【クラシック】ワルツの名曲。おすすめの人気曲
ワルツの名曲を一挙紹介!
定番のワルツから、マイナーなワルツまで幅広くピックアップしてみました!
ワルツの魅力はなんといっても、3拍子ではないでしょうか?
独特の拍子がロマンチックな雰囲気をかもしだしていますよね。
長調でも短調でも魅力的な音楽だと思います。
今回は、そんなワルツの特集!
「こんな良い曲があったんだ」みたいな発見もあるかもしれませんよ?
さまざまな曲調からピックアップしているので、ぜひ最後までご覧ください!
【クラシック】ワルツの名曲。おすすめの人気曲(21〜30)
マリーの金婚式Jean Gabriel Marie

フランスの作曲家ガブリエル・マリーによるガヴォット風の小品。
フランス語のタイトル「サンカンテーヌ」は「50」を意味し、50回目の結婚記念日を金製品の贈り物で祝う、文字通り「金婚式」を指しています。
哀愁を帯びた旋律で格調が高い雰囲気の中で始まり、中間部は明るく力強い祝福に満ちた雰囲気に変わります。
荘厳さと明るく澄んだ雰囲気を併せもっており、その美麗な旋律からさまざまな編成に編曲され演奏されている1曲です。
「メリー・ウィドウ」よりワルツFranz Lehár

フランツ・レハール作曲の「メリー・ウィドウ」の中の一曲です。
「メリー・ウィドウ」は3幕からなるオペレッタで日本でも人気のオペレッタです。
そしてその人気の秘密の一つが、使用されている音楽の素晴らしさであり、このワルツも思わず口ずさみたくなるようなメロディーになっています。
【クラシック】ワルツの名曲。おすすめの人気曲(31〜40)
ワルツ 第9番 変イ長調 Op.69-1 「告別」Frederic Chopin

甘い恋のエピソードとともに親しまれている優雅な旋律の曲。
パリに住んでいたショパンが旅行の帰途に立ち寄ったドレスデンで出会ったマリア・ヴォドジンスカに献呈されており、ヴォドジンスカはショパンにとって唯一結婚を約束した女性でした。
しかし、この恋は結局成就することはなく、ヴォドジンスカが「決別」の手紙をショパンに送ったために、この曲は「別れのワルツ」または「告別」とも呼ばれています。
半音階下降進行による旋律や、途中に見られるマズルカ風のリズムが魅力的な1曲です。
高雅で感傷的なワルツMaurice Ravel

モーリス・ラヴェルが1911年に作曲しました。
ピアノ独奏曲として作曲されたのですが、翌年には管弦楽版が作られています。
「優雅で感傷的なワルツ」「高貴で感傷的なワルツ」などの訳題も用いられています。
ラヴェル本人はこの作品を、シューベルトのワルツをモチーフとして作曲したと述べています。
ワルツというと低音から2,3拍目に裏打ちをする3拍子のワルツのイメージですが、印象派音楽らしく風景に溶け込んだような雰囲気でふわふわしていますね。
フランスらしさを感じるワルツの作品です。
ワルツ第10番 ロ短調 作品69-2Frederic Chopin

ピアノの詩人フレデリック・ショパンの作品です。
短調の曲であるため、長調のワルツのような華やかさはありませんが、どこか哀愁を感じさせるような、非常に美しい旋律の曲です。
同じくショパンの第9番「別れのワルツ」と同様に、感傷的すぎるということで生前の発表が控えられたともいわれており、ショパンの死後友人によって出版されています。
金と銀Franz Lehár

ハンガリー出身の作曲家フランツ・レハールによる管弦楽曲。
1902年の謝肉祭の頃、オーストリア=ハンガリーの貴族パウリーネ・フォン・メッテルニヒ侯爵夫人が開催した、「金と銀」をテーマとした舞踏会のために作曲されました。
この舞踏会では、会場は銀色に照らされ天井には金色の星がきらめき、壁一面に金や銀の飾りが付けられ、参加者も金銀に彩られた衣装を身に着けていたといわれています。
優雅で華やかな旋律が、当時の舞踏会の雰囲気を味わせてくれます。
ワルツ第14番 ホ短調「遺作」Frederic Chopin

「ピアノの詩人」とも呼ばれているポーランドを代表するフレデリック・ショパンの作品。
豊かな技法バリエーションを持ち、充実した音楽的書法で曲全体がまとめられている1曲です。
主部は技巧的な性格を前面に出し、跳ね回るかのような雰囲気をかもし出しています。
中間部に入るとガラッと雰囲気が変わって甘い旋律となり、息の長いフレーズ感や、左手の低音から上がってくる音形などが特徴的です。
華やかさの中にどこか叙情的な雰囲気が漂う、格好良く魅力的な作品です。



