【涙腺崩壊】ボカロの号泣ソングまとめ
日々を過ごしていると、泣きたくなるような出来事も必ず起こります。
大切な人との別れや人間関係のトラブル、恋の終わりなど……想像するだけでも胸がキュッとなりますね。
「それをどうやって乗りこえるか」と考えたとき、さまざまな方法が思い浮かびますが、泣いて気分を晴らすのも一つの手段ではないでしょうか。
今回この記事でご紹介していくのは、号泣できるボカロ曲。
悲しかったり感動的だったり、さまざまな角度から泣き曲をピックアップしてみました。
ぜひご覧になってみてください。
【涙腺崩壊】ボカロの号泣ソングまとめ(41〜50)
残照フェイクエンドKohm

悲しみと希望が交錯する楽曲です。
ボカロP、Kohmさんの作品で、2016年10月に公開されました。
『刑務所から逃げ出す物語』第3章エンディングテーマとして発表された本作は、ピアノを中心としたアグレッシブで壮大な曲調が印象的。
そして夕暮れの残光のような、はかなくも美しいメロディーラインに心を揺さぶられます。
ふと寂しさを感じた時に寄り添ってくれる楽曲だと思います。
【涙腺崩壊】ボカロの号泣ソングまとめ(51〜60)
しわbuzzG

大切な人とともに歩んだ人生を振り返る、ピュアなラブソングです。
buzzGさんの楽曲で、2012年に公開された作品。
アルバム『AMPLOID』に原曲版、そして『THE WALL』にリアレンジ版が収録されています。
エモーショナルなギターサウンドとGUMIの澄んだ歌声が見事に調和。
そして「愛する人と長く一緒にいるからこそ増えていく、しわという幸せの証」そんな歌詞世界に目頭が熱くなります。
人生の転機を迎えた時に聴くと、感じ入ることでしょう。
If無力P
音楽ゲームに携わるなど、数々の功績を残している無力Pさん。
彼が手がけた『If』でも見逃せません。
イントロはロックのような重低音からスタートし、そこにピアノの美しい音色が加わってきます。
この繊細なバランスは、これまでにはないものといえるでしょう。
そして歌詞は不自由な毎日にかっとうし、自由を求める様子を描いています。
深いメッセージが込められているので、じっくり聴いて考えをめぐらせてみてほしいと思います。
おわりに
泣けるボカロ曲、たくさんご紹介させていただきました。
ただ、まだまだご紹介しきれていませんし、もしかしたら「あの曲がない!」と思われた方もいるかもしれませんね。
載せてほしい作品があれば、問い合わせフォームなどから送ってくだされば、つど更新していこうと思います。
ぜひお願いします!