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【誕生日・生誕祭】ボカロのバースデーソング大特集

何歳になっても誕生日ってドキドキしますよね!

親からから何のプレゼントをもらうか悩んだり、自分へのごほうびとして好きなものを買ったり、友だちからサプライズがあるんじゃないかと緊張している方もいるかもしれませんね。

今回この記事ではボカロのバースデーソングを大特集!

「ボカロのバースデーソング」は、そのままの意味のバースデーソングと、ボカロキャラクターたちの誕生日を祝う曲の2種類があります。

どちらも一緒にまとめていますので、自分の好み作品を探してみてください!

ボカロの誕生祭ソング(1〜10)

エンド・オブ・フェイク!ミ瑞

エンド・オブ・フェイク! / 重音テト (End Of Fake! / Kasane Teto)
エンド・オブ・フェイク!ミ瑞

エネルギッシュなバースデーソングです。

ミ瑞さんが2025年4月、重音テトの誕生日に公開した作品で、疾走感のあるビートメイクが印象的。

歌詞はテトを主人公に、自分らしさを大切にすることの尊さを表現しています。

テトのことが好きであればあるだけさ刺さると思います。

誕生日を迎える大切な人への贈り物として、また自分自身を励ましたいときにもオススメの1曲です。

ファサード・クエスチョンサツキ

ファサード・クエスチョン / 初音ミク・重音テト
ファサード・クエスチョンサツキ

自分を偽る現代人への深い洞察を織り込んだボカロ曲です。

ボカロP、サツキさんの楽曲で2025年4月、重音テトの誕生日のタイミングに公開されました。

「ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE High↑」への参加曲。

虚構と実像が入り混じる世界を初音ミクと重音テトのデュエットで表現しており、仮面を被って生きるつらさや、偽りから始まったものが真実へと変化していく様子が歌詞の中に落とし込まれています。

ハイスピードに展開していくサウンドにも注目しながら聴いてみてください。

誕生日のうた一〇〇

【∅10作目】誕生日のうた【初音ミク】
誕生日のうた一〇〇

アコースティックギターの響き、耳に残るベースライン、奥行きのあるストリングスサウンドといった透明感のある演奏に乗せたキャッチーなボーカルメロディーから始まるバースデーソング。

自分の誕生日を祝ってもらうために作ったという楽曲で、それを知ってから聴くとまた違った景色が見えてくるナンバーですよね。

曲全体からあふれている優しい空気感が、自分に向けても他人に向けても誕生日にピッタリの楽曲と言えるのではないでしょうか。

ボカロの誕生祭ソング(11〜20)

合わせ鏡のウワサ読谷あかね

合わせ鏡のウワサ / 重音テト (Rumors of the Infinity mirror / Kasane Teto)
合わせ鏡のウワサ読谷あかね

怪しげな雰囲気に引き込まれるテト曲です。

読谷あかねさんが手がけた本作は、2025年4月にリリース。

重音テト生誕祭のタイミングで公開されました。

都市伝説の「合わせ鏡」を題材にしており、ホラーな世界観やどこか影のある曲調が中毒性ばつぐん。

怖いもの見たさでついつい聴き進めてしまいます。

ハイクオリティなアニメーションMVも注目ポイント。

一度聴けば病みつきになってしまうと思いますよ。

葡萄色陶酔香椎モイミ

葡萄色陶酔 / 香椎モイミ feat. KAITO
葡萄色陶酔香椎モイミ

幻想的な世界観と耽美的な表現が織りなす、魅惑のボカロ曲です。

ボカロP、香椎モイミさんの楽曲で2025年2月にリリース、KAITO生誕祭のタイミングでの公開でした。

愛と欲望、そして葛藤が織り込まれた歌詞が、聴く人の心に深く染み込んでいきます。

ゴシック調のサウンドスケープ、KAITOの大人っぽい歌声も最高に良いんですよね。

聴けばきっと「君」と「僕」のストーリーに思いをはせずにはいられなくなります。

九龍ストレイドッグ宮守文学

九龍ストレイドッグ / 宮守文学 feat.鏡音リン, 鏡音レン
九龍ストレイドッグ宮守文学

中華風のロックサウンドが最高にかっこいい!

宮守文学さんが2024年12月に発表した楽曲で、鏡音リンレン17周年を記念した祝いのナンバーです。

双子のハーモニーが生むオリエンタルな世界観にうっとり。

エッジの効いたサウンドアレンジと雑多な街の景色が見えてくるストーリー性の高い歌詞の相性もばつぐんです。

ガツンとくる曲をお探しなら、ぜひチェックしていってください!

二重らせん光収容

二重らせん / 光収容 feat.鏡音リン
二重らせん光収容

艶やかで力強いギターと鏡音リンの軽やかな歌声が最高です。

光収容さんによって2024年12月に公開された作品で、鏡音リンレンの生誕17周年を記念して作られました。

未来への思いや突っ走っていく意志が詰め込められた歌詞と、疾走感のある曲調の相性がばつぐん。

リンのパワフルな歌声も曲調によく合っています。

心が熱く燃え上がるなれるロックチューンです!