【共感&泣ける】報われない恋を歌ったラブソング
かなわない恋、報われない気持ちだとわかっていても止められない恋心、どうしようもないんですよね。
頭ではダメかもとわかっていても気持ちは簡単にはいかない、好きな気持ちは募るばかり。
そんなあなたに聴いてほしい、報われない恋のせつない気持ちを歌っているラブソングをご紹介します。
女性目線、男性目線の曲がありますがどちらを聴いてもきっと胸が苦しく、自分のことのように置き換えて聴いてしまうのではないでしょうか。
誰にも話せない気持ちを同じ境遇の楽曲で癒やしてみてください。
- 【叶わない恋】両思いなのに結ばれないラブソング
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 許されない恋を歌った名曲
- 【叶わない恋】既婚者に恋してしまった切ないラブソング
- 【誰にも言えない恋のうた】つらい時に共感できる恋愛ソング
- 【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
- 苦しい気持ち「都合のいい女」と感じてしまったら聴きたい共感ソング
- 好きな人に彼女・彼氏がいる……そんなときに聴きたい切ない恋の歌
- 【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング
- 男心に響く片思いソング。男目線の内容が刺さるラブソング
- いけない恋の歌。とめられない気持ちを歌った恋愛ソング
- 【泣きたい時に】バラードのラブソング。切ない恋愛ソング
- 【年上・年下】年の差恋愛を歌った曲|珠玉のラブソングを厳選
【共感&泣ける】報われない恋を歌ったラブソング(21〜30)
心の奥ロクデナシ

甘く切ない恋心が深く響く、ロクデナシによるバラード。
夕暮れ時に訪れる寂しさや、笑顔の裏に潜む切実な思いが繊細な言葉で紡がれています。
誰かに愛されたいと願いながらも自分の本音に迷う心情が、優しいピアノの調べとともに心に染み入ります。
2025年2月、アルバム『溜息』からのリード曲として発表された本作は、傷つき、揺れ動く心を抱えながらも、大切な思い出を胸に前を向こうとする人に、寄り添うように届く1曲です。
少しだけ五十嵐ハル

心に染みる切ない歌声で、聴く人の胸を揺さぶる1曲。
運命のいたずらとでも言うべき出会いのタイミングにほんろうされる切ない恋心が、繊細な言葉で紡がれています。
五十嵐ハルさんは元警察官という異色の経歴を持つシンガーソングライター。
2024年3月に発売された本作は、Billboard JAPANのHeatseekers Songsチャートで2週連続首位を獲得するなど、大きな注目を集めています。
相手の好みに合わせた「フリ」をしてでも一緒にいたかった、健気な思いに胸が締め付けられますね。
【共感&泣ける】報われない恋を歌ったラブソング(31〜40)
あどけ泣くAKASAKI

涙をこらえる純粋な心を包み込もうとする優しさと、相手の思いが自分へと向かわない切なさが心に響く楽曲です。
AKASAKIさんの繊細な心情描写と、まっすぐな愛情表現が胸を打ちます。
本作は2025年1月に発売されたシングルで、Kiss FM KOBEの1月邦楽推薦曲に選出され話題に。
相手を守りたい気持ちと、いちずな思いがかなわない孤独感が交錯する様子は、誰もが経験したことのある感情として共感を呼びます。
大切な人への思いを抱えながらも前に進もうとする人の心に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
知りたくなかった、失うのならあたらよ

愛し合っているはずの恋人からの「言葉」が、すべて薄っぺらな嘘だと気付いてしまった女性の心の揺れが、繊細な表現で描かれています。
信じたいのに信じられない、失いたくないのに一緒にいるともっとつらくなる……そんな複雑な感情が、あたらよの都会的なサウンドとともに心に響きます。
2022年1月にリリースされ、1stアルバム『極夜において月は語らず』に収録。
純猥談とのコラボレーションから生まれた本作は、恋人を信じることに疲れ果てた人、愛する人との別れを決意せざるを得なかった人の心に寄り添う、共感度の高い楽曲です。
カウントダウンCocco

激情のままに許されない恋の終わりを描いた、Coccoさんの衝撃的なデビュー作品です。
相手を挑発し、破滅へと追い詰めるような言葉の数々は、出口のない関係に対するいら立ちや絶望の裏返しなのかもしれませんね。
本作は1997年3月に発売され、アルバム『ブーゲンビリア』にも収録されています。
愛しているからこそ、いっそこの手で関係ごと壊してしまいたいというゆがんだ衝動は、自分勝手だとわかっていても止められない。
そんな激情に駆られるのは、禁断の恋に身を焦がすからなのでしょうか。
共依存堂村璃羽

互いに依存し合う関係のもろさと苦しさを、ストレートな言葉でつづった堂村璃羽さんの作品。
この楽曲は、真実の愛ではないと理解しながらも、孤独に耐えきれず偽りの関係を続けてしまう痛々しい姿を描いています。
自分が都合のいい存在だとわかっていても、必要とされる喜びから離れられない。
そんな矛盾を抱えた主人公の心情に、共感せずにはいられないはず!
2019年5月にEP『Escape』で公開された本作。
最後には独りになるとわかっていてもやめられないのが、許されない恋のどうしようもない現実なのかもしれませんね。
愛を止めないで倖田來未

不倫という禁断の恋を描いた倖田來未さんのミディアム・バラード。
まっすぐな愛情を持ちながらも、許されない恋に生きる男女の葛藤と哀しみが美しく表現されています。
2011年9月に発売された本作は、映画『セカンドバージン』の主題歌として話題となり、同年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
アルバム『JAPONESQUE』『WINTER of LOVE』にも収録され、倖田さんの代表曲の一つとなっています。
愛する人と一緒にいられない寂しさや、世間の目を気にしながらも、なお愛し続けたいという切実な思いに共感できる方に、心から響く1曲となるはずです。





