突き抜ける爽快感と丁寧さが光るWANIMAの名曲・人気曲特集!!
2010年代に再びメロコアブームを引き起こした立役者の1組、熊本県出身の3ピースロックバンドWANIMA(ワニマ)の名曲・人気曲をご紹介します!
Hi-STANDARDやモンゴル800、10-FEETから続くブームを引き継ぐ新世代のメロコアバンドです。
レゲエやスカの要素を巧みに取り入れたキャッチーな楽曲や高い演奏力、見事なコーラスワークなどの音楽的な面に加え、底抜けに明るい彼らのキャラクターも大変魅力的です。
ちなみに「1106」はベースボーカルKENTAの漁師をしていたおじいさんに向けての楽曲だということは有名ですが、KENTAも釣りの腕前は相当なものだそうで、ツアーの合間にありあわせの道具でよく釣りをしているようです。
それでは、お楽しみください!
突き抜ける爽快感と丁寧さが光るWANIMAの名曲・人気曲特集!!(21〜30)
Like a FireWANIMA

『Like a Fire』というタイトル通りの熱くておもしろいフレーズが聴ける、ちょっと変化球のこの楽曲。
WANIMAのふところの深さを感じる楽曲で、アルバムで聴くに当たってちょっとスパイス的に楽しめる曲です。
この曲が好きなあなたはかなりマニアックなファンかもしれません、しかし最高にカッコいい1曲です!
LIFEWANIMA

パワーあふれる曲で多くの人に元気をあたえるバンド、WANIMA。
メンバー全員が熊本県出身で、ボーカル・ベースのKENTAさんとギターのKO-SHINさんは天草市、ドラムのFUJIさんは熊本市出身です。
2010年にWANIMAを結成する前に、その前身としてHANIWAというバンドが存在していました。
2014年に初の全国流通盤ミニアルバム『Can Not Behaved』をリリースし、その後は京都大作戦やROCK IN JAPANなど数々の有名フェスにも多数出演し注目を集めました。
2017年には紅白歌合戦にも出場し、パワフルな歌声を届けました。
聴くだけでパワーがみなぎる楽曲の数々は、多くのドラマやアニメ、CMなどでタイアップ起用されています。
つづくものWANIMA

WANIMAの楽曲は、地元だったり、生き方だったり、後悔だったり、未来だったり、誰が聴いてもその人にとっての情景が浮かぶような楽曲が特徴的だと思います。
この曲もそのひとつで、精一杯に生きているWANIMAが歌うからこそ響く曲だと思います。
DriveWANIMA

2018年にリリースされたシングルで映画「OVER DRIVE」主題歌に起用されました。
ストレートでシンプルな歌詞がとても印象的でかなり盛り上がる楽曲です。
WANIMAらしさの詰まったもので力強い歌声が耳に残ります。
存在WANIMA

WANIMAの新曲『存在』。
WANIMAというと快活な音楽性の作品が多いため、音域が広いというイメージを持っている方も多いと思います。
確かにそういった楽曲が多いことは事実なのですが、本作は彼らの作品としては音域が狭い部類にあたります。
決して低い楽曲というわけではありませんが、シャウトを効かせた厚みのある中音域を中心に構成されているので、声が低い男性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
ララバイWANIMA

WANIMAと言えば、キャッチーで明るい曲のイメージが強いですが、その一方でこの曲のような少しダークな印象でクールな曲も魅力的なんですよね!
ちなみに、この曲は松本人志との共演が話題になったタウンワークのCMで使用されていたので、聴き覚えがある方も多いかもしれませんね。
サビのトロピカルなドラムフレーズや、要所要所で感じられるスカのテイストなど、さまざまなバックボーンをクロスオーバーさせた楽曲です。
For youWANIMA

大人な歌詞の曲でノリノリにさせられたあとにこの曲を聴くと、WANIMAって本当に振り幅の広いアーティストだなぁと思わされますよね!
とにかくいい歌なんです!
リスナーの心に寄り添ってくれるような温かい歌詞には聴いていると胸が熱くなります。
この両極端とも思える振り幅が、彼らのミュージシャンとしての魅力の奥行きを物語っています。