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【本日のおすすめ演歌】今日の気分にピッタリの演歌を厳選!

演歌が好きな方必見!

本記事では、今日聴きたい「本日のオススメ演歌」を集めました。

季節にピッタリの楽曲や、今日にまつわる記念日について歌った楽曲など、今の空気感や心情とマッチする作品を、日替わりでご紹介していきます。

掲載曲は日々更新されますので、こまめにチェックすることで、まだ出会えていない心に染みる名曲に出会えるかもしれません。

日本人の心に寄り添う往年の名曲から、時代の流れを感じさせる最新楽曲まで、日本人の心に寄り添う演歌の世界を存分にお楽しみください。

【本日のおすすめ演歌】今日の気分にピッタリの演歌を厳選!(1〜10)

酒よ吉幾三

吉幾三が1988年に発売した曲で、全日本有線放送大賞グランプリを受賞しました。

「雪國」に次ぐヒット曲となり、演歌歌手の地位を確立しました。

NHK紅白歌合戦では2回歌唱しており、吉幾三の代表曲の1つとなっています。

女は抱かれて鮎になる坂本冬美

坂本冬美45枚目のシングルとして2016年に発売されました。

TBSドラマ「神の舌を持つ男」およびその映画化作品「RANMARU 神の舌を持つ男」のエンディングテーマに起用された曲で、第58回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞しました。

しっとりとした大人の女性を歌っており、鮎をあしらった着物がとてもキレイです。

大泉逸郎

大泉逸郎のメジャーデビューシングルとして1999年に発売されました。

オリコン演歌チャートで26週連続1位を獲得し、総合チャートでも最高3位を獲得しました。

ミリオンセラーを記録し、第51回NHK紅白歌合戦への出場も果たしました。

この曲の作詞を手掛けた荒木良治は大泉の友人で、作曲は大泉本人が手掛けており、有名作詞家・作曲家が曲を作るのが当たり前だったメジャー演歌の世界に衝撃が走った曲です。

【本日のおすすめ演歌】今日の気分にピッタリの演歌を厳選!(11〜20)

大阪の女島谷ひとみ

島谷ひとみが1999年に発売したデビューシングルで、「紳助の人間マンダラ」の企画で島田紳助がプロデュースし、島田紳助が詞を、高原兄が曲を提供した演歌です。

オリコンの演歌チャートで初登場1位を獲得した曲で、ポップスのイメージが強い島谷ひとみですが、デビューが演歌だとは知らない人も多いはず。

高い歌唱力はこの演歌から始まったといえるでしょう。

せんせい森昌子

この曲は、1972に発表された森昌子の歌手デビュー・シングルであり、かつ現在までにおける彼女の最大のヒット曲です。

現在押しも押されもせぬ大御所のひとりである彼女ですが、山口百恵、桜田淳子とともに「花の中三トリオ」と呼ばれ、デビュー当時のキャッチフレーズは「あなたのクラスメート 森昌子」。

当時の彼女の歌には初々しさがあふれています。

越冬つばめ森昌子

森昌子 越冬つばめ (1986-06-29)
越冬つばめ森昌子

これまでも活躍されていた森昌子が、大人っぽい曲を初めて歌った、サビの部分がとても印象的な曲。

なんだか分からないけれど涙が出てきます。

ちなみに作曲でクレジットされている「篠原義彦」は、歌手の円広志の本名です。

おふくろさん森進一

母への愛と感謝を歌った、演歌の名曲中の名曲。

森進一さんの代表曲として知られ、1972年のリリース以来、多くの人々の心を打ち続けています。

森進一さんの温かみのある歌声と、哀愁を帯びたメロディーが見事にマッチし、聴く人の胸に深く響きます。

母親から教わった愛の大切さや、人生の真理を歌った歌詞は、世代を超えて共感を呼んでいます。

NHK紅白歌合戦では過去に8回も披露され、その人気の高さがうかがえます。

家族への愛を再確認したい時や、大切な人への感謝の気持ちを込めて歌いたい時におすすめの1曲です。