突き抜ける爽快感と丁寧さが光るWANIMAの名曲・人気曲特集!!
2010年代に再びメロコアブームを引き起こした立役者の1組、熊本県出身の3ピースロックバンドWANIMA(ワニマ)の名曲・人気曲をご紹介します!
Hi-STANDARDやモンゴル800、10-FEETから続くブームを引き継ぐ新世代のメロコアバンドです。
レゲエやスカの要素を巧みに取り入れたキャッチーな楽曲や高い演奏力、見事なコーラスワークなどの音楽的な面に加え、底抜けに明るい彼らのキャラクターも大変魅力的です。
ちなみに「1106」はベースボーカルKENTAの漁師をしていたおじいさんに向けての楽曲だということは有名ですが、KENTAも釣りの腕前は相当なものだそうで、ツアーの合間にありあわせの道具でよく釣りをしているようです。
それでは、お楽しみください!
突き抜ける爽快感と丁寧さが光るWANIMAの名曲・人気曲特集!!(41〜50)
SLOWWANIMA

サーフミュージックのような楽曲。
海に行きたくなるような曲になっています。
横ノリ系のリズムにゆったりしたテンポが気持ちいいですね。
夏のドライブが思い浮かぶようなウキウキする楽曲です。
突き抜ける爽快感と丁寧さが光るWANIMAの名曲・人気曲特集!!(51〜60)
SNOWWANIMA

ゆっくりしたイントロから始まるWANIMAの楽曲の中でも珍しいものとなっています。
少しずつ盛り上がっていくようすが気分を盛り上げてくれます。
歌詞は別れを感じさせるような寂しさがあるのですが、どこか心が落ち着きます。
また逢える日までWANIMA

「ラーラーララララ」から始まるこの楽曲は一緒に歌いたくなる曲です。
心にぐっと迫ってくるような歌詞が非常に印象的ですね。
1stフルアルバム「Are You Coming?」の最後に入っている楽曲というのも納得がいく楽曲だと思います。
エムWANIMA

イントロから疾走感があります。
また、少し複雑な歌詞がいろいろなことを考えさせられます。
WANIMAらしいノリの良さで落ち込んだ気持ちを盛り上げてくれますよ。
ファンの中でもかなり人気の高い楽曲でライブでもかなり歌われています。
オドルヨルWANIMA

ワウを効かせたギターフレーズがとっても印象的なこの曲。
インタビューでKO-SHIN本人も「フェイザーではなく、あえてワウを使ってみてその奥の深さに驚いた」と語るほどで、この曲の一つのポイントですね!
分厚いパンクサウンドとどんどん踊らされるグルーヴ、そして楽曲後半で大きくノリが変わる展開はWANIMAのお家芸といえます!
夏の面影WANIMA

つらいことがあってもしっかりとそこに向き合う姿勢が感じられます。
WANIMAらしい言葉のチョイスの歌詞とは裏腹にアップテンポなメロディーもバランスが取れていてかっこいい一曲です。
夏の終わりを思い出すような楽曲です。
昨日の歌WANIMA

わずか1分足らずで、走り抜けるように終わってしまうメロコアバンドらしい1曲。
とはいえ、楽曲はメロコアにスカの要素を詰め込んだWANIMAらしさ全開なんです!
前のめりにどんどん音を繰り出していくアグレッシブなスタイルがかっこいいですよね。
ギターリフと3人の息ピッタリのグルーヴ感に注目して聴いてみてくださいね!