RAG MusicBallad
素敵なバラード
search

【本日のおすすめバラード】心に染みる珠玉の目曲を厳選!

しっとりしたサウンドに考えさせられる深い歌詞……バラードソングには、心を震わせ涙腺を刺激する不思議な魅力があります。

本記事では、そんなバラードのなかでも、今日オススメしたい珠玉の名曲をご紹介します。

バラードといっても、悲しい恋や離れ離れになってしまった大切な人への思い、感謝を伝えられなかったことへの後悔など、曲のテーマや込められたメッセージはさまざま。

日替わりで更新していきますので、ぜひ皆さんの心情とリンクする1曲を見つけて、じっくり聴いてみてくださいね。

【本日のおすすめバラード】心に染みる珠玉の目曲を厳選!(11〜20)

ここにしか咲かない花コブクロ

ここにしか咲かない花 / コブクロ
ここにしか咲かない花コブクロ

5月といえば、あちらこちらに花も咲き乱れ、散歩するにはもってこいの時期です。

そんなとき、コブクロの「ここにしか咲かない花」を聴いてみてください。

彼らの素晴らしいハーモニーが、あなたの心を幸せで満たしてくれることでしょう。

花に亡霊ヨルシカ

ヨルシカ – 花に亡霊(OFFICIAL VIDEO)
花に亡霊ヨルシカ

切ない情景とメロディーが心に染み入る、令和を代表するバラードナンバー。

夏の記憶を通して過去への追憶と未来への希望を描いた楽曲は、ヨルシカの3作目のシングルとしてリリースされました。

2020年6月に公開された映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌として起用され、美しい日本語の歌詞と透明感のある歌声が多くの人々の共感を呼びました。

過去の経験を受け入れつつ新たな一歩を踏み出す勇気をもらえる一曲です。

穏やかな夜に一人で聴きたい、心に寄り添うバラードと言えるのではないでしょうか。

ハナミズキ一青窈

ハナミズキが花をつける季節をあなたはご存じでしょうか、そう、5月なのです。

そしてこの花を歌った名曲といえば、やはり一青窈の『ハナミズキ』ですよね。

この日本を代表すると言ってもいいバラードソング、いつ聴いてもたいへん感動的なのは間違いないのですが、ぜひハナミズキのシーズンである5月に聴いてみるのはいかがでしょうか。

この曲をいつもより身近に、そしてリアリティを持って聴けるのではないでしょうか。

中孝介

中 孝介 『花』Music Video 2016ver.
花中孝介

奄美大島出身のシンガー中孝介、彼の代表曲である『花』は彼の美しい歌声で歌われる日本らしい節の効いた楽曲です。

森山直太朗と御徒町凧のコンビによって作られた楽曲で、このゴールデンコンビの仕事が光るヒットナンバーです。

やはり確信をつくような歌詞が魅力的で、開放的なサビでは曇り空も割るような暖かさがあります。

じわじわと心の底からパワーが湧いてくるような、豊かなメロディとリリックで私たちを応援してくれるバラードですね。

花束を君に宇多田ヒカル

5月に聴きたいバラードナンバーということで、このテーマで聴く宇多田ヒカルの『花束を君に』はまた新しい心地よさがあるのではないでしょう。

この歌詞の中に出てくる君は、5月病でちょっと苦しんでいるあなた、もしくは母の日のお母さんかもしれませんね。

しかしながらいつも頑張ってくれている人にはやはり、ありがとうのメッセージのこもった花束を。

音楽にして大切な気持ちを思い出させてくれるようなあたたかいバラードソングです。

SMILE〜晴れ渡る空のように〜桑田佳祐

桑田佳祐「SMILE〜晴れ渡る空のように〜」民放公式スペシャルムービー (民放共同企画“一緒にやろう”応援ソング)
SMILE〜晴れ渡る空のように〜桑田佳祐

2020年のビッグイベント、東京オリンピックに向けての民放各局がタッグを組んだ企画『一緒にやろうプロジェクト』の応援ソングとして制作されたこの曲。

日本の思いを一つにしよう、という意気込みや姿勢も感じられつつ、とても優しくて誰の心にもそっと寄り添ってくれるような1曲です。

【本日のおすすめバラード】心に染みる珠玉の目曲を厳選!(21〜30)

遠く遠く槇原敬之

槇原敬之×秦基博 「遠く遠く」
遠く遠く槇原敬之

バラードソングの帝王といっても過言ではない槇原敬之。

「遠く遠く」もそんな彼の人気バラードです。

5月といえば「5月病」。

ちょっと心が寂しくなったり、地元に帰りたくなったとき、この曲を聴いて元気を出してください。

きっと励ましてくれることでしょう。