【感謝ソング】大切な人へ贈りたい「ありがとう」の気持ちを伝える歌
お誕生日や結婚式、卒業式や送別会などの特別なシーンをはじめ、誰かに感謝の気持ちを伝えたい瞬間は毎日のなかにあふれていますよね。
この記事では、「ありがとう」の気持ちを歌に込めて贈りたいときにピッタリの楽曲をピックアップしました。
イベントやカラオケで歌うのはもちろん、お祝いや感謝を伝えるスライドショーのBGMに最適な作品もありますよ。
元気で明るいサウンドやしっとりとした曲調など、さまざまな雰囲気の曲をセレクトしていますので、ぜひ参考にしてくださいね！
【感謝ソング】大切な人へ贈りたい「ありがとう」の気持ちを伝える歌（111〜120）
秋桜山口百恵
山口百恵さんの人気曲『秋桜』は、これから結婚する娘が母を思って歌った曲です。
この曲は結婚前の女性には少し理解が難しい曲ではあるのですが、やはり女性にとって「母」の存在は大きいもの。
自分が同じ母親になれば、それをより感じることでしょう。
歌詞の中で、小さいころを思い出しながら娘の門出に少しの寂しさを覚えているお母さんが想像できます。
娘が一人前になって嬉しい反面、きっととても寂しいのでしょうね。
これまで自分を愛し支えてくれたお母さんに感謝でいっぱいになる1曲です。
【感謝ソング】大切な人へ贈りたい「ありがとう」の気持ちを伝える歌（121〜130）
遥かGReeeeN
伝えたい思いがたくさん詰まった楽曲。
家族や友人への深い愛情と感謝、そして新たな旅立ちへの決意が込められています。
2009年5月に発売されたシングルで、映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌としても使用されました。
アルバム『塩、コショウ』やベストアルバム『ALL SINGLeeeeS 〜& New Beginning〜』にも収録されています。
窓から流れる景色や春風、桜といった自然の描写から始まり、大切な人との再会を心待ちにする様子が歌われています。
卒業や就職など、人生の大きな転機を迎える方に聴いてほしい1曲です。
ありがとう井上陽水 & 奥田民生
あなたが感謝をしたいと思うどんな人にも感謝を伝えられる、井上陽水奥田民生の『ありがとう』。
1997年にリリースされたこの曲は、シンガーソングライターの井上陽水さんと、ユニコーンの奥田民生さんのコラボユニットによる曲です。
歌詞の中には目一杯の感謝の言葉がつづられています。
両親や恋人などといった具体的な相手は明記せず、抽象的な人ばかりをあげているのが粋ですね！
街でただすれ違うだけのような、普段あまり気にしていない相手にも感謝を伝えられる1曲です。
4.11川崎鷹也
令和を代表するシンガーソングライターの一人、川崎鷹也さんのすべての曲に通じるモチーフは「感謝」なのではないでしょうか。
そんな川崎さんの3枚目のアルバム『ぬくもり』から先行配信されたのがこの曲『4.11』。
この曲、川崎さんが自身のお子さんのためだけに書いた曲と話題になりました。
ミュージックビデオに使われている写真やビデオも川崎さんのプライベートなものを使用しているんですよ。
大きくなった子供に「ありがとう」と言うのがなんだか照れくさい、そんな方はこの曲できっかけを作ってくださいね。
ありがとうとともにどこか泣けるオススメの1曲です。
MONDO PIECEUVERworld
大切な存在への感謝、できることなら君とずっと一緒にいたいと歌う、熱いメッセージソングです。
滋賀県出身のミクスチャーロックバンドUVERworldの楽曲で、2011年に18枚目のシングルとしてリリースされました。
本音をそのまま写し記したような、真っすぐな歌詞が印象的。
エモーショナルなギター、パワフルなドラムなど、演奏自体の熱量も非常に高いです。
ロック好きな人に「ありがとう」を伝えたいなら、これしかないでしょう！
ありがとうのプレゼント有安杏果
2018年にももいろクローバーZを脱退した後も絶大な人気でライブを続ける有安杏果さん。
そんな有安さんがももクロ在籍時に発表したのがこの曲『ありがとうのプレゼント』です。
「自分の実力が足りず結果が思うように出ず泣いてばかりだけれど、そんなときも周りへの感謝を忘れずに頑張ればそれだけできっと明日が変わるから」と歌う歌詞はリスナーに直球で届くもの。
未来に希望を抱かせる前向きな歌詞なのでスライドショーやオリジナル動画のBGMにもオススメ。
歌唱力に定評ある有安さんの澄んだ歌声にきっとハッとさせられますよ。
マイガール嵐
男性アイドルグループとして、デビューから20年以上活躍した嵐の楽曲の中で、感謝を伝える曲といえばこの曲がオススメです。
嵐らしい爽やかな雰囲気で始まり、サビでは一気にキャッチーで耳なじみのいい心地よいメロディラインに展開していきます。
よくTikTokでも使用されているサビ部分は、感謝の気持ちを伝えたいときにピッタリ！
嵐が歌うオリジナルバージョンのほか、井上苑子さんが歌うカバーバージョンも人気があります。
