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トゥワークと腰振りダンスに向いている曲

世界中の若者を魅了する腰振りダンスの中でも、トゥワークは独特の存在感を放っています。

アメリカのディプロさんやマイリー・サイラスさんが火付け役となり、SNSを通じて瞬く間に広がったこのダンスカルチャー。

カジュアルなステップから本格的なムーブメントまで、音楽との一体感を楽しむダンサーたちの熱気は止まりません。

日本でも大門弥生さんやアナーキーさんが、魅力的なサウンドとともにトゥワークの新しい表現を届けています。

トゥワークと腰振りダンスに向いている曲(1〜20)

#KETSUFUREYayoi Daimon

こちらは分かりやすいタイトルですね!

これぞ腰振りダンス。

日本で初めてトゥワークをここまでストレートに表現しているのではないでしょうか?

MVは必見です。

Yayoi Daimonは大阪出身のシンガソングライターで、ブラックミュージックの洗礼を受けたストリートダンサー上がりのアーティスト。

Too HotJason Derulo

Jason Derulo – Too Hot [OFFICIAL AUDIO]
Too HotJason Derulo

「ブラックピンクのLISAが踊るなら来るでしょ!」とまでは思いませんが、こうしてティーンの間でアイコンとなっているカリスマが取り入れているとフォロワーもきっと今後増えるんだろうなと予想しています。

といっても簡単にマネできるものでもありませんよね!

下品な感じはまったくなく、カッコイイですね!

Express YourselfDiplo, Nicky Da B

世界中が狂乱したトゥワークのアンセム。

ディプロは今では世界的ヒットメーカーですよね。

2015年に初めてこれを聴いた時、サウンドに度肝を抜かれました。

ゲットーサウンド。

正直上品とは言えませんが、ターニングポイントとなりこの後、色々なアーティストが影響を受けベースミュージックに傾倒していきます。

We Can’t StopMiley Cyrus

Miley Cyrus – We Can’t Stop (Official Video)
We Can't StopMiley Cyrus

本格的なトゥワークを踊り続ける曲ではありませんが、MVのなかで、すかさず取り入れてますね。

2013年にリリースされている楽曲なので、かなり早かったんだと思います。

冒頭ではゴールドのグリルを装着していますね、上級者ヒップホップファッショニスタの定番。

かつてマドンナやリアーナなジョニー・デップや日本では田中聖なども騒然となりました。

余談ですが、装着者いわく手入れがすごく大変だそう。

Twerk ft. Ben CristovaoDJ Wich

DJ Wich – Twerk ft. Ben Cristovao (OFFICIAL VIDEO)
Twerk ft. Ben CristovaoDJ Wich

ずばりトゥワークな1曲ですね。

この曲、TikTokなどのSNSで一時期ヒットしましたね。

ビックルームなEDMに代表されるうねりあがるダーティなリード。

ドロップではとても大きなフェスティバルでかかるような雰囲気ですね。

MVに登場する女性陣ダンサーのように挑戦していただきたいところ。

Work from Home ft. Ty Dolla $ignFifth Harmony

Fifth Harmony – Work from Home (Official Video) ft. Ty Dolla $ign
Work from Home ft. Ty Dolla $ignFifth Harmony

アメリカのガールズグループ、フィフス・ハーモニーが送り出したダンスポップの決定版です。

R&Bを基調としつつ、トラップやトロピカル・ハウスの要素を巧みに織り交ぜたミディアムテンポの本作は、リズミカルなビートとキャッチーなメロディーの組み合わせが絶妙です。

2016年2月にアルバム『7/27』のリードシングルとして発売され、アメリカBillboard Hot 100で4位を獲得。

ガールズグループとしては10年ぶりのトップ5入りという快挙を達成しました。

シンプルながら印象的なダンスステップと、メンバー5人の息の合ったコーラスワークは、文化祭でのダンスパフォーマンスにうってつけ。

踊りやすいテンポと、盛り上がりを誘うメロディーラインで、会場全体を熱狂の渦に巻き込むことができるはずです。