【30代女性向け】声が低くても歌いやすいカラオケソング
最近の邦楽はひと昔前に比べると繊細さが問われるようになりました。
恐らくはライブの音響技術の発展や文化的な流れなのでしょうが、声が低い方にとっては、どの作品もファルセットを始めとした高音が多くて困ってしまいますよね……。
そこで今回は30代女性を対象に声が低い方へ向けて、歌いやすいカラオケソングをピックアップいたしました!
カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひ最後までチェックして、ご自身に合った楽曲を見つけてみてください!
【30代女性向け】声が低くても歌いやすいカラオケソング(31〜40)
MatatabiNEW!WANIMA

2025年7月スタートのテレビアニメ『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』のエンディングテーマとして使われている楽曲で、アップテンポで勢いがあるロック曲です!
この曲の音域は、F3#~B4なので歌いやすい音域ではないでしょうか?
テンポ自体は165で早めなのと、ラップっぽい部分もあったりするので、歌詞を一通り覚えてから歌うことをオススメします。
3分以内で短い曲ですがカラオケでは間違いなく盛り上がるでしょう!
私も個人的にレパートリーに入れておきたい楽曲です!
人としてSuperfly

Superflyは音域が高い曲が多いのですが、こちらの曲はSUPER BEAVERのカバー曲となっているのでいつものSuperflyの曲よりは音域は低めに設定されています。
SUPER BEAVERの『人として』が歌いたい女性の方は本家だと低くて音程が取りづらいかもしれないので、Superflyバージョンで歌うと音程が合いやすく点数も取りやすいかもしれないですね!
曲を一通り聴くとAメロからサビにかけてどんどん盛り上がる構成になっています。
ラスサビは転調してさらに高くなっていますが、勢いをつけながら歌うと声も出しやすく音程も取りやすくなるので、リズムに乗りながら歌うのをオススメします!
フィラメントUru

Uruさんの『フィラメント』はフレーズフレーズの出だしの音程が低い印象です。
タイミングと音程がずれないように、この出だしをしっかりクリアしたいですね。
気持ち早めに声を出すと低音は音程バーに合いやすくなりますよ!
全体的にUruさんらしい息多めの曲ですが、点数を取りにいくときはご自分の歌いやすい声でしっかりめに音程を取るか、Uruさんらしく歌うときは気持ち早めに声を出すイメージで歌うと音程バーに合いやすくなるはずです!
サビは裏声ベースで優しく歌うと100点も取りやすくなると思いますよ!
StargazeSixTONES

SixTONESの『Stargaze』は2025年7月にリリースされました。
グループの曲なのでいろいろな音域が出てきます。
もちろん低い音域もあり、お一人で歌うのもかっこいいですが何人かでパートを分けて歌うのもありですね!
作詞作曲、プロデュースはRADWIMPSの野田洋次郎さんということもあり、リズムの取り方が独特なので初見で歌うのは難しいかもしれません。
ぜひ、SixTONES好きさんを集めて、みなさんで楽しく歌ってみてください!
STARS中島美嘉

独特の発声法とキャッチーなJ-POPで多くの名曲を残してきた女性シンガー、中島美嘉さん。
高音フレーズが多いアーティストのため、高得点を狙う上では避けがちかもしれません。
しかし、それでも彼女の楽曲で高得点を狙いたいという方もいるはずです。
そこでオススメしたいのが、こちらの『STARS』。
大人なバラードといった感じの楽曲で、ロングトーンの登場頻度は非常に多いのですが、音域がやや狭く、音程の上下も激しくはありません。
しっかりとロングトーンをブレずに歌える方であれば、問題なく歌えるでしょう。
ロングトーンが多いという特性を活かして、ビブラートで加点を狙うのもアリです。