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【本日のおすすめバラード】心に染みる珠玉の目曲を厳選!

【本日のおすすめバラード】心に染みる珠玉の目曲を厳選!
最終更新:

しっとりしたサウンドに考えさせられる深い歌詞……バラードソングには、心を震わせ涙腺を刺激する不思議な魅力があります。

本記事では、そんなバラードのなかでも、今日オススメしたい珠玉の名曲をご紹介します。

バラードといっても、悲しい恋や離れ離れになってしまった大切な人への思い、感謝を伝えられなかったことへの後悔など、曲のテーマや込められたメッセージはさまざま。

日替わりで更新していきますので、ぜひ皆さんの心情とリンクする1曲を見つけて、じっくり聴いてみてくださいね。

【本日のおすすめバラード】心に染みる珠玉の目曲を厳選!(1〜10)

言葉にできない小田和正

小田和正 本人 言葉にできない フル
言葉にできない小田和正

小田和正さんの代表曲とも言える感動のバラードソングです。

優しく柔らかな歌声と心に染み入るメロディーが、聴く人の心を捉えて離しません。

歌詞には言葉にできない複雑な感情が込められており、悲しみや喜び、感謝の気持ちが美しく表現されています。

本作は2001年にリリースされ、明治安田生命のCMソングとしても使用されました。

また、テレビアニメでも挿入歌として起用されるなど、幅広い世代に愛されています。

大切な人への思いを伝えたいとき、または心を癒したいときにおすすめの1曲です。

ぜひ、歌詞の意味をかみしめながら聴いてみてください。

バラードケツメイシ

ケツメイシの「バラード」は、そのタイトルからもおわかりだと思いますがバラード曲です。

そして5月の初夏にぴったりの1曲でもあります。

ケツメイシ独特の優しいバラードになっています。

男女を問わず、好かれている曲ですね。

ねっこKing Gnu

控えめでありながら力強い生きる姿を表現した心温まるミドル・バラードです。

目立つことなく地道に努力を続ける尊さや、大切な人への思いを「根」という象徴的なモチーフで優しく描き出した King Gnu の名作です。

ピアノとストリングスの美しい旋律に乗せて、童謡のような合唱やオリエンタルなアレンジが織り込まれ、時の流れと変わらぬ価値を見事に表現しています。

2024年10月に配信リリースされた本作は、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の主題歌として書き下ろされました。

誰かの支えになりたい、大切な人と共に歩んでいきたいと願う方にぴったりの1曲です。

真っ白藤井風

Fujii Kaze – “masshiro” (pure white) [Official Audio]
真っ白藤井風

優しさと清らかさに満ちた、心洗われるミディアムバラード作品です。

本作は2025年2月にリリースされた楽曲で「い・ろ・は・す」のCM「きっとあしたも、いい感じ」篇のために書き下ろされました。

藤井風さんのやわらかい歌声とボサノバ調のリズム、アコースティックギターのサウンドが心地よく溶けあっています。

歌詞は、人生の中で避けられない別れや変化を受け入れながら、前を向いて進んでいく大切さを優しく諭す内容。

心が疲れているとき、新しい一歩を踏み出そうとするとき、この曲にひたってみませんか。

涙の正体SUPER BEAVER

SUPER BEAVERの楽曲は、人々の心に寄り添う歌詞と力強いサウンドが特徴です。

本作では、涙を通じて自分自身と向き合うことの大切さを伝えています。

NHK総合の夜ドラマ『バニラな毎日』の主題歌として2025年1月に配信リリースされました。

ドラマの世界観と深く結びつき、視聴者の心に強く響く作品となっています。

自分の感情と向き合いたい時や、心に寄り添う音楽を求めている方にオススメです。

ドラマと合わせて楽しむことで、より深い感動を得られるかもしれませんね。

手紙back number

back number – 「手紙」 Music Video
手紙back number

5月に聴きたいバラードソングといえば、back numberの『手紙』はいかがでしょうか。

2015年リリースの楽曲で、アコースティックギターとピアノの音色がとてもあたたく優しいバラードです。

5月病がおそいかかるシーズンにぴったりな、ちょっと風邪っぽい時やなんとなく体がだるい時に聴きたくなる1曲です。

なんともない普通の日常に聴くことによって、いつもの日々が何倍にもドラマチックになるように感じられる楽曲です。

アルデバランAI

AI – 「アルデバラン」 (official video)
アルデバランAI

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の主題歌に起用された楽曲です。

作詞と作曲を森山直太朗さんが担当しているところもポイント。

自分の大切な人と、その人が大切に思っている人、そのまた大切な人……とつながっていき、最終的にすべての人が幸せであることを願っているかのような大きな視点で歌われる愛の歌です。

タイトルが天体であることと、曲が進むにつれて力を増していくサウンドからもこの曲に込められた壮大なメッセージを感じられます。