【きっと見つかる】あなたにピッタリな元気が出る歌まとめ
嫌なことがあって落ち込んでしまったとき、やる気を出したいときや一歩踏み出す勇気が欲しいときなど、元気が出る曲を聴きたくなるときってありませんか?
音楽を聴けば気持ちが上を向いて元気になれる経験って、きっと誰しも覚えがあると思います。
そこでこの記事では、元気を出したいときに聴きたい曲を一挙に紹介していきますね!
定番の応援ソングから、私たちの心に寄り添ってくれる歌詞が魅力の曲まで、さまざまな曲調や歌詞の曲を集めましたので、あなたにピッタリな1曲を見つけて「ここぞ!!」というときに聴いてみてください。
【きっと見つかる】あなたにピッタリな元気が出る歌まとめ(1〜10)
できっこないを やらなくちゃサンボマスター

サンボマスターの楽曲で気持ちを救ってもらっている人、結構多いのでは?と思うほど、彼らの楽曲はどれも元気がでるものばかりです。
そんな楽曲の中でもとくにこの『できっこないを やらなくちゃ』は、落ち込んだ時に聴くと気持ちに突き刺さり、もうひとふん張りできるようになる熱い楽曲なんですよね。
2010年にリリースされたこの楽曲はテレビCMのための書き下ろしされ、それは頑張る人たちへの応援ソングとして作られた楽曲なんです。
どうりでつらいことがあっても前向きに乗りこえようと勇気をもらえるわけです。
ぜひ聴いてみてください。
何度でもDREAMS COME TRUE

夢や目標に向かって頑張っているけど、なかなか結果が出ない方に聴いてほしいのは『何度でも』です。
音楽ユニット・DREAMS COME TRUEが2005年にリリースしており、ドラマ『救命病棟24時(第3シリーズ)』主題歌に起用されました。
華やかなメロディーラインには、どこか切なさを感じます。
ファンクを感じさせるベースラインやエレクトロも魅力的です。
チャレンジしたことがうまくいかなくても、「もう一度やってみよう」と思わせてくれる温かい歌詞に癒やされます。
誰しもが抱える悩みに寄りそう彼らのソウルを受けとってください。
生きてるだけでえらいよReoNa

日々のストレスがたまって心が落ちつかない時に聴いてほしいのは『生きてるだけでえらいよ』です。
女性シンガー・ReoNaさんが2021年にリリースした『ないない』に収録されています。
シンプルなピアノの音色が、センチメンタルな楽曲をより引き立たせています。
彼女のボーカリストとしての表現力が詰まっている曲でもあり、感情的な気分にさせてくれます。
つらいことがあった時に、「頑張れ!」と言わずに優しくそばにいてくれる楽曲です。
日常生活でモヤモヤを感じた時に聴いてみてください。
【きっと見つかる】あなたにピッタリな元気が出る歌まとめ(11〜20)
明日もSHISHAMO

学校や仕事での疲れを吹きとばすギターロックをお探しの方には、『明日も』がオススメです。
3人組ロックバンド・SHISHSAMOが2017年にリリースした『SHISHAMO4』に収録されており、NTTドコモ『ドコモの学割』のCMソングに起用されました。
華やかなブラスバンドとロックな演奏がみごとにマッチした曲です。
若者の思いを素直に現した歌詞には思わず共感してしまいます。
ストレスがたまった時にはこの曲を聴いて、歌って元気になりましょう!
旅立ちの前にWANIMA

「頑張っているのに報われないなぁ……」という方に聴いてほしいのは『旅立ちの前に』です。
ロックバンド・WANIMAが2021年にリリースしており、福岡ソフトバンクホークスが主催する「ファイト!九州」のテーマソングに起用されました。
アメリカのパワーポップを思いだせる爽やかなメロディーラインが印象的です。
アップテンポな演奏とともに彼らのポジティブなメッセージが胸に刺さります。
悩むことも間違えることも未来へのステップになることを教えてくれる元気ソングです。
Young Song川崎鷹也

なんでもないことで友達や恋人と笑いあった青春時代は、大人になっても大切にしたいですよね。
シンガーソングライター・川崎鷹也さんが2021年にリリースした『カレンダー』に収録されている『Young Song』は、若かりし頃を大切に出来る曲です。
『魔法の絨毯』などで知られる、彼の温かいアコースティックサウンドを味わえますよ。
ハーモニカの音色やクラップなど、散歩道にぴったりなストリングスにも注目です。
大人になって日々の生活に追われる方も、この曲を聴いてあの頃を思いだしてみては?
田園玉置浩二

ロックバンド・安全地帯のボーカルとしても活躍する玉置浩二さん。
彼が1996年にリリースした『田園』は、木曜劇場『コーチ』の主題歌に起用されました。
爽やかなサウンドが光るロックチューンは、聴いているとワクワクしてきます。
アップテンポなリズムに合うシンセサウンドも印象的です。
彼が安全地帯の活動休止の際に不安定になっていた時に書いたという歌詞には、切なさも感じられます。
悲しみや不安を乗りこえた先に、新しい世界が待っていると信じたくなるロックンロールですよ。