【共感&泣ける】報われない恋を歌ったラブソング
かなわない恋、報われない気持ちだとわかっていても止められない恋心、どうしようもないんですよね。
頭ではダメかもとわかっていても気持ちは簡単にはいかない、好きな気持ちは募るばかり。
そんなあなたに聴いてほしい、報われない恋のせつない気持ちを歌っているラブソングをご紹介します。
女性目線、男性目線の曲がありますがどちらを聴いてもきっと胸が苦しく、自分のことのように置き換えて聴いてしまうのではないでしょうか。
誰にも話せない気持ちを同じ境遇の楽曲で癒やしてみてください。
【共感&泣ける】報われない恋を歌ったラブソング(21〜30)
少しだけ五十嵐ハル

心に染みる切ない歌声で、聴く人の胸を揺さぶる1曲。
運命のいたずらとでも言うべき出会いのタイミングにほんろうされる切ない恋心が、繊細な言葉で紡がれています。
五十嵐ハルさんは元警察官という異色の経歴を持つシンガーソングライター。
2024年3月に発売された本作は、Billboard JAPANのHeatseekers Songsチャートで2週連続首位を獲得するなど、大きな注目を集めています。
相手の好みに合わせた「フリ」をしてでも一緒にいたかった、健気な思いに胸が締め付けられますね。
あどけ泣くAKASAKI

涙をこらえる純粋な心を包み込もうとする優しさと、相手の思いが自分へと向かわない切なさが心に響く楽曲です。
AKASAKIさんの繊細な心情描写と、まっすぐな愛情表現が胸を打ちます。
本作は2025年1月に発売されたシングルで、Kiss FM KOBEの1月邦楽推薦曲に選出され話題に。
相手を守りたい気持ちと、いちずな思いがかなわない孤独感が交錯する様子は、誰もが経験したことのある感情として共感を呼びます。
大切な人への思いを抱えながらも前に進もうとする人の心に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
Only HumanK

「悲しみの向こう側には笑顔がある」と希望の光を見せてくれる、Kさんのドラマチックなバラードナンバーです。
ドラマ『1リットルの涙』の主題歌として起用された本作は、人生の苦難に直面しながらも前を向いて生きる人々の姿を描いています。
疲れ切ったとき、このままでいいのかと立ち止まってしまうとき、この歌は温かく背中を押してくれます。
2005年11月にリリースされ、オリコンチャート5位を獲得。
アルバム『Beyond the Sea』にも収録され、Kさんの代表作として愛され続けています。
優しく包み込むような歌声が、きっとあなたの力になってくれるはずです。
愛を止めないで倖田來未

不倫という禁断の恋を描いた倖田來未さんのミディアム・バラード。
まっすぐな愛情を持ちながらも、許されない恋に生きる男女の葛藤と哀しみが美しく表現されています。
2011年9月に発売された本作は、映画『セカンドバージン』の主題歌として話題となり、同年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
アルバム『JAPONESQUE』『WINTER of LOVE』にも収録され、倖田さんの代表曲の一つとなっています。
愛する人と一緒にいられない寂しさや、世間の目を気にしながらも、なお愛し続けたいという切実な思いに共感できる方に、心から響く1曲となるはずです。
ラブソングなとり

誤った愛におぼれてしまう切なさと痛みを繊細に描いた、なとりさんの感情的な楽曲です。
愛にほんろうされる主人公の心情が、夢と現実の境界を曖昧にさせながら描かれていきます。
本作はアルバム『劇場』に収録され、2024年2月にはミュージックビデオが視聴回数316万回を記録しました。
心の奥底で消えない恋の痛みを抱えた方にとって、まるで自分の気持ちを代弁しているかのような1曲に感じられるはず。
静寂の中で、この歌に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。