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30代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲

30代の女性に人気の邦楽特集!

2000年代の懐メロから、オススメの名曲を集めました!

青春時代に聴いていた曲って、今でも聴けば思い出しますよね。

ここで紹介するのは、30代の女性なら一度は耳にしたことがある曲ばかり。

懐かしい恋愛ドラマのあの名曲や、当時片思い中に聴いていた恋愛ソングまで、思い出せばきっとまたカラオケで歌いたくなる曲ばかりです!

同世代でカラオケに行くなら押さえておいて損はない曲ですので、そういう意味でもチェックしてみてくださいね!

30代の女性に人気の邦楽。おすすめの名曲、定番曲(21〜30)

雪の華中島美嘉

中島美嘉 『雪の華』 MUSIC VIDEO
雪の華中島美嘉

いつまでも若いままの中島美嘉、その若さの秘訣は何なんでしょうね?

女性ならぜひとも知りたいのではないでしょうか。

中島美嘉は歌う姿も、その歌い方も独特ですが、それらを意識して歌えばこの曲もうまく歌えると思います。

歌詞は幸せな恋人同士が初雪に出会うといったもの。

幸せがその初雪によりクローズアップされます。

この歌『雪の華』がモチーフとなり2019年に映画も作られました。

ちょっと変わった恋物語、登坂広臣と中条あやみのダブル主演は豪華でした!

Secret of my heart倉木麻衣

倉木麻衣の楽曲といえばテレビアニメ『名探偵コナン』の主題歌を思い出します。

女の子にも人気のあるアニメですから30代の女性ならちょうどド真ん中かもしれませんね。

なんと倉木麻衣はコナンとのコラボアルバム『COLLABOLATION BEST 21 -真実はいつも歌にある!-』もリリースしているほどです。

この曲『Secret of my heart』の意味は「私の心の秘密」です。

「片思いの女の子が自分の気持ちに気づきながらも、なかなかそれを伝えきれないでいる」といった切ない歌詞に、甘酸っぱい青春を思い出したりもしますね。

Butterfly倖田來未

デビューしてからずっと売れなくて、あきらめ半分にリリースした『キューティー・ハニー』が大ヒット。

そんな一夜にして平成の歌姫まで上り詰めた倖田來未は30代女性が思い描くシンデレラストーリーそのものではないでしょうか。

この曲『Butterfly』も「あきらめないで前へ進み続ける女性に送った人生応援歌」のよう歌詞。

共感のメーターが降り切れるくらい思い入れある曲だと思います。

カラオケで歌うなら下品にならない程度でセクシーさを出してもいいかもしれません。

DOLLSCANDAL

SCANDAL 「DOLL」 ‐Music Video
DOLLSCANDAL

2000年代後半に絶大な人気を集めたガールズロックバンド、SCANDAL。

いまだにガールズロックバンドを代表するバンドとして、ヒットナンバーをちょくちょく量産していますよね。

そんなSCANDALの楽曲のなかでも、こちらの『DOLL』は30代女性にとって非常に懐かしい楽曲と言えるのではないでしょうか?

本作は音域がmid1G#~hiDとやや狭い音域で、ボーカルラインも起伏がゆるやかなため、バツグンの歌いやすさをほこります。

Love, Day After Tomorrow倉木麻衣

倉木麻衣さんの代表作『Love, Day After Tomorrow』。

宇多田ヒカルさんのような軽い歌い方が印象的な本作です。

R&Bの要素が強いと言われがちですが、フェイクをはじめとした本物のR&Bテクニックはまったく登場しません。

音域がやや高い傾向にあるものの、mid2A~hiD#というかなり狭めの音域でもあるため、キー調整すれば誰でも簡単に歌えます。

個人的には薄いミックスボイスで淡々と歌えるくらいの高さが最も歌いやすいと思います。

happiness!!!木村カエラ

木村カエラ「happiness!!!」【short ver.】
happiness!!!木村カエラ

アンニュイな雰囲気を残したロックで人気を集めたシンガーソングライター、木村カエラさん。

最近のポップ色の強い音楽性もすてきですが、この頃のロックテイストが好きな30代女性も多いのではないでしょうか?

こちらの『happiness!!!』は、彼女のロックを味わうにはうってつけの作品です。

平均的な音程が高いため、難しいように思えますが、mid2A~hiFと音域自体はそれほど広くはなく、キーを下げる余地が大いにあるので、カラオケで高得点を狙いやすい楽曲と言えます。

修羅場東京事変

現在にいたるまで常にヒットナンバーや名曲を生み出してきたバンド、東京事変。

こちらの『修羅場』は彼女たちの3枚目のシングルで、それまでのロック傾倒の音楽性とは違い、現在の音楽性に近い、歌謡曲のテイストを含んだジャジーで退廃的なメロディーにまとめられています。

そんな本作は音域こそmid1F~hiFと広めですが、ボーカルラインがシンプルで、リリックの文字数も少ないため、わりと簡単に歌えてしまいます。

無機質なボーカルなので、表現力をそこまで必要としない点も歌いやすい要素の1つと言えるでしょう。