RAG Music卒業ソング
素敵な卒業ソング
search

【30代の卒業ソング】感動がよみがえる懐かしの名曲&今も人気の定番曲

卒業シーズンになると、あらゆる場所で耳にする卒業ソング。

昭和や平成に大ヒットしたものや、時代を越えて卒業シーズンの定番ソングとして親しまれている楽曲、そして毎年新しくリリースされる別れの季節の曲たち。

この記事では、そんな数ある卒業ソングのなかから、30代の方々が卒業した頃にヒットしていた、あるいは卒業式によく使われていた作品をご紹介します。

当時聴いていた楽曲や実際に卒業式で歌った曲、BGMで流れていた曲など、懐かしくて切ない気持ちがよみがえってくるのではないでしょうか?

同窓会などのカラオケソングとしてもオススメですよ。

【30代の卒業ソング】感動がよみがえる懐かしの名曲&今も人気の定番曲(21〜40)

サクラ咲ケ

[+81 DANCE STUDIO] 嵐 – サクラ咲ケ / Performed by Travis Japan
サクラ咲ケ嵐

たくさんの卒業ソングがある中で、30代にとって特別な楽曲は数えきれませんが、嵐の『サクラ咲ケ』がその一つです。

予備校CMで使われたことでも印象深いこの曲は、頑張るすべての人へ向けた熱いメッセージが込められています。

明るく、前向きな雰囲気は新たな門出にぴったりで、別れを惜しむだけでなく、これから始まる未来に対する励ましも与えてくれます。

嵐の多くの応援ソングの中でも、幅広い年代から愛され続けているのは、本楽曲の持つ普遍的な魅力によるものでしょう。

カラオケで同級生と歌えば、懐かしい学生時代の記憶がよみがえります。

卒業の歌、友達の歌。19

友達と過ごしてきた時間を大切に振り返っていく姿、それぞれの道が幸せであることを願う様子が表現された、19が奏でる楽曲です。

アコースティックな音色を中心としたおだやかな雰囲気のサウンドで、まっすぐな歌声とも重なって、大切な人に優しく語りかける姿がイメージされます。

ともに過ごした時間が未来に進んでいくための力になるということ、遠く離れたとしても幸せを願っているというメッセージが歌詞では描かれています。

過ごした時間の長さによる絆の強さ、気持ちがつながってさえいれば支えあっていけるという、意志の強さが伝わってくる楽曲ですね。

my graduationSPEED

SPEED / my graduation -Music Video-
my graduationSPEED

卒業という門出を迎える際に心に響く楽曲があります。

その一つがSPEEDの『my graduation』。

ピアノの旋律が柔らかい感情を起こさせ、一歩を踏み出すための勇気を与える力強さも持っています。

失恋の痛みや切なさを表現しつつも、明るい未来への希望を描いたこの曲は、多くの人にとって卒業の記憶と深く結びついていることでしょう。

SPEEDの情熱的な歌唱がリスナーの心を揺さぶり、卒業という新たなスタートにふさわしいメッセージを届けてくれます。

友達の唄ゆず

ゆず「友達の唄」Music Video
友達の唄ゆず

ゆずの『友達の唄』は、別れや出会いの季節、卒業式にぴったりの歌。

当時を知る人なら誰もが胸に迫るメロディと歌詞の数々。

不安に思う友だちにエールを送るかのような温かな歌声は、今も変わらず多くの人々に愛されています。

グリコのポッキーのCMソングとしても人気を博しました。

距離が空いてしまった昔の友達を思い、再び会いたいと願う気持ちを歌ったこの曲は、カラオケで盛り上がること間違いなし。

ゆずらしい素直でストレートな歌い方が心をつなぐ力を与えてくれます。

卒業ガガガSP

ガガガSP「卒業〜俺様天才偉業集 ver.〜」
卒業ガガガSP

ガガガSPの『卒業』は、2002年にリリースされた彼らのメジャーデビューシングルであり、青春の熱さを感じさせるパンクロックの力強さと切なさを併せ持っています。

コザック前田さんのしゃがれ声と疾走感あふれるメロディが胸を打ち、特に卒業シーズンには多くの学生たちに聴かれました。

好きな人との別れや、未来への不安と希望を描いた歌詞は、今でも経験をしている方や、そんな日々を懐かしむ30代に強く響きます。

青春のひとときを色濃く彩ったこの曲は、今なおカラオケの定番として歌い継がれるにふさわしい1曲です。

YELL 〜エール〜コブクロ

コブクロの『YELL〜エール〜』は2001年のリリース以降、多くの人々に愛され続けている曲です。

特に、30代の卒業生たちにとっては青春の1ページを彩る大切なメロディと言えるでしょう。

この曲は卒業式のBGMや同窓会でのカラオケにおいても人気があります。

なぜなら、心を強く奮い立たせ、新しい門出への勇気を与えてくれるからです。

黒田俊介さんと小渕健太郎さんの優しいハーモニーが、別れと出会いの時期にある人々の心に寄り添います。

いま振り返れば、歌詞の一節一節に込められたエールが、当時の自分をずっとサポートしてくれていたことに気づくはずです。