台湾のおすすめバンド。アジアシーンを盛り上げる注目バンド
アジア音楽シーンで独自の輝きを放つ台湾。
華やかなポップスからオルタナティブロック、エレクトロニカまで、多彩なジャンルを横断する才能豊かなバンドが次々と誕生しています。
豊かな楽曲の数々は、台湾ならではの文化的多様性を映し出しているんですよね。
洗練されたサウンドプロダクションとスタイリッシュなビジュアルで魅せるおしゃれなバンドも数多く、日本での公演や日本のアーティストとのコラボレーションも活発化し注目されていますよ。
そんな台湾音楽の新たな潮流をけん引するバンドたちを紹介していきます!
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台湾のおすすめバンド。アジアシーンを盛り上げる注目バンド(1〜10)
OY傻子與白痴 Fool and Idiot

2015年に結成し、インディーロックからダークでエレクトロニックなサウンドへと音楽性を深めてきたバンド、フールアンドイディオット。
彼らの2019年のデビューアルバム『夜長夢少(Till 5:10 a.m.)』は、収録曲『你終究不愛這世界』とともに多くのリスナーの注目を集めました。
2024年にはアルバム『姿態(Posture)』で金曲獎の各種部門にノミネートされるなど、その実力も高く評価されています。
「自分たちの本音」を追求したという音楽的変遷も興味深く、彼らが織りなす深遠な音世界は、先鋭的なサウンドを求める音楽ファンの心をつかんで離さないでしょう。
暗流拍謝少年 Sorry Youth

高雄で2005年に結成されたソーリーユースは、母語である台語(台湾語)で情熱的に歌い上げるオルタナティブロックなパワートリオです。
そのサウンドは、グランジの激しさと台湾フォークの温かみを融合させた独創的なもので、聴く者の魂を揺さぶります。
2012年にアルバム『海口味』を発表後、アルバム『兄弟沒夢不應該』や『歹勢好勢』、そして2024年の『噪音公寓』で台湾の重要な音楽賞である金音創作獎の最優秀ロックアルバム賞を受賞。
クラウドファンディングでは台湾ロックバンド史上最高となる600万台湾ドルを集めるなど、その活動は常に注目の的ですね。
SUMMER SONICなど日本のフェスにも出演経験があり、社会的なメッセージを込めた彼らの音楽は、熱いロックを求める人や台湾文化の奥深さに触れたい人にピッタリでしょう。
留給你的我從未 Those Things I Kept甜約翰 Sweet John

ウェットでしっとりとした音質が持ち味の台湾のバンド、スウィートジョンは2016年に結成されました。
執筆時、男女ツインボーカルによる5人編成で、インディーロックを基調としたギターポップ的サウンドが心地よいんです。
2017年12月に発売のデビューアルバム『Dear』には、『失蹤人口』や『日晷』といった彼らを代表する楽曲が収録されています。
このアルバム『Dear』は第29回金曲奨で最優秀バンド賞を受賞し、その実力が広く認められました。
映像を喚起させるような詩的な歌詞の世界観も魅力で、2024年11月には初来日での舞台披露も成功させています。
霧雨に包まれるような美しいハーモニーに浸りたい方に、ぜひ触れてみてほしいバンドです。
台湾のおすすめバンド。アジアシーンを盛り上げる注目バンド(11〜20)
我好想你魚丁糸 / 蘇打綠(ソーダグリーン)

台湾の音楽シーンでひときわ輝きを放つ存在として、ソーダグリーンに注目したいですね。
2001年に学生6人で結成され、インディーロックやポップスを基盤にしつつ、クラシックやフォークなど多様な音楽性を取り入れたサウンドが魅力的なんです。
2005年にデビューアルバム『蘇打綠』をリリースし、中華圏で人気を獲得。
その後も多くの支持を集める作品を生み出しています。
Golden Melody Awardsでは、2007年のアルバム『小宇宙』や2016年の名盤『冬 未了』で最優秀バンド賞を受賞するなど、その実力は本物ですね。
ボーカル呉青峰さんのソロでの2020年GMA主要5部門制覇や、魚丁糸へ改名したドラマも乗り越え、2025年には結成20周年ツアーも控えています。
詩的な歌詞と豊かな表現力を持つ音楽を求める方にぜひ聴いてほしいバンドですよ!
長途夜車滅火器 Fire EX.

高雄で2000年に結成されたファイヤーイーエックスは、台湾語を主軸に据えたパンクロックで聴く者の魂を揺さぶるバンドです。
2007年にアルバム『Let’s Go!』をリリース後、2014年には学生運動の象徴となった『Island’s Sunrise (島嶼天光)』が大きな共感を呼び、翌年の金曲奨で「最優秀楽曲賞」を受賞しました。
アルバム『無名英雄』では、2020年に「最優秀バンド賞」にも輝いています。
社会的なメッセージを込めた熱いサウンドは、まさに彼らの真骨頂。
パワフルなロックやメッセージ性の強い音楽を求める方に、きっと刺さるのではないでしょうか。
如果我們還在一起宇宙人 Cosmos People

2004年に結成された台湾の3人組バンド、コスモスピープル。
インディーポップやロックを基盤としつつ、ファンクやダンスポップの要素を大胆に取り入れた、グルーヴィーなサウンドが特徴です。
2009年にアルバム『Cosmos People』でデビューし、代表作にはアルバム『Earthwalk』や『10000 hours』があります。
2023年には音楽アワードの金曲奨で「最優秀バンド賞」に輝きました。
日常に心地よいリズムと明るいエネルギーをくれる音楽を探している方に、きっとすてきな発見をもたらしてくれるのではないでしょうか。
Leaving Taured feat. Yokkorio布萊梅 Bremen Entertainment Inc.

台湾のインディシーンで注目を集める男女混合4人組、ブレーメンエンターテインメントインク。
サイケデリックロックを基調に、ニューメタルやプログレの要素を織り交ぜた実験的なサウンドが特徴です。
2022年にアルバム『Taured』でシーンに姿を現し、続くアルバム『The Great Bremen Show』は物語性の深さも魅力となっています。
収録曲『Peace and Quiet (Bremen announcement)』は、彼らの個性が光る1曲ですね。
このアルバム『The Great Bremen Show』は、2024年11月の第15回金音創作賞でベストアルバム賞に輝き、同シングルもベストロックソング賞を獲得しました。
台湾の漫画家、游博任さんのアートワークとともに3部作の物語を紡いでおり、映画のような音楽体験が楽しめますよ。
緻密なサウンドと予測不能な展開は、探求心旺盛な音楽ファンや物語性豊かな作品を求める方にぴったりのバンドではないでしょうか。


