トゥワークと腰振りダンスに向いている曲
海外のPVなどでよく見かける腰を振るダンス、あれはトゥワークやトゥワーキングと呼ばれニューオーリンズのローカルなクラブで定着したダンスで、それに目をつけたミュージシャンが2000年代に入りPVに取り入れたのが始まりと言われています。
ここ日本でも2018年以降テレビで取り上げられるなど注目されており、感度の高いティーンはダンスとして取り入れています。
少女的に可愛く踊るトゥワークから挑発的なダンスまで最近ではSNSに気軽にアップロードする女子高生や女子大生も増えてきました。
そんな彼女たちが何の曲で踊っているのか?
リサーチしてみました。
そして、流行のきっかけを作ったアンセムなども同時に紹介します。
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トゥワークと腰振りダンスに向いている曲(1〜10)
We Can’t StopMiley Cyrus

本格的なトゥワークを踊り続ける曲ではありませんが、MVのなかで、すかさず取り入れてますね。
2013年にリリースされている楽曲なので、かなり早かったんだと思います。
冒頭ではゴールドのグリルを装着していますね、上級者ヒップホップファッショニスタの定番。
かつてマドンナやリアーナなジョニー・デップや日本では田中聖なども騒然となりました。
余談ですが、装着者いわく手入れがすごく大変だそう。
Shake Dat Ass feat. AISHAAnarchy

日本語に訳すと分かりますよね!
歌詞もすごく愉快な内容です。
ANARCHYとAISHAそしてこの曲をサウンドプロデュースをしたHABANERO POSSEがまさに仕事人という感じで、決め手をになっている気がします。
この曲でカジュアルに踊ってほしいですね。
曲の後半でホーンの音やフーヴァーと呼ばれるリードが鳴るのですが、普通こんなに連射させません。
ディプロの『Express Yourself』同様、度肝を抜かれたと同時にクスッと笑みがこぼれました。
Run The World (Girls)Beyoncé

メジャー・レイザーの衝撃サウンド『Pon De Floor』を大胆にもサンプリング。
ビヨンセのボーカルを乗せると急に品格の高いパワフルな女性像をイメージできる曲に聞こえてきますね!
サンプリングといいましたがもうほとんど、もろ使いの状態でインスツルメントなトラックに彼女のボーカルがそのまま乗っています。
トゥワークと腰振りダンスに向いている曲(11〜20)
#TWERKITBusta Rhymes

バスタ・ライムスもこのシーンの立役者と言えます。
タイトルにトゥワークと入っているくらいなので、やっぱりそのために作られていることは確か。
というかテーマにしていますね!
踊るなら1/1と1/2でリズムのとり方を変えると緩急がつけれてカッコイイのではないでしょうか?
WorkRihanna, Drake

MVでリアーナがダンスを取りいれ話題になりましたが、彼女ならそこまで違和感はありませんよね。
後半のパーティー後の二人の駆け引きなんてとてもセクシーです。
ドレイクも色男ですね。
海外ではこのようにしてパーティー中に普通にとりいれられていますという話です。
GullySpank Rock

こちらはベースハウスやテクノ的なニュアンスを含んだ1曲です。
ベースはやっぱりこれくらい出てると心地よいですね。
こちらはサウンドオンリーですが、MVでは腰を振りダンスを確認できます。
少し内容が攻め気味のため気になる人は見に行ってください!
踊りやすい曲だと思います。
#KETSUFUREYayoi Daimon

こちらは分かりやすいタイトルですね!
これぞ腰振りダンス。
日本で初めてトゥワークをここまでストレートに表現しているのではないでしょうか?
MVは必見です。
Yayoi Daimonは大阪出身のシンガソングライターで、ブラックミュージックの洗礼を受けたストリートダンサー上がりのアーティスト。





