中に綿かスポンジを入れて作ります。

これに絵の具をつけて、紙の上でポンポンと押して絵を描いていきます。

クレヨンや絵の具の筆などで描く絵とは違い、ポンポンと押す動作がお子さんにとって楽しく取り組めるポイントです!

色合いがふんわりとしているので、ほくほくとした焼きいもも簡単にできます。

また、豪快にポンポンと押して、大きなさつまいもを描くのもオススメです!

ぜひタンポを使って、秋の味覚のさつまいもを楽しく描いてみてくださいね。

折り紙:焼きいも

【折り紙】焼き芋の折り方 Origami Baked Sweet Potato
折り紙:焼きいも

折り紙で半分に割ったホクホクの焼き芋を再現!

はじめに対角線に折り目を付けておきます。

一方の線をタテの軸とし、垂直に複数線を付けたら裏返します。

芋の形に近づくように各所を内側に向けて折っていきもう一度裏返せば、半分に割った焼いもの形に。

白の部分を芋の中身に見えるよう黄色に塗って完成です。

茶色の折り紙を使って焼いもを入れる袋も作ればよりリアルに!

少し細かな手順が必要ですが、折り紙好きな方はチャレンジしてみてください。

壁面飾り:さつまいも

長く伸びたつるを引っ張って、地面からさつまいもを取り出す姿を表現した飾り付けです。

赤紫の折り紙を丸めてさつまいもを、緑の折り紙でつるや葉の部分を作っていきます。

さつまいもの中身は、いらない紙を丸めて作ります。

密度を意識してしっかりと固めることが、おいしそうに見せるためのポイントです。

紙にしっかりとしわをつけておくことで、野菜のやわらかい見た目を表現することも大切かと思います。

つるは細く、さつまいもは大きく作ること、芋ほりをする人との色合いを区別することで、さつまいもを強調したデザインが表現されます。

クラフト紙の焼きいも

小さなお子さんでも簡単に楽しめるクラフト紙の焼いもです。

使用する紙は画用紙や新聞紙など何でも構いません。

絵の具をスポンジ製のローラーにつけ、紙を焼いもの色に変身させます。

丸めたあとではなく、先に色塗りをするのが簡単に作れるポイント。

あとはさつまいもの形になるよう丸めれば完成です!

新聞紙を細くねじったツタと画用紙で作った葉っぱと一緒に、壁に飾り付けましょう。

筆を握るのが難しいお子さんでも、ローラーを使えば楽に色塗りができるのでオススメです!

お絵描き

さつまいも堀りは、幼稚園や保育園での遠足の定番ですよね。

その時の思い出を絵画に残しておけば、お部屋に飾って後から見返した時に、お子さんの成長を感じさせてくれます!

絵の具やパステルクレヨンなどの画材を使って、さつまいものお絵描きをしましょう。

大きなものや小さなもの、さつまいものツルなどを、のびのびと画面いっぱいに描いてもらってください!

できあがったら掲示して、秋の展覧会気分を味わってみてくださいね。

さつまいも堀りの思い出をみんなで語り合っても楽しそうです。

お花紙のさつまいも

透きとおるような色で、薄くてやわらかいお花紙で作るさつまいもです。

ハサミやカッターを使用しないので、お子さんの保育の場面にもぴったりですね。

はじめに、くしゃくしゃにしたお花紙をビニール袋に入れて、さつまいもの形に整えたらテープで留めます。

続いて、両面テープを貼ったさつまいもに、くしゃくしゃにした折り紙を貼り付けます。

最後に、新聞紙や葉っぱで飾りつけたら完成です。

シールやペンでさつまいもに表情を加えて、かわいいさつまいもを作ってみるのもオススメですよ!