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【誕生日・生誕祭】ボカロのバースデーソング大特集

何歳になっても誕生日ってドキドキしますよね!

親からから何のプレゼントをもらうか悩んだり、自分へのごほうびとして好きなものを買ったり、友だちからサプライズがあるんじゃないかと緊張している方もいるかもしれませんね。

今回この記事ではボカロのバースデーソングを大特集!

「ボカロのバースデーソング」は、そのままの意味のバースデーソングと、ボカロキャラクターたちの誕生日を祝う曲の2種類があります。

どちらも一緒にまとめていますので、自分の好み作品を探してみてください!

ボカロの誕生祭ソング(31〜40)

アタシを祝え!!メドミア

『絶対敵対メチャキライヤー』などのヒット作を送り出してきたボカロP、メドミアさんによる楽曲で、自身の誕生日である2025年8月に公開されました。

本作は、一見すると「アタシが主役!」という自己中心的な女の子の歌ですが、その裏には「今日だけは特別扱いして」という寂しがり屋な本音が隠されています。

強気な言葉とは裏腹に、本当は誰かに愛されたいと願う不器用な姿に惹かれるんですよね。

自分の誕生日に聴くと共感度アップ!

BirthdayびにゅP

【Hatsune Miku – 初音ミク】 Birthday 「 ryuryu 」 – Magical Mirai 2017 Live
BirthdayびにゅP

ryuryuというアーティスト名義でも知られているボカロP、びにゅPさんの作品です。

2016年に公開されました。

壮大でやさしい曲調に癒やされます。

歌詞には親目線でしょうか、だんだんと大人になっていく子供に宛てたかのようなメッセージが。

広い世界を知ってほしい、という思いが伝わってきます。

誕生日というイベントは本人だけじゃなく、家族や友だちにとっても大切なもの。

そのことに気付かせてくれる、音の広がりが素晴らしい楽曲です。

Shiny Starしろはりねずみ

【初音ミク】Shiny Star【オリジナル曲】( Vocaloid Hatsune Miku )
Shiny Starしろはりねずみ

キラキラした音色から始まる、エレクトロニカです。

ボカロP、しろはりねずみさんの作品で2016年に公開。

神楽まさなおさんが描いた絵を見て、モス*さんが作詞。

それにしろはりねずみさんが曲をつけた、という流れで完成されたそう。

浮遊感のある曲調がステキですね。

歌詞には「君」という存在の大切さ、それは光り輝く星のようだ、という思いがつづられています。

あなたにもきっと、そういう人がいるでしょう。

その人の誕生日に、ぜひこの曲を。

Best Friendどりゅ~

【初音ミク】 「Best Friend」 【オリジナル曲】 – どりゅ~
Best Friendどりゅ~

リズムが軽快で、聴いていて気持ちいいですね!

サックス奏者としても活動しているどりゅ〜さんの作品で2009年に公開されました。

いつも仲良くしてくれている友人に宛てたバースデーソングです。

遠くにいるからこんなことしかできないけど……と歌っています。

いや、最高のプレゼントですよね。

友だちという存在の大切さを再確認させてくれます。

転がるようなピアノの音色が楽しげなのも素晴らしく、鮮やかなイラストを見ているようなイメージが湧きます。

Birthdaydoriko

【Febuly Mei 誕生祭】Birthday(doriko feat. 初音ミク)
Birthdaydoriko

ただのバースデーソングではなく人生観や過去、未来について歌っているので、誕生日の方に限らず感動できるバースデーソングです。

またPVで使用されているイラストのクオリティーが非常に高いので映像と一緒に楽しむことをオススメします。

ボカロの誕生祭ソング(41〜50)

おめでとう、ありがとう。zyun

【リンレンAppendオリジナル】おめでとう、ありがとう。【鏡音誕生祭’10】
おめでとう、ありがとう。zyun

鏡音リン、レンAppendが自身の誕生日にバースデーソングを歌っています。

「動画内にリンレン殿堂入り曲をモチーフにした19枚のタイルが出てきます。

それぞれ何の曲か当ててみてね」とのこと。

遊び心がありますね。

ハッピーバースディけいやん

【初音ミク】ハッピーバースディ【オリジナル曲】
ハッピーバースディけいやん

初音ミクが発売されて7周年を記念して制作されたバースデーソングです。

ボカロP、けいやんさんの作品で2014年に公開されました。

温かみのあるピアノの伴奏がステキですね。

歌詞には初音ミクへの「誕生日おめでとう、自分の曲を歌ってくれてありがとう」という気持ちがつづられています。

VOCALOIDを使っている方なら誰しもが抱く感情かもしれませんね。

飾らない言葉だからか、作者の思いがストレートに伝わってきます。