RAG MusicHIPHOP-Rap
おすすめのヒップホップ・ラップ

【アメリカ】偉大なヒップホップの名曲

今や日本でも主流のジャンルとなりつつあるヒップホップ。

MCバトルなどをきっかけにヒップホップに興味を持ち始めた方は多いと思います。

しかし、USのヒップホップに敷居の高さを感じている方も居るのではないでしょうか?

歴史の浅いジャンルではあるものの、これまでのビーフや系譜のようなものは膨大で、把握が難しいんですよね。

今回はそんなUSのヒップホップ事情を知りたい方に向けて、アメリカのヒップホップにおける、至高の名作たちを歴史的な解説も含めてご紹介いたします。

【アメリカ】偉大なヒップホップの名曲(11〜20)

Ni**as In ParisJAY Z, Kanye West

Jay-Z & Kanye West – Ni**as In Paris (Explicit)
Ni**as In ParisJAY Z, Kanye West

スタイリッシュながら、ユーモアがあるリリックが魅力のカニエ・ウェストさん。

普段ヒップホップを聴かない方も、彼のことは知っているのではないでしょうか。

そんなカニエ・ウェストさんと、ジェイ・Zさんがコラボしたのが、『Ni**as In Paris』です。

相手をディスするのではなく、ひたすら自身の音楽スタイルを伝えるリリックに仕上がっています。

ちなみに、タイトルは差別用語が含まれるため、あのような表記になっているそうです。

Paid In FullEric B. & Rakim

韻の踏み方というのも、ヒップホップを聴くうえで注目するポイントですよね。

そこで韻の踏み方における革命を起こした曲を紹介しましょう。

それが『Paid In Full』です。

こちらは、ヒップホップデュオ、エリックB&ラキムのデビューシングル。

そのリリックは、一つのフレーズ内で韻を踏む「内部韻」を駆使したものです。

現在は日本のヒップホップでもよく使われている手法ですが、そのルーツはこの曲にあるというわけです。

Break Ya NeckBusta Rhymes

Busta Rhymes – Break Ya Neck (Official Video)
Break Ya NeckBusta Rhymes

ラッパーによってフロウが異なるのもおもしろいポイントですよね。

そこでフロウでシーンに衝撃を与えた曲も紹介しておきましょう。

それが『Break Ya Neck』です。

こちらはグラミー賞を受賞した経験もあるバスタ・ライムスさんが手掛けた1曲。

ちなみに、ドクター・ドレーさんがプロデュースしたことでも知られています。

吠えるような発声方法や、静と動を感じられるフロウにきっとおどろくはずです。

それから超高速のライムにも注目してみてください。

Not Like UsKendrick Lamar

ウェストコースト特有のビートと鋭い歌詞が融合した作品です。

ケンドリック・ラマーさんの多彩な才能が光る本作は、ヒップホップシーンに大きな波紋を呼びました。

2024年5月のリリース以降、ビルボードHot 100で初登場1位を獲得するなど、その影響力は絶大です。

ドレイクへの批判を込めた歌詞は、音楽業界の裏側や文化的アイデンティティの問題にも切り込んでいます。

アルバム『GNX』に収録された本作は、ラマーさんの地元への愛着も感じさせる一曲。

ヒップホップの真髄を味わいたい方や、社会問題に関心のある聴き手におすすめです。

Straight Out The Gate Feat. Serj TankianTech N9ne

Tech N9ne – Straight Out The Gate (Feat. Serj Tankian) – Official Music Video
Straight Out The Gate Feat. Serj TankianTech N9ne

中西部発祥の高速ライムを駆使するラップスタイル。

その第一人者とされているのが、Tech N9neさんです。

そんな彼の13枚目のアルバムは天国や地獄など、宗教的なテーマを盛り込んだものに仕上がっています。

そして、中でも多くの反響を呼んだのが、『Straight Out The Gate』です。

なんともダークで神秘的な世界観が構成されていますよ。

気に入った方は、他のアルバムの収録曲と合わせて聴いてみてください。

もちろん、高速のライム技術も楽しめます。