人気を早見しちゃおう!アメリカの人気バンド
アメリカのバンドをリサーチ!
人気のバンドからジャンルレス、タイムレスにご紹介いたします。
カントリー、オルタナティブ、サーフロック、ジャズ、ハードロックにメタル。
さまざまなサウンドが聴けると思います。
自分は「アメリカンなスピリッツを放つバンドが好きだ」と思う方、または「アメリカに土着したサウンドを追求したい」と思う方にはぜひオススメです。
また上から順に人気をランキングのように早見することもできるので、お調べしている方の参考になれば幸いです。
ではどうぞご覧ください。
人気を早見しちゃおう!アメリカの人気バンド(1〜10)
The FlameCheap Trick

アメリカのロックシーンに燦然と輝く存在、チープ・トリックさん。
1973年結成以来、ブリティッシュ・ポップとハードロックを融合させた独自のサウンドで、多くのファンを魅了し続けています。
1978年の『Cheap Trick at Budokan』は、日本での人気が火付け役となって世界的な成功を収めました。
アルバムに収録された楽曲は、ビルボード・ホット100で7位を記録。
その後も、1988年のアルバム『Lap of Luxury』から初の全米No.1ヒットを生み出すなど、長年にわたり輝かしい実績を残しています。
エネルギッシュなステージパフォーマンスも魅力的で、ロックの真髄を体感したい方にぜひおすすめです。
Master of PuppetMetallica

アメリカのヘヴィメタルバンド、Metallicaの名曲『Master of Puppets』は、アメリカンスピリッツ溢れる独特なサウンドが魅力的で、重厚な音楽性は女性や子供にも危険だと言われるほどです。
曲の構成は緻密であり、オルタナティブ、サーフロック、ジャズなど、異なるジャンルの要素が絶妙にミックスされています。
この曲から多くのバンドも学ぶべき点があり、アメリカ土着のサウンドがタイムレスな魅力として世界中のファンを捉えています。
これからアメリカのバンドをチェックする人にもオススメの一曲で、是非、その圧倒的な魅力を体感してみてください。
Mr. BrightsideThe Killers

21世紀を代表するアメリカのロックバンド、ザ・キラーズ。
2001年ラスベガス結成のこのバンド、2004年デビューアルバム『Hot Fuss』で一気にブレイク。
代表曲「Mr. Brightside」は、今でも世界中で愛され続けています。
そんな彼らの魅力は、80年代ブリティッシュ・インフルエンスとニューウェーブを融合させた独自のサウンド。
2800万枚以上のレコード販売実績を持つザ・キラーズは、マディソン・スクエア・ガーデンでのヘッドライナーも務めるほどの人気ぶり。
ラスベガスの華やかさを感じさせるポップな曲調から、エモーショナルなバラードまで幅広い楽曲を生み出す彼ら。
アメリカンなスピリッツを感じたい方にピッタリのバンドですよ。
人気を早見しちゃおう!アメリカの人気バンド(11〜20)
Call meBlondie

1980年に公開の映画「American Gigolo」サウンドトラック収録。
1974年に結成されたニューヨーク出身の6人組で、バンド名はボーカルがトラック運転手にかけられた言葉からつけられたそうです。
ハードなロックサウンドに負けないDeborahの力強いボーカルが非常に印象的なバンドです。
この曲でもサビの部分でのシャウトは一度聴くとまちがいなく耳に残ります。
California Über AllesDead Kennedys

カリフォルニア州サンフランシスコを拠点に活動するパンクロックバンド、デッド・ケネディーズ。
1978年に結成され、1979年のデビューシングルで注目を集めました。
政治風刺とビターなユーモアを織り交ぜた歌詞が特徴的で、1980年にリリースしたデビューアルバム『Fresh Fruit for Rotting Vegetables』は、UKアルバムチャートで33位を記録。
同年のBay Area Music Awardsでのパフォーマンスでは、音楽業界への辛辣な批判を展開し、物議を醸しました。
レーガン政権やアメリカの体制、ポップカルチャーを痛烈に風刺する彼らの楽曲は、パンクロックの歴史に大きな足跡を残しています。
挑発的な姿勢と鋭い社会批判を好む方におすすめの一組です。
Sweet EmotionAerosmith

アメリカのロックシーンに輝く巨星、エアロスミスさん。
1970年にボストンで結成された彼らは、ブルースベースのハードロックを軸に、様々なジャンルを取り入れた音楽性で多くのファンを魅了してきました。
デビューアルバム『Aerosmith』から、名盤『Toys in the Attic』『Rocks』と、70年代に輝かしい成功を収めます。
1986年には、ランDMCとのコラボで大ヒットを記録。
4回のグラミー賞受賞や、2001年のロックの殿堂入りなど、輝かしい功績を残しています。
アメリカンスピリッツあふれる彼らの音楽は、ロックファンなら是非聴いておきたい一曲。
The Gold We’re DiggingPARTS & LABOR

アメリカの音楽シーンは多様なジャンルが存在し、聴く人々を魅了します。
その中で注目すべきはPARTS & LABORというバンドです。
シンディシーンの人気者ダン・フリエルがボーカルとキーボードを担当し、個性的なサウンドを演出しています。
「The Gold We’re Digging」という曲にはアメリカの土着的な魅力と新しい音楽の発見が詰まっており、カントリー、オルタナティブ、サーフロックなど多彩な要素を取り入れたタイムレスな音楽作品です。
アメリカ音楽研究やさまざまなジャンルへの関心を持つ方は、その魅力に触れるためにぜひこのバンドをチェックしてみてください。