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【30代の卒業ソング】感動がよみがえる懐かしの名曲&今も人気の定番曲

【30代の卒業ソング】感動がよみがえる懐かしの名曲&今も人気の定番曲
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卒業シーズンになると、あらゆる場所で耳にする卒業ソング。

昭和や平成に大ヒットしたものや、時代を越えて卒業シーズンの定番ソングとして親しまれている楽曲、そして毎年新しくリリースされる別れの季節の曲たち。

この記事では、そんな数ある卒業ソングのなかから、30代の方々が卒業した頃にヒットしていた、あるいは卒業式によく使われていた作品をご紹介します。

当時聴いていた楽曲や実際に卒業式で歌った曲、BGMで流れていた曲など、懐かしくて切ない気持ちがよみがえってくるのではないでしょうか?

同窓会などのカラオケソングとしてもオススメですよ。

【30代の卒業ソング】感動がよみがえる懐かしの名曲&今も人気の定番曲(1〜10)

遥かGReeeeN

2009年にリリースされたGReeeeNの楽曲『遥か』は、映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌としても注目を集めた感動の卒業ソング。

卒業や新しい未来に向けた一歩を踏み出す人々の心情が描かれており、多くの人々が自身の門出と重ね合わせながら聴き続けています。

温かみあふれるボーカルが、新たな生活に対する不安や期待を優しく包み込んでくれる本作。

卒業して家族や友人と離れ離れになったとき、この曲に支えられた方も多いのではないでしょうか?

旅立ちの唄Mr.Children

Mr.Children 「旅立ちの唄」 MUSIC VIDEO
旅立ちの唄Mr.Children

新しい旅立ちに向けた不安や期待、そして大切な人との別れの寂しさがつづられた、Mr.Childrenの名曲です。

「とりあえず、さようなら」と前向きに捉える姿勢や、今を大切にする気持ちが印象的。

2007年10月に発売され、映画『恋空』の主題歌やNTT東日本のCMソングとして使用されました。

卒業式や新生活の始まりなど、人生の節目に聴きたい1曲。

Mr.Childrenの温かな歌声に励まされながら、新たな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?

旅立ちFUNKY MONKEY BABYS

新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれる、FUNKY MONKEY BABYSの応援ソング。

卒業や入学、就職など、人生の節目に聴きたくなる楽曲です。

2008年3月にリリースされ、映画『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』の主題歌としても知られています。

つらい時期にこの曲を聴いて励まされた、という方も多いのではないでしょうか。

不安や葛藤を乗り越えて前に進もうとする人の背中を、優しく押してくれる1曲。

新しいことにチャレンジしようとしているあなたに、ぜひ聴いてもらいたい楽曲です。

栄光の架橋ゆず

ゆず「栄光の架橋」Music Video
栄光の架橋ゆず

ゆずの代表曲として知られるこの楽曲。

2004年7月にリリースされ、アテネオリンピックのNHK公式テーマソングとして大きな話題を呼びました。

困難を乗り越え、目標に向かって進む姿を力強く描いた歌詞が印象的です。

特に、「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ!」という本曲のタイトルが織り交ぜられた実況は、体操男子団体の金メダル獲得シーンとともに多くの人の記憶に残っています。

本作は、スポーツの場面だけでなく、人生の節目である卒業式にもピッタリです!

コブクロ

桜をテーマにした壮大なバラード。

失恋を乗り越え成長する様子や、人を愛する気持ちの大切さが歌われ、多くの人の心に響く作品となりました。

2005年11月にリリースされ、翌年1月からのフジテレビ系ドラマ『Ns’あおい』の主題歌に起用された本作は、コブクロの代表曲として今なお幅広い世代から愛されています。

特に、卒業や別れの季節に聴くのがオススメ。

心に秘めた思いを大切にしながら、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる1曲です。

EXILE

卒業ソングの定番として知られるEXILEが2007年にリリースしたバラードソング『道』。

リリースがちょうど自分の卒業時期とも重なっていたという30代の方のなかには、まさに青春ソングだ!

と懐かしく感じる方もたくさんいらっしゃるはずです。

旅立ちを迎えたときの心境や友への感謝をつづった歌詞を聴いていると、当時の思い出が鮮明によみがえってくるのではないでしょうか。

懐かしさを感じさせる温かいメロディに胸も目頭も熱くなってしまいますね。

手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ 『手紙 ~拝啓 十五の君へ~ 2014』
手紙 〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

卒業式や合唱コンクールで感動を呼ぶアンジェラアキさんの『手紙 〜拝啓 十五の君へ〜』。

2008年のリリース以来、多くの中学校で合唱曲として選ばれ、世代を越えて愛され続けるこの曲には、青春の不安と期待が入り混じる時期に立たされた若者たちへのエールが込められています。

15歳の自分へ送る手紙というコンセプトは、自分を振り返りながらも、これからを生きる力を与えてくれるでしょう。

卒業式の思い出がよみがえるだけでなく、今を生きる自分へのエールとなり、再び背中を押されるような体験ができるはずです。