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【共感&泣ける】報われない恋を歌ったラブソング

かなわない恋、報われない気持ちだとわかっていても止められない恋心、どうしようもないんですよね。

頭ではダメかもとわかっていても気持ちは簡単にはいかない、好きな気持ちは募るばかり。

そんなあなたに聴いてほしい、報われない恋のせつない気持ちを歌っているラブソングをご紹介します。

女性目線、男性目線の曲がありますがどちらを聴いてもきっと胸が苦しく、自分のことのように置き換えて聴いてしまうのではないでしょうか。

誰にも話せない気持ちを同じ境遇の楽曲で癒やしてみてください。

【共感&泣ける】報われない恋を歌ったラブソング(11〜20)

二時頃aiko

《歌詞付き》二時頃 – aiko(ベストアルバム「まとめI」収録)ピアノ弾き語りcover.
二時頃aiko

失恋をテーマに数々の名曲を手掛けてきたaikoさん。

その中でもファンから根強い支持を集めているのが、2枚目のシングルに収録されたカップリング曲『二時頃』です。

こちらは深夜二時に片思いの相手と電話する女性の様子を描く内容です。

それだけでも切ないのですが、よく聴くと相手の男性が知らない女性といることに気づいてしまった悲しみも歌われているのがわかります。

なんともむなし過ぎる内容に、目頭が熱くなるでしょう。

こいのうたGO!GO!7188

GO!GO!7188 [こいのうた] 低画質PV付き
こいのうたGO!GO!7188

オルタナティブロックに歌謡曲を融合させたような独創的な音楽性で若い世代に人気を博しながらも、2012年に解散してしまった3ピースロックバンド、GO!GO!7188。

アマチュア時代に制作した楽曲でありながらロングヒットを記録した3rdシングル曲『こいのうた』は、3ピースならではのシンプルなアンサンブルと憂いを感じさせるメロディーがキャッチーですよね。

自分の気持ちが届かなくてもそばにいたいというメッセージは、大好きな人との微妙な距離感に悩む方の気持ちを代弁してくれているのではないでしょうか。

カラオケでも定番曲として歌われている、叙情的なロックチューンです。

バラードケツメイシ

「全てを出し尽くす」という意味合いからグループ名が名付けられた4人組音楽グループ、ケツメイシ。

『君とつくる未来』との両A面でリリースされた通算24枚目のシングル曲『バラード』は、情報番組『スッキリ!!』のテーマソングとして起用されたナンバーです。

許されない恋のストーリーは女性目線で描かれることが多いですが、男性の目線からでも同じ気持ちになることが伝わるのではないでしょうか。

トレードマークであるラップを押さえたタイトルどおりの切ないバラードナンバーに仕上がっている、聴いているだけで胸が締め付けられるラブソングです。

誰かの願いが叶うころ宇多田ヒカル

宇多田ヒカル – 誰かの願いが叶うころ
誰かの願いが叶うころ宇多田ヒカル

恋人が新しい相手の元へ行ってしまった、そんな切ないシチュエーションを描いたのが『誰かの願いが叶うころ』です。

こちらは、宇多田ヒカルさんが、映画『CASSHERN』のために書き下ろした1曲。

その中では「恋人との幸せ」とは一体どんなものかという疑問が投げかけられています。

ぜひ聴いて、あなたも考えてみてはいかがでしょうか。

それから、ピアノを中心とした静かなメロディーが、彼女の歌声を引き立てていることも付け加えておきます。

もう少し、あと少しZARD

ZARDが歌う、かなわない恋の歌。

許されない関係だと知りつつも「もう少しだけ愛されたい」と願ってしまう主人公の心情が描かれています。

その切実な思いは、禁断の恋であるがゆえに、かえって純粋に響いてしまうのがとても印象的な楽曲です。

作詞も手掛けた坂井泉水さんが、歌いながら哀しい気持ちになったというエピソードは、本作の悲痛さを物語っていますね。

1993年9月に発売された本作は、報われない恋の重みと、人を愛する気持ちの強烈さについて深く考えさせられる1曲です。

共依存堂村璃羽

共依存 / 堂村璃羽 (Lyric Video)
共依存堂村璃羽

互いに依存し合う関係のもろさと苦しさを、ストレートな言葉でつづった堂村璃羽さんの作品。

この楽曲は、真実の愛ではないと理解しながらも、孤独に耐えきれず偽りの関係を続けてしまう痛々しい姿を描いています。

自分が都合のいい存在だとわかっていても、必要とされる喜びから離れられない。

そんな矛盾を抱えた主人公の心情に、共感せずにはいられないはず!

2019年5月にEP『Escape』で公開された本作。

最後には独りになるとわかっていてもやめられないのが、許されない恋のどうしようもない現実なのかもしれませんね。

【共感&泣ける】報われない恋を歌ったラブソング(21〜30)

Ti AmoEXILE

既に恋人がいる男性を好きになってしまった、そんな女性を描いたのが『Ti Amo』です。

こちらは、EXILEが2008年にリリースした1曲。

ATSUSHIさんがメインボーカルを務めています。

歌詞の中では「別れた方がいいのでは」とかっとうする様子、別れを切り出す様子も表現されていますよ。

物語を読んでいるような内容なので、同じような体験をした方は、きっと共感できるでしょう。

ちなみに、タイトルはイタリア語で「愛している」という意味です。