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元気が出るアニソン。憂うつな気分を吹き飛ばす名曲集

リピートしたくなるほど好きなアニメ、ありますか?

好きになった作品って、音楽コミコミで一生物ですよね。

いつのまにかその曲のイントロを聴くだけで、自然とやる気が湧いてきたり。

ということで今回は、落ち込んだとき、悩んでいるときに力をくれるアニソン特集です。

熱い曲はもちろんのこと、さわやかな楽曲やのんびりしたものも。

また最近の作品から昔懐かしなあの曲まで、幅広くそろえてみました。

どんな曲が今一番あなたの気分に合うか、ぜひ最後まで探してみてくださいね!

元気が出るアニソン。憂うつな気分を吹き飛ばす名曲集(71〜80)

世界は恋に落ちているCHiCO with HoneyWorks

シンガーのCHiCOさんとクリエイターユニットHoneyWorksによる楽曲です。

アニメ『アオハライド』のオープニングテーマに起用されました。

甘酸っぱい片思いソングとして多くの共感を呼ぶだけでなく、数々の女の子たちに勇気を与えた曲でもあります。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

10-FEETらしいスピード感あふれるパワフルなリズムに、エッジの効いたギターリフから始まる『第ゼロ感』。

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌になったこの曲のタイトルの意味は、「五感の手前にある、心、想い、気持ち」のことだそう。

『SLAM DUNK』の世界観にぴったりの、ヒリヒリとした緊張感、緊迫感の中で生まれる奇跡のようなパワーを感じさせますよね。

エモーショナルなサウンドに心を躍らせ、自分の熱量を上げていきましょう!

顔でかーいFunta

ファンタ (Funta) – 顔でかーい (Kao Dekaai)
顔でかーいFunta

『Dr.スランプ』のオープニングテーマです。

『Dr.スランプ』は1981年から1986年まで放送していた『Dr.スランプ アラレちゃん』から11年振りに作られた完全新作アニメでした。

ユーモアあふれる歌詞と頭に残るメロディーが印象的。

元気が出るアニソン。憂うつな気分を吹き飛ばす名曲集(81〜90)

オリオンをなぞるUNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「オリオンをなぞる」ショートVer.
オリオンをなぞるUNISON SQUARE GARDEN

ロックバンドUNISON SQUARE GARDENの楽曲です。

2011年に5枚目のシングルとしてリリースされました。

アニメ『TIGER & BUNNY』のオープニングテーマで、書き下ろし作品です。

疾走感のかたまりのようなサウンドアレンジがたまりません。

斎藤宏介さんの伸びやかな歌声もかっこよくて、気持ちいいです。

こちらに語りかけてくるような歌詞も印象的で、はげまされます。

思い悩んでしまっている方、この曲でそのストレスを吹っ飛ばしましょう。

Don’t say “lazy”桜高軽音部

アニメ『けいおん!』のエンディングテーマに起用された楽曲です。

作中に登場するキャラクターたちが結成したバンド、桜高軽音部のセカンドシングルとして2009年にリリースされました。

秋山澪役の日笠陽子さんがメインボーカルを務めています。

力強いバンドサウンドがかっこいいですね!

メロディーはクールで、曲調にぴたりとハマっています。

ちなみに演奏するのが簡単なので、バンド初心者のコピー曲として、人気が高い作品でもあります。

CORE PRIDEUVERworld

UVERworld 『CORE PRIDE(LIVE at Avaco Studio)』
CORE PRIDEUVERworld

エネルギッシュなミクスチャーハードロックはいかがでしょうか。

バンド、UVERworldの楽曲で2011年に19枚目のシングルとしてリリースされました。

アニメ『青の祓魔師』へのオープニングテーマ起用が、話題に。

プライドを持つことの大切さを教えてくれる歌詞がかっこいいですね。

ずっしりと重いドラムとゆがんだギターもたまりません。

何か新しいことに挑戦するときに聴けば、きっとあなたの気持ちを高めてくれますよ。

飛天Ayase×R-指定

2023年に新たなリメイクを施されたテレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のオープニングテーマとして起用された配信リリース曲『飛天』。

Creepy Nutsや梅田サイファーのメンバーとして知られるR-指定さんと、ボカロPやYOASOBIのメンバーとして活動するAyaseさんによって制作された楽曲で、怒涛の掛け合いが生み出すスリリングなアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

アニメ作品のストーリーとリンクするリリックは、迷いながらも前へ進むしかないという普遍的なテーマを感じさせるのではないでしょうか。

アグレッシブなラップと叙情的なメロディーとのコントラストが耳に残るナンバーです。