20代女性に人気の邦楽。聴いて良し!歌って良し!の名曲集
移動中や作業中、もしくは家でリラックスしているときなど、あなたはどんな音楽を聴いていますか?
また、友人や職場の方とカラオケに行ったとき、どんな曲を歌っているでしょうか?
この記事ではそうした「聴く」「歌う」の2つの側面から、20代の女性にオススメの楽曲を紹介していきますね!
SNS上でブレイク中の話題の新曲や人気アーティストの楽曲など、流行曲を中心に聴いてよし、歌ってよしの名曲をピックアップしましたので、ぜひご覧ください。
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20代女性に人気の邦楽。聴いて良し!歌って良し!の名曲集(41〜50)
P.S.幾田りら

時代の歌声とも称される透明感にあふれる表現力で、YOASOBIのボーカルとしても活動しているシンガーソングライター、幾田りらさん。
映画『1秒先の彼』の主題歌として書き下ろされた9作目の配信限定シングル曲『P.S.』は、ドラマチックに展開していくビートやアレンジが独特の世界観を作り出していますよね。
届かなくても止められない思いを描いたリリックは、青春時代に同じ経験をしたという方も多いのではないでしょうか。
胸を締め付けられながらも、どこか心地いい気持ちにさせてくれるノスタルジックなナンバーです。
僕は今夜、出て行く22/7

秋元康さんが携わるデジタルアイドルユニット、22/7。
彼女たちの11枚目のシングル曲が『僕は今夜、出て行く』です。
こちらは深夜に家出する様子をテーマにした1曲で、その中では思春期ならではのかっとうや、気持ちが前向きになっている様子が描かれてます。
10代20代の方はとくに共感できるのではないでしょうか。
キャラクターたちがなめらかに動くMVと合わせてチェックしてみてください。
その表情からも、歌詞のメッセージが伝わってきます。
PSYCHOFurui Riho

北海道出身のシンガーソングライター、Furui Rihoさんが2023年8月にリリースした『PSYCHO』。
この曲は普段は口にしないような心の内をこっそりと打ち明けているかのような歌詞、ちょっとダークサイドな気持ちが歌われているのにR&B調の楽曲がそうさせるのか、思わず体が動き出してしまいそうなダンサブルなナンバー。
Furui Rihoさんの持ち味でもあるクールなイメージが楽曲にハマっていますよね。
MVもキュートなので合わせてどうぞ。
すきっちゅーの! (feat. かぴHONEY WORKS

TikTokやYouTubeなどのインターネットを中心とした活動で注目を集めるクリエイターユニットのHoneyWorks。
彼らが2023年にリリースした『すきっちゅーの!』は、女の子の素直な恋心を描いた楽曲です。
SNSで大ヒットを記録した『可愛くてごめん』の歌唱を担当した早見沙織さんがボーカルを務めており、コラボ企画としてかぴさんの歌唱も披露されています。
リズミカルなバンド演奏にのせて、推しに向けた愛の言葉がつづられる恋愛ソングです。
プライド・ブライトJuice=Juice

ハロー!プロジェクトのグループ、Juice=Juiceの2023年のナンバー『プライド・ブライト』。
クールで大人っぽい印象のメロディーにのせて、決して流れで恋愛をしない強い女性を歌っています。
そんな強気な印象は、彼女たちのキレのある力強いダンス、そしてところどころで見られるちょっと大人な雰囲気からも感じられます。
妥協した恋愛をしたくない、自分の思いに反した恋愛はしたくない、そんな強い意志を持った方にオススメの曲です。
ただ好きと言えたらKERENMI & あたらよ

青春小説を原作とした実写映画『交換ウソ日記』の主題歌として起用された配信リリース曲『ただ好きと言えたら』。
音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんによるプロジェクトとして話題を集めるKERENMIと、「悲しみをたべて育つバンド」をキャッチコピーに活動しているあたらよによるコラボレーション楽曲で、シンプルなアンサンブルとフックのあるメロディーがキャッチーなナンバーです。
映画作品のストーリーとオーバーラップする繊細なリリックは、どこか懐かしさを感じさせますよね。
やわらかい歌声と爽やかなアンサンブルが心地いい、ずっと聴いていたくなるポップチューンです。
Do not touchMISAMO

韓国の9人組多国籍ガールズグループ、Twice。
同グループ初のサブユニット、MISAMOの『Do not touch』は、キュートでクールな雰囲気が魅力のクセになるナンバーです。
中でも、サビでメインのメロディーを追いかけるように歌うモモさんの声質は印象的で、一聴するだけで耳から離れなくなっちゃいます!
2番ではミナさんのボーカルがフィーチャーされて、また違った雰囲気に聴こえるのもおもしろいポイント。
全体的に各メンバーがもつ声質の違いが際立っている曲なので、ぜひそこにも耳をすませて聴いてみてくださいね!





