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【30代女性向け】声が低くても歌いやすいカラオケソング

最近の邦楽はひと昔前に比べると繊細さが問われるようになりました。

恐らくはライブの音響技術の発展や文化的な流れなのでしょうが、声が低い方にとっては、どの作品もファルセットを始めとした高音が多くて困ってしまいますよね……。

そこで今回は30代女性を対象に声が低い方へ向けて、歌いやすいカラオケソングをピックアップいたしました!

カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひ最後までチェックして、ご自身に合った楽曲を見つけてみてください!

【30代女性向け】声が低くても歌いやすいカラオケソング(41〜50)

罪深く愛してよChara

ブラックミュージックのテイストを取り入れた音楽性で人気を集めた女性シンガーソングライター、charaさん。

今でも彼女の楽曲をたまに聴くという40代女性の方も多いのではないでしょうか?

そんなcharaさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『罪深く愛してよ』。

やや低音が目立つ作品ですが、低音~中音域にまとまっているため、音域自体はそれほど広くありません。

また、ソウルミュージックのテイストを取り入れてはいるものの、フェイクのような高度なテクニックは登場しないので、洋楽に歌い慣れていない方でも自然に歌えます。

【30代女性向け】声が低くても歌いやすいカラオケソング(51〜60)

LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜DREAMS COME TRUE

Dreams Come Ture/LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜
LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜DREAMS COME TRUE

40代女性にとって最もポピュラーな音楽ユニットの1つ、DREAMS COME TRUE。

多くの名曲を残してきた彼女たちですが、高難易度の楽曲が多いユニットでもあるため、なかなかレパートリーに加えられないのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜』。

ドリカムの楽曲としてはかなり音域が狭く、複雑なボーカルラインも登場しません。

やや息継ぎのポイントが少ないので、そこだけ注意して歌ってみましょう。

ハミングがきこえるカヒミ・カリィ

ハミングがきこえる / カヒミ・カリィ【Official Music Video】
ハミングがきこえるカヒミ・カリィ

ネオラウンジや渋谷系といったジャンルを主体とした音楽性で一部の界隈から人気を集めた女性シンガー、カヒミ・カリィさん。

当時、オシャレな渋谷系のギャルだった40代前半の女性であれば、彼女を知っている方も多いのではないでしょうか?

そんなカヒミ・カリィさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ハミングがきこえる』。

センスのある非常にオシャレな作品ですが、ボーカルラインはシンプルで、ほとんどがささやき声で歌われています。

音域も狭いので、適正キーに合わせれば誰でも簡単に歌えるでしょう。

十戒Ado

【Ado】十戒(1984)(Lyric Video)
十戒Ado

Adoさんというと中高音域でのシャウトやさまざまな表現を用いた高音域が印象深いのではないでしょうか?

確かにそういった部分も魅力なのですが、実は低音域も大きな魅力を秘めています。

中森明菜さんの名曲をカバーしたこちらの『十戒』では、そんなAdoさんの低音をたっぷりと味わえます。

古い楽曲ということもあって、ボーカルラインは非常にシンプルな仕上がりです。

その分、現代のポップスのようにごまかしは効きませんが、ピッチを追うことは簡単ですので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

遭難東京事変

東京事変といえばジャジーでおしゃれな楽曲で知られていますが、30代女性が10代のときに聞いていた東京事変はそういった印象ではないと思います。

こちらの『遭難』は、初期の東京事変らしい敗退的でややジャジーなロックに仕上げられています。

30代女性なら東京事変といえばこういったメロディーを思いかべるのではないでしょうか?

そんな本作は半音が多い反面、音域が狭く、ボーカルラインも上りよりも下りの展開が多いため、どのパートでも歌いやすく仕上がっています。

カラオケで高得点を狙うにはうってつけの作品と言えるでしょう。

東京は夜の七時Pizzicato Five

渋谷系の元祖と言われている音楽グループ、PIZZICATO FIVE。

ハウスを取り入れたダンスポップが特徴で、キャッチーさのなかにも尖りを見せるスタイリッシュな音楽性が印象的ですよね。

そんなPIZZICATO FIVEの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『東京は夜の七時』。

ダンスミュージックのため、リズムが取りづらいと思うかもしれませんが、ハウスは4つ打ちという最もリズムを取りやすいジャンルなので、そこの心配は必要ないでしょう。

ボーカルラインも音程の上下がゆるやかで、音域に関しては非常に狭い部類にあたるので、どんな声をお持ちの方でも間違いなく軽やかに歌いこなせます。

春の歌藤原さくら

藤原さくら – 春の歌 (Lyric video) – 360 Reality Audio
春の歌藤原さくら

カントリーをベースとした音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、藤原さくらさん。

2010年代から活躍しており、これまでにいくつかのヒットナンバーを生み出してきました。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特に声が低い女性にオススメしたいのがこちらの『春の歌』。

TikTokやYouTube Shortsなどで頻繁に使用されている楽曲なので、聞き覚えのある方も多いと思います。

サビは落ち着いた印象で、Aメロ~Bメロでは低音~中低音域が大半を占めているので、声が低い女性にとっては非常に歌いやすい作品です。