【クラシック】ワルツの名曲。おすすめの人気曲
ワルツの名曲を一挙紹介!
定番のワルツから、マイナーなワルツまで幅広くピックアップしてみました!
ワルツの魅力はなんといっても、3拍子ではないでしょうか?
独特の拍子がロマンチックな雰囲気をかもしだしていますよね。
長調でも短調でも魅力的な音楽だと思います。
今回は、そんなワルツの特集!
「こんな良い曲があったんだ」みたいな発見もあるかもしれませんよ?
さまざまな曲調からピックアップしているので、ぜひ最後までご覧ください!
【クラシック】ワルツの名曲。おすすめの人気曲(31〜40)
ワルツ・ブリランテ op.89-4Johann Burgmüller

ドイツ生まれの作曲家でありピアニストであったヨハン・ブルグミュラーの作品です。
日本では入門期のピアノ教則本「25の練習曲」で知られるブルグミュラーですが、この作品のような明るく華やかなワルツ曲も作曲しています。
右手の高音がきらきらときらめくようにちりばめられていて、聴いていると体が自然に揺れてくるようです。
演奏難易度はちょうどピアノ教則本「25の練習曲」終了程度なのでピアノが弾ける方は本曲「ワルツ・ブリランテ」も演奏してみてはいかがでしょうか?
ウィーン気質Johann Strauss II

ヨハン・シュトラウス2世が作曲したウィンナ・ワルツで、シュトラウス2世の「十大ワルツ」のひとつに数えられる作品です。
オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の娘の結婚を祝して作曲されたと言われています。
近年のニューイヤーコンサートでは、2002年に小澤征爾の指揮で演奏されています。
ワルツ11番 変ト長調作品70-1Frederic Chopin

生前には出版されず、ショパンの死後、友人でもあったフォンタナによってまとめられた一連の遺作集に収められる形で公表された3曲のワルツの中の1曲。
マズルカの1種、オベレクのような雰囲気が感じられる3部形式のワルツです。
アウフタクトの開始や装飾音の多用、旋律の所々に見られる10度の跳躍など、短いながらにはっきりした特徴をもっている作品です。
冒頭部は軽やかに始まり、中間部になると優雅な雰囲気にガラッと変わるショパンらしい特徴がよく現れている1曲です。
ウィーンの森の物語Johann Strauss II

ウィーン音楽のシンボル的な存在であり、ウィーン出身のシュトラウス2世にとっては愛国心を表現した1曲。
ウィーンの森で知られるその美しい緑地帯は、昔から今日まで人々の憩いの場であり、シュトラウス2世もその自然の美しさに心を動かされてこの作品を書いたと伝えられています。
この曲の特徴は何といってもチターの独奏があることです!
チターとは南ドイツからオーストリアにわたる地域の民族楽器で、首都ウィーンと周辺地域の融合を表現するためにこの楽器を使用したといわれています。
皇帝円舞曲Johann Strauss II

「ワルツ王」と呼ばれるヨハン・シュトラウス2世の作品。
もともとは「手に手をとって」という曲名だったようですが、ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世とオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフがこの曲の演奏会にそろって出席したため、「皇帝円舞曲」という曲名になったそうです。
行進曲のリズムから曲が始まりますが、チェロのソロが奏でられた後はにぎやかなワルツのメロディに変わります。
軽快なワルツのリズムや管楽器の華々しい音色が響きます。
【クラシック】ワルツの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
波濤を越えてJuventino Rosas

メキシコの作曲家フベンティーノ・ローサス作曲のワルツ。
ローサスは、幼いころからありとあらゆる音楽関係の仕事に就いて生計を立てていました。
作曲に関してはほとんど独学で、オーケストラやブラスバンドを率いて国際的な演奏旅行も行っていました。
この曲は、メキシコ湾の澄んだ青い海を思い起こさせるような、優雅で明るい曲調が特徴的です。
フルートやハープの音色が水面に当たった日の光を描写しているようですね。
その明るさから、遊園地やレジャー施設などのBGMとして使われることも多い曲です。
ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1「子犬のワルツ」Frederic Chopin

『子犬のワルツ』のタイトルでおなじみの『ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1』は、作曲者であるフレデリック・フランソワ・ショパンの恋人ジョルジュ・サンドの飼い犬が、自分の尻尾を追いかけてくるくる回る様子を、即興的に曲に表した作品とされています。
かわいらしさと勢いのあるテンポ感で、ピアノを習っている方は一度は弾きこなしてみたい1曲となっています。
中間部に美しいメロディが流れますが、全般としてはめまぐるしく疾走感があるメロディが駆け巡ります。
女学生Émile Waldteufel

19世紀のフランスの作曲家エミール・ワルトトイフェルを代表する作品です。
20代の時はそれほど知名度が高くなかったワルトトイフェルですが、エドワード7世の前で演奏をしたことによりワルトトイフェルの名はイギリスで一気に広まり、ビクトリア女王への御前演奏もおこないます。
こうして30代後半で世界的な音楽家へと名を上げ、そんな全盛期の中この曲は書かれました。
邦題は「女学生」となっていますが、本来の意味は「学生の楽隊のワルツ」というもので女性を指しているわけではありません。
スペインの民族的な旋律が使われている、陽気で楽しげなワルツです。
ワルツ 第4番 ヘ長調『子猫のワルツ』Frederic Chopin

快活な曲調から『子猫のワルツ』とも呼ばれている、『ワルツ 第4番 ヘ長調 作品34-3』。
ネコが走り回って遊んでいる光景が目に浮かぶような、かわいらしい作品ですよね。
発表会曲やコンクールの課題曲として取り上げられることも多く、演奏効果の高い曲として親しまれています。
『子犬のワルツ』のタイトルでおなじみの『ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1』と同様にテンポが速くめまぐるしくメロディが流れていきます。
『子犬のワルツ』ほど知名度はありませんが、ショパンの代表とするワルツの曲ですので合わせて知っておきたいピアノ曲です。
華麗なる大円舞曲Frederic Chopin

「ピアノの詩人」と呼ばれているポーランド出身の作曲家、ショパンが作曲したワルツの中で最も知られている作品の1つです。
ショパンがワルシャワからウィーンにやって来た頃、ウィーンではワルツがはやっていました。
この曲はショパンのウィーンを訪れた後に書かれたもので、ウィンナ・ワルツの影響を最も受けた作品の一つとなっています。
ワルツらしい軽やかなリズムと華やかなメロディーが特徴的で、とても親しみやすい1曲です!



