【びっくり】歌詞ドッキリができる人気ボカロ曲まとめ
LINEなどメッセージのやりとりができるアプリで突然、友だちや家族に歌詞を送ってどういう返信が来るかの反応を楽しむ「歌詞ドッキリ」。
動画サイトやSNSでまとめられたものを見たことがある方も多いのではないでしょうか。
今回は、歌詞ドッキリができるボカロ曲を集めました。
使う目的はドッキリですが、使われている曲はどれも素晴らしい作品ばかり!
ドッキリが終わったあとは、送った相手と一緒にじっくり聴いてみてくださいね!
【びっくり】歌詞ドッキリができる人気ボカロ曲まとめ(31〜40)
ボルテッカーDECO*27

ポケモンと初音ミクがコラボした楽曲で、恋愛に挑むピカチュウとトレーナーになりきった初音ミクを描いています。
90年代オマージュのサイバーネオン風の質感が特徴的!
ポケモンのでんきタイプをイメージした歌詞には、ゲームの要素が巧みに織り込まれていて、恋の電撃が走る様子が表現されています。
2023年9月に公開された本作は、DECO*27さんの魅力が詰まった1曲。
ポケモンが好きな方はもちろん、恋に悩む人にもピッタリです。
聴いているうちに、勇気をもらえるかもしれませんよ!
匿名MピノキオP

ボカロPとして活躍するピノキオピーさんが手掛けた本作は、インタビュー形式の歌詞が印象的な配信シングル。
初音ミクとARuFaさんをフィーチャリングし、2023年2月にMVが公開されました。
「匿名M」と名乗るキャラクターが、ボーカロイドの存在意義や人間との関係性を語る内容は、深い哲学的な問いを含んでいます。
自虐的な要素を含みつつも、ボーカロイドとしての宿命を鋭く描写しているんです。
この曲を聴いて、ボーカロイドの魅力や可能性について考えてみるのはいかがでしょうか?
心做し蝶々P

2010年代のボカロシーンを語るうえで欠かせない名曲『心做し』。
あらゆる恋愛模様を描いた楽曲で有名なボカロP・蝶々Pさんが2014年に制作しました。
切なくも美しいピアノの音色が響く壮大なサウンドが印象的。
愛する人への思いがあふれた歌詞に共感する方もおられるでしょう。
歌詞ドッキリをきっかけに好きな人や気になる人への恋心を打ち明けたい方にもオススメです。
「優しくされるだけで切ない……」というはかない思いをメッセージで届けてみてはいかがでしょうか。
ラビットホールDECO*27

寂しさと恋愛をテーマにしたポップなこの曲は、ノリの良いリズムと印象的なフレーズが特徴的で、聴く人の心をグッとつかみます。
2023年5月にリリースされたこの曲は、気軽な恋愛を楽しむ姿勢を見せつつも、本気の愛への警戒心や複雑な感情を巧みに表現。
DECO*27さんらしい魅力が存分に詰まった作品です。
歌詞ドッキリにもピッタリ!
友達や家族に送れば、きっとおもしろい反応が返ってくるはず。
ドッキリが終わった後は、一緒に曲を聴いて盛り上がるのもオススメですよ。
寝起きヤシの木ゆこぴ

ゆこぴさんの楽曲が、YouTube上でボーカロイド楽曲としては史上最速で1000万回再生を達成!
寝ぐせをヤシの木に例えた、ユニークな歌詞が話題を呼んでいます。
日常のちょっとした出来事をテーマにした曲作りが得意なゆこぴさんらしい、軽快なリズムとキャッチーなメロディが特徴的。
2023年11月には、この曲を含むアルバム『アルバム1号』がリリースされ、ジャケットデザインは『ポプテピピック』の作者である大川ぶくぶさんが手がけました。
朝の慌ただしさを軽妙に表現した本作は、SNSでの拡散を意識した気軽な内容。
寝起きの髪形に悩む人はもちろん、朝が苦手な人にもオススメです。
【びっくり】歌詞ドッキリができる人気ボカロ曲まとめ(41〜50)
ブタサンダーゆこぴ

ユーモアたっぷりの歌詞と軽快なリズムが特徴の本作は、リリースからわずか2日で100万再生を突破した話題の楽曲です。
まんじゅうやだんご、おもちなど、食べ物への愛が詰まった歌詞は、日常の小さな幸せを見つける楽しさを感じさせてくれます。
ゆこぴさんの独特な世界観が存分に表現された本作は、食事の楽しみや家族との絆を大切にする人にオススメ。
2023年11月にリリースされたこの曲は、エレクトロポップやダンスミュージックの要素を取り入れた中毒性のあるサウンドで、多くのリスナーを魅了しています。
友達や家族と一緒に聴いて、楽しい気分になりたい時にピッタリの一曲です。
AじゃないかピノキオP

意見の対立と価値観の多様性をテーマにした本作は、初音ミクと鏡音リンをフィーチャーした楽曲。
タイトルにもあるように人々が異なる意見や視点を持つことの素晴らしさや、そこから生まれる摩擦を表現しています。
2024年1月26日に音楽ビデオが公開されたこの曲は、ピノキオピーさんのアルバム『しぼう』に収録。
ピノキオピーさんは、客観的な視点と主観的な視点を混合しながら作品を制作しており、そのバランスについて深く考えていることがうかがえます。
歌詞ドッキリに使うのもオススメ!
相手の反応を楽しみながら、一緒に聴いて意見を交わしてみるのはいかがでしょうか。