【30代の卒業ソング】感動がよみがえる懐かしの名曲&今も人気の定番曲
卒業シーズンになると、あらゆる場所で耳にする卒業ソング。
昭和や平成に大ヒットしたものや、時代を越えて卒業シーズンの定番ソングとして親しまれている楽曲、そして毎年新しくリリースされる別れの季節の曲たち。
この記事では、そんな数ある卒業ソングのなかから、30代の方々が卒業した頃にヒットしていた、あるいは卒業式によく使われていた作品をご紹介します。
当時聴いていた楽曲や実際に卒業式で歌った曲、BGMで流れていた曲など、懐かしくて切ない気持ちがよみがえってくるのではないでしょうか?
同窓会などのカラオケソングとしてもオススメですよ。
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【30代の卒業ソング】感動がよみがえる懐かしの名曲&今も人気の定番曲(1〜10)
ツバサアンダーグラフ

アンダーグラフの代表曲として、多くの人々の心に深く刻まれた楽曲です。
青春の日々や旅立ちをテーマにした歌詞は、聴く人の心に強く響きます。
力強いロックサウンドに乗せたエモーショナルなメロディが特徴的で、幅広い世代から支持を受けています。
2004年9月にリリースされた本作は、オリコンチャートで最高6位を記録。
有線放送やラジオでの人気も高く、14週連続1位を獲得するなど、ロングヒットとなりました。
卒業シーズンや新たな挑戦を始める時期に聴けば、新たな一歩を力強く踏み出す勇気をもらえるはずです。
YELLいきものがかり

卒業ソングの定番として多くの人々に愛されている楽曲です。
自分の居場所を探しながら、未来へと羽ばたく勇気をもらえる歌詞が心に響きます。
サヨナラは悲しい言葉ではなく、新たな一歩を踏み出すきっかけなのだという前向きなメッセージが込められています。
2009年9月にリリースされたこの曲は、NHK全国学校音楽コンクール中学校部門の課題曲に採用され、幅広い層から支持を集めました。
卒業式や同窓会など、大切な仲間との別れや再会の場面で口ずさみたくなる、温かな曲調が印象的です。
桜の栞AKB48

春の訪れを感じさせる卒業ソングとして、多くの人々に愛され続けているAKB48の楽曲です。
桜を連想させるメロディと、別れや新しい門出を歌った歌詞が心に響きますね。
2010年2月にリリースされ、女性アーティストの初動売上30万枚突破記録を7年ぶりに更新する大ヒットとなりました。
テレビ東京系ドラマ『マジすか学園』の主題歌にも起用され、幅広い世代に親しまれています。
卒業式や学校行事での合唱曲としても人気で、一部の音楽教科書にも採用されています。
これから新しい環境に飛び込む方にも、ぜひ聴いてほしい1曲です。
【30代の卒業ソング】感動がよみがえる懐かしの名曲&今も人気の定番曲(11〜20)
贈る言葉海援隊

海援隊の『贈る言葉』は、単なる卒業ソングの枠を超え、多くの人々に愛され続けています。
1979年のリリース以降、武田鉄矢さんが出演した『3年B組金八先生』の主題歌としても親しまれてきました。
失恋ソングとして生まれたこの曲は、卒業という新たな旅立ちの瞬間にもピッタリ。
透明感のあるメロディと、温かみのある歌詞が心に響き、いつまでも色あせない思い出とともに語り継がれる1曲です。
卒業ZONE

2004年2月にリリースされたZONEの楽曲は、卒業という節目をテーマにした心温まる1曲です。
せまかった教室にあふれる思い出や、未来への希望と不安が表現されており、新たな出発に対する感情が巧みに描かれています。
ZONEの12作目のメジャーシングルとして発表され、オリコンチャートで初登場5位を獲得。
10作連続でトップ10入りを果たす快挙となった本作は、卒業シーズンに聴きたくなる1曲。
同窓会や思い出を振り返る場面でも心に響くことでしょう。
卒業写真荒井由実

記憶をさかのぼると、卒業式の思い出とともに荒井由美さんの名曲『卒業写真』が浮かぶ、という方も多いのではないでしょうか。
ユーミンがハイ・ファイ・セットへの提供曲として作曲した珠玉のバラードは人々の心の琴線に触れ、多くのアーティストにカバーされました。
穏やかで淡いメロディを耳にすると当時が思い出され、思わず涙ぐんでしまう方もいるかもしれませんね。
歌詞には卒業後にときを重ねた景色が描かれ、過ぎ去った日々を懐かしむ気持ちを喚起します。
時代を越えて愛され続けるわけは、この楽曲を聴けばすぐに理解できることでしょう。
言葉にできない小田和正

オフコース時代に生まれた名曲が、今なお多くの人々の心を揺さぶります。
小田和正さんの繊細な歌声と、深い感情が込められた歌詞、そして穏やかなメロディと力強いピアノ、ストリングスが魅力的です。
1982年2月に発売されたこの曲は、バンド解散への思いが込められているのだそう。
1999年には明治生命保険のCMソングとしても使用され、再び注目を集めました。
別れや失われた愛に対する複雑な感情を抱えている方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。