【花嫁の手紙】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング【2025】
思わず涙を誘う感動のシーンが盛りだくさんの結婚式ですが、特に感動の嵐が巻き起こる瞬間と言えば「花嫁の手紙」ですよね。
ご両親へ贈る花嫁の言葉は日ごろなかなか口にできないような感謝の気持ちもたくさん詰まっていますから、聞いているだけで思わず目がうるんでしまいます。
そんな感動のシーンを最大限盛り上げるべく、今回は「花嫁の手紙」にぴったりのBGMを人気の邦楽を中心にリサーチしています。
世代を問わず人気の曲を集めていますから、なかなかBGMが決まらずに困っているという新郎新婦の皆さまはぜひ参考にしてください!
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【花嫁の手紙】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング【2025】(21〜30)
ハナミズキ一青窈

愛する人への深い想いと平和への祈りが込められた本作は、2004年2月にリリースされ、日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌やCMソングとして使用されました。
一青窈さんは9.11テロ事件への反応として、怒りの連鎖を止める祈りを込めて歌詞を書きました。
タイタニック号の悲劇とニューヨークの光景を重ね合わせ、他人の幸せを願う心が広がれば世界は変わるというメッセージが込められています。
結婚式や披露宴でも大人気の定番曲ですから、花嫁が手紙を読み上げるシーンでも素晴らしい感動を与えてくれることでしょう。
手紙 〜愛するあなたへ〜藤田麻衣子

結婚式の感動的な瞬間を彩るのにぴったりの楽曲です。
藤田麻衣子さんが2013年6月にリリースした本作は、両親への深い感謝の気持ちを綴った心温まる内容。
幼少期の思い出を振り返りながら、親の無償の愛に対する感謝が率直に表現されています。
2014年10月にメジャーからも再発売され、多くの人々の心に響く楽曲となりました。
USENリクエストJ-POP HOT30で2位を獲得するなど、評価も高いんです。
「涙活」のイベントでも定番曲として使用されるなど、感動を呼ぶ力を持っています。
結婚式で両親への手紙を読む際のBGMとしてはもちろん、日頃の感謝の気持ちを伝えたい時にもおすすめですよ。
【花嫁の手紙】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング【2025】(31〜40)
瞳aiko

優しく温かみのあるバラードで、aiko さん独特の感情豊かなボーカルが印象的な本作は、友人の出産をきっかけに作られたそうです。
2006年3月に発売されたアルバム『彼女』に収録され、後に花王「ハミング」のCMソングとして起用されたことで2番が追加されました。
愛する人との別れや新しい命の誕生をテーマにした歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
第57回NHK紅白歌合戦でも披露され、aiko さんの代表曲の一つとなった本作。
ウェディングシーンでBGMとして使用すれば、感動の「花嫁の手紙」をより一層盛り上げてくれるはずです。
アイノカタチ (feat.HIDE(GReeeeN))MISIA

普遍的な愛の形を歌ったこの楽曲は、聴く人の心に深く染み入る感動的な一曲です。
MISIAさんの圧倒的な歌唱力とGReeeeNのHIDEさんの優しい歌声が絶妙なハーモニーを奏でています。
2018年8月にリリースされたこの曲は、TBSドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌としても話題を呼びました。
親子の絆や恋人との愛など、様々な形の愛を描いた歌詞は、結婚式の花嫁の手紙のBGMとしてもぴったり。
大切な人への感謝の気持ちを伝えたい時、この曲を聴けば自然と言葉が溢れ出してくるはずです。
糸中島みゆき

人と人との出会いや縁の素晴らしさを表現した楽曲として、多くの人々に愛され続けている中島みゆきさんの名曲。
1992年にリリースされましたが、1998年のドラマ『聖者の行進』の主題歌に起用されてから広く知られるようになりました。
縦糸と横糸のメタファーを用いて、人生における偶然の出会いや運命的な繋がりを描写しています。
2011年の東日本大震災後には、被災地を中心に有線リクエストが急増。
命の儚さや運命について考えさせられる歌詞が、人々の心に響いたのでしょう。
結婚式の「花嫁の手紙」のBGMにもぴったりな、感動的な一曲です。
たしかなこと小田和正

日々の何気ない瞬間に深い愛情を見出す、心温まる楽曲です。
2005年5月にリリースされた本作は、小田和正さんのソロキャリアを代表する名曲の一つとして知られています。
明治安田生命のCMソングとして長年使用されており、多くの人々の心に寄り添ってきました。
また、2014年7月からは金沢シーサイドラインの駅メロディとしても採用され、駅を利用する人々の日常に彩りを添えています。
結婚式の「花嫁の手紙」のBGMとしても人気が高く、大切な人への感謝の気持ちを伝える瞬間を優しく包み込む曲調は、新郎新婦はもちろん、列席者の心も温かく満たしてくれることでしょう。
家族になろうよ福山雅治

何気ない日常を大切にしながら、未来への希望を紡ぐ福山雅治さんの楽曲。
アコースティックギターの優しい音色に乗せて、愛する人と寄り添い生きる喜びを歌い上げています。
2011年8月にリリースされたこの曲は、結婚情報誌「ゼクシィ」のCMソングに起用され、多くの人々の心に響きました。
東日本大震災後の全国ツアー中に生まれた歌詞には、人と人とのつながりを大切にする想いが込められています。
新郎新婦の門出を祝福する席で、家族の絆や愛の深さを感じさせてくれる本作は、披露宴の感動的な瞬間を彩るのにぴったりでしょう。





