【涙腺崩壊】ボカロの号泣ソングまとめ
日々を過ごしていると、泣きたくなるような出来事も必ず起こります。
大切な人との別れや人間関係のトラブル、恋の終わりなど……想像するだけでも胸がキュッとなりますね。
「それをどうやって乗りこえるか」と考えたとき、さまざまな方法が思い浮かびますが、泣いて気分を晴らすのも一つの手段ではないでしょうか。
今回この記事でご紹介していくのは、号泣できるボカロ曲。
悲しかったり感動的だったり、さまざまな角度から泣き曲をピックアップしてみました。
ぜひご覧になってみてください。
【涙腺崩壊】ボカロの号泣ソングまとめ(41〜50)
しわbuzzG

大切な人とともに歩んだ人生を振り返る、ピュアなラブソングです。
buzzGさんの楽曲で、2012年に公開された作品。
アルバム『AMPLOID』に原曲版、そして『THE WALL』にリアレンジ版が収録されています。
エモーショナルなギターサウンドとGUMIの澄んだ歌声が見事に調和。
そして「愛する人と長く一緒にいるからこそ増えていく、しわという幸せの証」そんな歌詞世界に目頭が熱くなります。
人生の転機を迎えた時に聴くと、感じ入ることでしょう。
【涙腺崩壊】ボカロの号泣ソングまとめ(51〜60)
真白のトリカブトはるふり

切なさと儚さが染み渡る、心に刺さるバラードナンバーです。
はるふりさんによる楽曲で、2024年8月にリリースされました。
重音テトの力強い歌声が印象的。
小気味良いギターロックな曲調で、はるふりさんらしい独特の世界観を醸し出しています。
失われた大切な存在への思いが込められており、そのノスタルジックな表現が胸に刺さります。
メランコリックなメロディーと相まって、聴く人の心に深く響く作品に仕上がっていますよ。
夏の終わりごろに聴けばとくに刺さるかもしれません。
思いっきり泣いて気持ちをリセットしたいときにぴったりだと思います。
If無力P
音楽ゲームに携わるなど、数々の功績を残している無力Pさん。
彼が手がけた『If』でも見逃せません。
イントロはロックのような重低音からスタートし、そこにピアノの美しい音色が加わってきます。
この繊細なバランスは、これまでにはないものといえるでしょう。
そして歌詞は不自由な毎日にかっとうし、自由を求める様子を描いています。
深いメッセージが込められているので、じっくり聴いて考えをめぐらせてみてほしいと思います。
おわりに
泣けるボカロ曲、たくさんご紹介させていただきました。
ただ、まだまだご紹介しきれていませんし、もしかしたら「あの曲がない!」と思われた方もいるかもしれませんね。
載せてほしい作品があれば、問い合わせフォームなどから送ってくだされば、つど更新していこうと思います。
ぜひお願いします!