【保育】おいしいさつまいもの製作アイデア
秋になり肌寒くなってきたときに食べたくなるものといえば、ホクホクの焼きいも!
保育園や幼稚園でさつまいも掘りに行く、というお子さんもいるのではないでしょうか。
おいしいさつまいも、友達と頑張って掘ったさつまいもの思い出を一つの作品として残しておきませんか!
そこでこの記事では、お子さん向けのさつまいもの製作アイデアを紹介します。
身の回りにあるものを使って気軽に作れるものが多いうえ、どれも簡単に取り組めるので、ぜひ秋の思い出に作ってみてくださいね!
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もくじ
【保育】おいしいさつまいもの製作アイデア(1〜20)
ほくほくやきいも

ホクホクでおいしい、やきいものキャラクターの部屋飾りです。
2枚のコーヒーフィルターを絵の具を使って紫色に染め、両面テープで貼り付け焼き芋の皮部分を作ります。
中身は黄色いフラワーペーパーをクシャっと丸めて作り、テープで貼り付けたコーヒーフィルターの中に入れましょう。
ペンで口を書いたら、白い丸シールを用意して目を書き込んで貼り付けます。
最後に青いフラワーペーパーを腕に見たたて張り付ければ完成です。
100均でそろうアイテムばかりですので、ぜひチャレンジしてみてください!
パクパクさつまいも

パクパクと口をあけて、さつまいもを食べる動物の姿が楽しめるアイテムです。
一つひとつのパーツを順番に作っていくので、難しい作業は先生がアシストしてあげてくださいね。
まず、カットした牛乳パックに割りばしを取り付けて、胴体と口のイラストを貼り付けます。
続いて、円形の紙に動物の目と鼻を描いたら、耳のパーツを取り付けて、割りばしの先に貼り付けましょう。
次に、さつまいもと手のパーツをモールに貼り付けて、胴体の下からカーブを付けて口元にさつまいもが届いたら完成です。
割りばしを上下に動かすだけで遊べるので、お子さんも安心して取り組めますね。
【保育】おいしいさつまいもの製作アイデア(21〜40)
くしゃくしゃアルミ箔でやきいも
アルミ箔をクシャクシャっと丸める感触を楽しめる、焼き芋制作のアイデアです!
厚紙を黄色い画用紙で包んでお芋部分を作り、その上に紫色の画用紙をかぶせます。
続いて、クシャクシャに丸めたアルミ箔をさらに上にかぶせたら、紫色の画用紙を手でちぎってやぶればできあがり!
子供たちが手先の器用さを養ったり、創造力も育める制作です。
アルミ箔を丸めすぎると広げるのが難しくなってしまうので要注意!
失敗は成功のもとなので、先生は温かい目で見守りましょう。
にじみ絵で焼き芋グーチーパー
焼き芋がグーチーパーをする姿がかわいらしい制作アイデアです!
まず、白い画用紙を水でぬらし、青、紫、茶、黒などの水彩絵の具でにじみ絵をしてしっかりと乾燥させておきましょう。
続いて、着彩した画用紙を焼き芋の形にカットし、丸シールや折り紙を利用して顔を描き込みます。
仕上げにグーチーパーの手を付ければ完成!
ペープサートに加工して子供たちとジャンケン遊びで盛り上がったり、秋の楽しい壁面飾りにもオススメですよ。
古新聞紙と折り紙の焼き芋
古新聞紙と折り紙で焼き芋を作ってみましょう!
作り方は、新聞紙をクシャクシャに丸めて焼き芋の形を作り、その上にシワを付けた折り紙を貼り付けるだけ。
折り紙にシワを付ける時は、破れないように注意してくださいね!
紙を丸める作業は子供たちの手先の発達を促してくれますよ。
いろいろなサイズの焼き芋を作るとおもしろいかもしれませんね。
また、折り紙を貼る際は子供たちの自由な発想にまかせると、個性的な作品に仕上がるのではないでしょうか。
おわりに
お子さんが簡単に取り組めるさつまいもの製作アイデアを紹介しましたが、作ってみたい作品は見つかりましたか?
作っていると、早く本物の焼きいもが食べたくなりますね!
頑張って製作に励んでいる間に、先生や家族の人に焼きいもを用意してもらいましょうね!