ワルツの名曲を一挙紹介!
定番のワルツから、マイナーなワルツまで幅広くピックアップしてみました!
ワルツの魅力はなんといっても、3拍子ではないでしょうか?
独特の拍子がロマンチックな雰囲気をかもしだしていますよね。
長調でも短調でも魅力的な音楽だと思います。
今回は、そんなワルツの特集!
「こんな良い曲があったんだ」みたいな発見もあるかもしれませんよ?
さまざまな曲調からピックアップしているので、ぜひ最後までご覧ください!
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【クラシック】ワルツの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
乾杯の歌Giuseppe Verdi

イタリア・オペラの巨匠、ジュゼッペ・ヴェルディさん。
彼の代表作であるオペラ『La traviata』の第1幕を彩るのが、こちらの『Libiamo ne’ lieti calici』です。
日本では『乾杯の歌』として親しまれていますね。
軽快な3拍子のワルツにのせて、ヴィオレッタとアルフレードが愛や人生の喜びを歌い上げる二重唱は、華やかな宴の裏にあるせつな的な美しさも感じさせます。
1853年3月の初演当時は評価が低かったものの、今では世界中で愛される名曲に。
オペラ入門として聴いてみてはいかがでしょうか?
弦楽セレナード ハ長調 第2楽章Peter Ilyich Tchaikovsky

ロシアが生んだ偉大な作曲家、ピョートル・チャイコフスキーが1880年に作曲した弦楽合奏のための名作『弦楽セレナード』。
全4楽章のなかで特に親しまれているのが、こちらの第2楽章です。
管楽器を使わず弦楽器のみで奏でられるワルツは、華やかさと哀愁漂う旋律が魅力。
1881年10月に公開された作品ですが、近年の映像作品にも頻繁に使用されています。
優雅なティータイムや、ゆったり過ごしたい休日のBGMとしてうってつけの曲調!
クラシックになじみがない方も、ぜひチェックしてみてください。
ジュ・トゥ・ヴÉric Satie

フランス語で「あなたが欲しい」を意味するなんとも情熱的なタイトルを持つ、フランスの作曲家エリック・サティさんの名作。
もともとはパリのキャバレーで歌われるシャンソンとして1902年当時に出版された楽曲ですが、現在ではピアノ独奏をはじめ、さまざまな楽器で演奏されています。
愛する人へのあふれんばかりの思いをストレートにつづった歌詞と、優雅で甘美な旋律が絶妙に調和しており、聴いているだけでうっとりとした気分にさせてくれます。
ロマンティックな雰囲気に浸りたいときや、ゆったりと優雅な時間を過ごしたいときに、聴いてみてはいかがでしょうか?
ワルツ=バレエÉric Satie

『ジムノペディ』などで知られるフランスの作曲家エリック・サティさんが、まだ19歳だった1885年に書き上げたピアノ曲『ワルツ=バレエ』。
後年の前衛的な作風とはひと味違う、ショパンの影響を感じさせる愛らしい魅力がたっぷりと詰まった1曲です。
ロマンチックな旋律のなかにも、シンプルなフレーズを繰り返す構成があり、すでにサティらしい個性がきらりと光っていますね。
1979年5月にパリのオペラ=コミック座で公開演奏された記録が残るなど、長い時間をかけてその真価が認められました。
現在ではバレエのレッスン曲としても親しまれているのだそうです。
結婚ワルツすぎやまこういち

日本が誇るメロディメーカー、すぎやまこういちさん。
彼の手によるRPG『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の劇中曲のなかでも、とりわけ優美なワルツとして愛され続けているのが本作です。
ゲーム内では人生の大きな選択となる結婚の場面を彩り、多くのプレイヤーの胸を熱くしました。
もともとはミュージカル『シンデレラ』のために書かれた旋律ということもあり、物語性のあるロマンティックな響きが魅力ですよね。
実際の結婚式や披露宴のBGMとしても非常に人気がありますので、幸せな門出を祝うシーンでぜひ選んでみてはいかがでしょうか?
ワルツィング・キャットLeroy Anderson

ユーモアあふれるオーケストラ作品で人気を博した作曲家、ルロイ・アンダーソンさん。
彼の作品のなかでも、猫好きの方にぜひ聴いていただきたいのが本作。
1950年9月にアンダーソンさん自身の指揮で録音されたこの楽曲は、弦楽器の滑らかな音色で猫の鳴き声を表現しています。
まるで長靴をはいた猫が、舞踏会で優雅にステップを踏んでいるような情景が浮かぶのではないでしょうか?
最後には犬に吠えられて逃げ出すというコミカルな展開も魅力的。
理屈抜きで楽しめるクラシック音楽を探している方にオススメしたい、遊び心満載の1曲です。
ボロディン風にMaurice Ravel

『ボロディン風に』というタイトルの通り、ロシアの作曲家アレクサンドル・ボロディンの作風を模倣したワルツ形式の作品です。
変ニ長調の優美な3拍子で進行し、独自の響きが織り交ぜられた魅力的な小品として知られています。
「〜風に」という連作企画のなかの一作品として、フランスの作曲家モーリス・ラヴェルさんが書き下ろし、1913年12月に初演されました。
広い音域への跳躍や複雑な和音を美しく響かせるには、繊細なコントロールが求められます。
技術と歌心を両立させるためのレパートリーとして、ぜひ日々の練習に取り組んでみてはいかがでしょうか。







