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【涙腺崩壊】ボカロの号泣ソングまとめ

日々を過ごしていると、泣きたくなるような出来事も必ず起こります。

大切な人との別れや人間関係のトラブル、恋の終わりなど……想像するだけでも胸がキュッとなりますね。

「それをどうやって乗りこえるか」と考えたとき、さまざまな方法が思い浮かびますが、泣いて気分を晴らすのも一つの手段ではないでしょうか。

今回この記事でご紹介していくのは、号泣できるボカロ曲。

悲しかったり感動的だったり、さまざまな角度から泣き曲をピックアップしてみました。

ぜひご覧になってみてください。

【涙腺崩壊】ボカロの号泣ソングまとめ(21〜40)

心做し蝶々P

【GUMI】 心做し 【オリジナルPV】/【papiyon feat. GUMI】Kokoronashi 【Original】
心做し蝶々P

切ない思いが耳に響く名曲。

2014年にリリースされたこの曲は、蝶々Pさんによるもの。

GUMIの歌声が優しく響く楽曲です。

ロボットの「僕」が人間の少女「君」への愛を通じて心の存在に気づく姿に胸を打たれます。

失恋して悲しい気分のとき、また孤独を感じているあなたに聴いてほしい1曲。

心の奥底にある感情と向き合うきっかけになるかもしれません。

shining ray164

shiningray/164 feat.初音ミク(公式)
shining ray164

エモーショナルなギターサウンドとミクの真っすぐ歌声が印象的な作品です。

164さんのデビュー作で、2008年9月に公開されました。

伸びやかなボーカルワークに重厚なギターフレーズが絡まり合う、ドラマ性のある音像が魅力。

そして世界への惜別の思いが投影された歌詞世界が心に来るんです。

悲しくて悲しくて仕方ない、そんな時に聴くととくに泣けると思います。

おもひでしゃばだばピノキオP

ピノキオピー – おもひでしゃばだば feat. 初音ミク / Omohide Shaba-daba
おもひでしゃばだばピノキオP

四季折々の思い出を描いた、泣けるメッセージソングです。

ピノキオピーさんによって2011年11月にリリースされた『おもひでしゃばだば』。

大切な人と過ごした時間を等身大の言葉でたどっていく歌詞が、聴き進めてうち涙腺に来るんです。

もう会えなくなってしまった大切な人のことを自然と思い出してしまうんですよね。

じっくり聴けば聴くほどに味の増すボカロ曲です。

いかないで想太

いかないで/まふまふ【歌ってみた】
いかないで想太

言い出せない本当の気持ち……誰しもが経験あることではないでしょうか。

『いかないで』は想太さんの代表曲で、2013年7月に公開されました。

レトロな印象のサウンドアレンジに、歌愛ユキのぽつりぽつりと呟くような歌声がマッチしています。

聴いているうち、不思議と懐かしい気分になるんですよね。

歌詞につづられているのは、大切な人との別れ際の主人公の心の内。

本当は引き止めたいのに言えない……。

この2人にどんなことがあったのかなど、いろいろなストーリーを想像してしまう、泣けるボカロ曲です。

アサガオの散る頃にじっぷす

アサガオの散る頃に /ぷす feat.初音ミク
アサガオの散る頃にじっぷす

夏の終わりの切なさとはかなさを優しく包み込む、心温まるバラード作品。

じっぷすさんの楽曲で、2015年にリリースされました。

初音ミクの透き通るような歌声、ノスタルジックなバンドサウンドに郷愁をあおられます。

曲の世界観の中に自分が入り込んだような感覚になるんですよね。

大切な思い出を胸に抱えながら前を向いて歩こうとする瞬間、人生の転換期に差し掛かったときに聴いてほしい1曲です。