【30代女性向け】声が低くても歌いやすいカラオケソング
最近の邦楽はひと昔前に比べると繊細さが問われるようになりました。
恐らくはライブの音響技術の発展や文化的な流れなのでしょうが、声が低い方にとっては、どの作品もファルセットを始めとした高音が多くて困ってしまいますよね……。
そこで今回は30代女性を対象に声が低い方へ向けて、歌いやすいカラオケソングをピックアップいたしました!
カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひ最後までチェックして、ご自身に合った楽曲を見つけてみてください!
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【30代女性向け】声が低くても歌いやすいカラオケソング(21〜30)
Never Grow Upちゃんみな

10代~20代の女性から絶大な支持を集めるフィメールラッパー、ちゃんみなさん。
2019年にリリースされた本作は、トロピカルハウス調のサウンドとささやきながら歌うダウナーなボーカルで人気を博しました。
そんな本作の音域はmid2A~hiD#と、高いレンジではありながらも、音域自体は狭めに仕上がっています。
キーの下げ幅が十分にあるので、ちゃんみなさんの楽曲としてはかなり歌いやすい部類に入るでしょう。
ラップの特性上、ブレークポイントが少ない傾向にあるので、しっかりと息継ぎをする部分に合わせて、声の出力を調整するのがオススメです。
#東京LIFE加藤ミリヤ

加藤ミリヤさんらしい、R&B調で、2番にはラップらしい部分もある少しクールな曲です。
音域もそこまで高くないので、さらっと歌えるような曲ですね!
リズムにさえ乗れればとてもかっこよく歌いこなせると思うので、しっかりバックの音を聴きながらリズムをとりましょう。
手拍子しながら歌うとどこにアクセントを置くといいかわかりやすいです。
特に2番のラップ部分はバックの音と手拍子の音が同じように強く鳴れば、そこの部分がアクセントになるので意識しやすいですね。
全体的に脱力したいので、体で乗りながら楽しんでください。
Electricity宇多田ヒカル

本格的なエレクトロ、ダンスビートを取り入れたサウンドで、リズムと歌のノリが重要な曲ですね。
聴いてみると難しそうに感じますが、リズムの取り方さえつかめば大丈夫です。
ちなみにこの曲は一般的な表拍より裏拍で取る方がリズムに乗りやすいです!
拍の数え方は、普通の「1、2、3、4」を「1ト2ト3ト4」と数えます。
間の「ト」の部分が裏拍です。
慣れていないうちは、だんだんとズレてきちゃうと思いますが、ここをクリアしてみてください。
また、音域はそこまで高くないので構えず軽く歌えますね。
最初は全部つなげて流すように歌ってみてもいいと思います。
ぜひ、このノリをつかんでみて宇多田ヒカルさんの曲を楽しんでください!
My WishAI

「願い」や「祈り」をテーマに作られたバラード曲で、2025年のゴールデンウィークに公開となった映画『花まんま』のイメージソングです。
全体のキーも高くないため、女性は原曲キーのままで歌いやすいですね。
ラスサビあたりでメロディをアレンジしたような歌い方になっているため、ここは何回も曲を聴きながら練習してみてください。
歌えた時の爽快感はとてもあると思います!
また、ゆっくりなテンポなので間がとても大切です。
息継ぎは十分にできるので、焦らずにフレーズ一つひとつを置くように歌うと、テンポが走ることもないと思います。
世界観に入って歌えると気持ちいいと思うので、歌詞を大事に歌ってみてください。
ChaO!倖田來未

「歌」というより「ノリ」が重視なこちらの『ChaO!』。
とにかく思いっきり体でノリながら歌うと安定して楽しめると思えるので、音感に自信がない方はこういう曲もいいと思いますよ!
サビ部分でmid2あたりの音域が多く使われていますが、しっかりと曲に乗っていればすんなり出る音域だと思います!
あまり気張らずに楽に出していきましょう。
曲一番最後の部分は、歌詞の方を歌うか、ロングトーンしている方を歌うか迷うと思いますが、どちらでもかっこいいと思うので、ご自分が歌いたい方を優先してみてください!
STARS中島美嘉

独特の発声法とキャッチーなJ-POPで多くの名曲を残してきた女性シンガー、中島美嘉さん。
高音フレーズが多いアーティストのため、高得点を狙う上では避けがちかもしれません。
しかし、それでも彼女の楽曲で高得点を狙いたいという方もいるはずです。
そこでオススメしたいのが、こちらの『STARS』。
大人なバラードといった感じの楽曲で、ロングトーンの登場頻度は非常に多いのですが、音域がやや狭く、音程の上下も激しくはありません。
しっかりとロングトーンをブレずに歌える方であれば、問題なく歌えるでしょう。
ロングトーンが多いという特性を活かして、ビブラートで加点を狙うのもアリです。
LonelinessMrs. GREEN APPLE

2023年7月4日発売の5thアルバム『ANTENNA』に収録されている曲で、大森さんの力強さや優しさが感じる楽曲です。
全体の音域はC3~D5ですが、曲中に高音はあまり出てこなくG3あたりの音域が多く使われているので、ほぼ地声で歌える曲かなと思います!
その中でもところどころ裏声の部分は出てくるので、軽く頭を響かせる感じで裏声に切り替えてください。
サビは感情がぐっと入り力強さを感じますね。
リズムをしっかり取りながら一発目の音をしっかり出しましょう!
また、メロディが変わるときに気を付けたいのがピッチです。
歌い方がガラッと変わると力んでしまったり喉を痛めたりするので、常に表情筋を上げたままでピッチが下がらないようにキープしてください。
ずっと眉間が鳴るように意識しましょう!





