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突き抜ける爽快感と丁寧さが光るWANIMAの名曲・人気曲特集!!

2010年代に再びメロコアブームを引き起こした立役者の1組、熊本県出身の3ピースロックバンドWANIMA(ワニマ)の名曲・人気曲をご紹介します!

Hi-STANDARDやモンゴル800、10-FEETから続くブームを引き継ぐ新世代のメロコアバンドです。

レゲエやスカの要素を巧みに取り入れたキャッチーな楽曲や高い演奏力、見事なコーラスワークなどの音楽的な面に加え、底抜けに明るい彼らのキャラクターも大変魅力的です。

ちなみに「1106」はベースボーカルKENTAの漁師をしていたおじいさんに向けての楽曲だということは有名ですが、KENTAも釣りの腕前は相当なものだそうで、ツアーの合間にありあわせの道具でよく釣りをしているようです。

それでは、お楽しみください!

突き抜ける爽快感と丁寧さが光るWANIMAの名曲・人気曲特集!!(31〜40)

渚の泡沫WANIMA

WANIMA「渚の泡沫」OFFICIAL MUSIC VIDEO
渚の泡沫WANIMA

キャッチーなWANIMAのもう一つの顔がこの曲のような「大人な歌詞」の曲!

この「渚の泡沫」のほかにもこの系統の曲はたくさんリリースしてきましたが、この曲の歌詞も直視できないくらい(笑)!

曲は、ドラムを中心にした体を揺らしたくなるようなダンサブルなビートに、真っすぐなサウンドが印象的なギターとベースが絡んでいくこれぞWANIMA!!と言わんばかりの仕上がりです。

爛々ラプソディWANIMA

WANIMA「爛々ラプソディ」OFFICIAL MUSIC VIDEO Amazon Originalドラマ『【推しの子】』第6話主題歌
爛々ラプソディWANIMA

快活なメロディやリリックで人気を集めるバンド、WANIMA。

低音男性からすると、WANIMAの楽曲はノーマークだったのではないでしょうか?

確かにWANIMAのボーカル、KENTAさんは低音ボイスの持ち主ではありません。

ですが、シャウトとなると話は別。

めちゃくちゃに低いというわけではありませんが、シャウトを歌う時のKENTAさんは声が低くなります。

こちらの『爛々ラプソディ』は、そんなKENTAさんのシャウトがいたるところで登場する作品です。

ウィスパーではなく、吐き捨てるくらいにブレスを大きく吐いた状態でシャウトをかけると、KENTAさんのような迫力のあるシャウトに変わるので、ぜひ挑戦してみてください。

Sunset StripWANIMA

スカやレゲエのテイストが感じられて、体を揺らしながら聴きたい1曲ですね。

KENTAの甲高い歌声で次々と紡ぎ出される歌詞がクセになりますね!

全体的にスカのリズムを刻んでいるギターのバッキングがメインですが、サビ前などの盛り上げる所は3人の演奏が一体となって、彼らのグルーヴにどんどん乗せられていきます。

ヒューマンWANIMA

WANIMA「ヒューマン」OFFICIAL MUSIC VIDEO
ヒューマンWANIMA

イントロでのクリーンなギターサウンドに乗せられるKENTAの真っすぐな歌声には、心をつかまれてしまいますよね。

現状に不安を抱えながら生きながらも、まだまだ諦めないぞ!!という強い意志が歌詞にこめられています。

人の心に寄り添う歌詞が印象的なWANIMAですが、この曲の歌詞にも共感する方は多いのではないでしょうか?

きっとあなたの背中を押してくれる1曲になると思います。

リベンジWANIMA

WANIMA-リベンジ(OFFICIAL VIDEO)
リベンジWANIMA

WANIMAといえばメロコアとレゲエといった楽曲が印象深いですが、この曲はまさにそんなイメージがぴったりの楽曲です。

レゲエ感のある「ッチャ、ッチャ」といったギターの裏打ちやメロコアらしいツービートが印象的です。

いつかリベンジしてやる!という前向きな歌詞がポジティブな気持ちにさせてくれます。

突き抜ける爽快感と丁寧さが光るWANIMAの名曲・人気曲特集!!(41〜50)

JUICE UP!!のテーマWANIMA

2018年にリリースされた2枚目のアルバム「Everybody!!」に収録されています。

独特なリズムと掛け声が特徴的でとてもノリノリになれます。

掛け声の部分も多いのでライブでかなり盛り上がる楽曲になっています。

終わりのはじまりWANIMA

WANIMA/終わりのはじまり~HOPE【弾いてみた】
終わりのはじまりWANIMA

1分半ほどの間にたくさんの気持ちとメッセージを投げかけた、密度の高い曲。

彼ららしい突き抜けるような疾走感があるツービート、息がピッタリなブレイクは聴いているだけでどんどん高揚感が湧いてきます。

とっても短い歌詞には聴き手が自分で解釈する余地が十分に残されていて、「聴く人それぞれの歌になる曲」という印象です。