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【涙腺崩壊】ボカロの号泣ソングまとめ

日々を過ごしていると、泣きたくなるような出来事も必ず起こります。

大切な人との別れや人間関係のトラブル、恋の終わりなど……想像するだけでも胸がキュッとなりますね。

「それをどうやって乗りこえるか」と考えたとき、さまざまな方法が思い浮かびますが、泣いて気分を晴らすのも一つの手段ではないでしょうか。

今回この記事でご紹介していくのは、号泣できるボカロ曲。

悲しかったり感動的だったり、さまざまな角度から泣き曲をピックアップしてみました。

ぜひご覧になってみてください。

【涙腺崩壊】ボカロの号泣ソングまとめ(21〜30)

ハイドアンド・シーク19’s Sound Factory

【初音ミク】ハイドアンド・シーク【オリジナル曲】
ハイドアンド・シーク19's Sound Factory

切ない物語が胸に響く、泣けるボカロ曲です。

19’s Sound Factoryさんの代表作の一つで、2014年に公開されました。

心地よいギターサウンドが印象的なイントロから心揺さぶられます。

そして自己との向き合い方や生きる勇気をテーマにした歌詞が、日々の生活に疲れた人の心に寄り添うんです。

失敗や後悔を乗り越えたい時、この曲はきっと支えになってくれるでしょう。

いかないで想太

いかないで/まふまふ【歌ってみた】
いかないで想太

言い出せない本当の気持ち……誰しもが経験あることではないでしょうか。

『いかないで』は想太さんの代表曲で、2013年7月に公開されました。

レトロな印象のサウンドアレンジに、歌愛ユキのぽつりぽつりと呟くような歌声がマッチしています。

聴いているうち、不思議と懐かしい気分になるんですよね。

歌詞につづられているのは、大切な人との別れ際の主人公の心の内。

本当は引き止めたいのに言えない……。

この2人にどんなことがあったのかなど、いろいろなストーリーを想像してしまう、泣けるボカロ曲です。

【涙腺崩壊】ボカロの号泣ソングまとめ(31〜40)

クライヤすこっぷ

【初音ミクSoft】 クライヤ 【オリジナル曲PV付】
クライヤすこっぷ

切なさと希望が同居する感動のバラードです。

すこっぷさんが2013年に公開した作品で、初音ミクのやわらかな歌声が心に響きます。

不安や孤独、自己否定といった感情を繊細に描きながらも、僅かな光明を感じさせる楽曲。

落ち込んだときや泣きたい気持ちを抱えているとき、また人生に迷いを感じているタイミングで心に寄り添ってくれる、そんな素晴らしい1曲です。

雨き声残響Orangestar

Orangestar – 雨き声残響 (feat. IA) Official Video
雨き声残響Orangestar

自己嫌悪や存在意義の葛藤を描いた、心に沁みる楽曲です。

Orangestarさんの作品で、2014年リリースされました。

優しくも切ないメロディーとさわやかなサウンドが融合した作品で、IAの透明感のある歌声が世界観を引き立てています。

他者との比較や現実逃避など、普段口にできない気持ちがあふれ出す歌詞が、聴く人の胸に響くんです。

自分の存在価値を見失いそうになったとき、この曲に励まされることでしょう。

アイロニすこっぷ

【初音ミクSoft】 アイロニ 【オリジナル曲PV付】
アイロニすこっぷ

殿堂入り曲を数多く手がけているすこっぷさん。

彼の5枚目のアルバム『境界センチメンタル』に収録されているのが『アイロニ』です。

こちらはネガティブな感情にフォーカスした1曲。

人生に疲れ果てているけれど休めないことや、何事もうまくいかないことに対する不満や絶望感を吐露するような内容に仕上がっています。

ネガティブな感情をストレートに描いているので、きっとあなたの心にも刺さるはずです。

アニメで物語が展開されているMVと合わせてどうぞ。

ピエロkei

『ピエロ』はKEIさんの楽曲で、2010年に公開されました。

サーカスのピエロが物語の主人公。

その、優しさと温かみにあふれる歌詞が心に響きます。

ドラマチックなロックサウンドも魅力的。

つらい出来事があったときや、気持ちを整理したいときにぴったりの1曲。

聴く人の涙腺を崩壊させつつ、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる、そんな応援歌です。

by your side小川大輝

by your side – 小川大輝 feat.初音ミク
by your side小川大輝

愛する人との切ない別れを描いたエモーショナルなバラード曲はいかがでしょうか。

ボカロP、小川大輝さんの楽曲で、2014年8月に公開されました。

ピアノとギターの感傷的な音色、ゆったりとしたリズムが重なっていく本作は、静かに涙が誘われます。

「別れ」という普遍的なテーマをドラマチックなサウンド、メロディーラインで表現。

いなくなってしまった人への惜別の念が消えないとき、この曲が寄り添ってくれるはずです。