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【花束贈呈】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング

【花束贈呈】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング
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【花束贈呈】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング

結婚披露宴の終盤で訪れる感動のイベント「花束贈呈」。

今まで育ててくれた両親へのあふれんばかりの思いを花束に込めて贈る様子は、涙なしでは見られません。

本記事では、そんな大切な場面を彩るBGMにふさわしい、感動的な名曲をご紹介します。

「今まで育ててくれてありがとう」「素直になれず反発してばかりでごめんね」「これからもずっとよろしくね」そんな思いを代弁してくれるステキな1曲を、花束とともに贈りましょう。

【花束贈呈】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(1〜10)

未来へKiroro

未来へ – Kiroro(キロロ)(フル)
未来へKiroro

母への感謝と未来への希望を込めた、温かみのあるメロディが心に染みる1曲。

1998年6月にリリースされたKiroroのセカンドシングルで、メンバーの玉城千春さんが中学3年生のときに母親に宛てて書いた曲だそうです。

P&Gの「想いの架け橋プロジェクト」のTV-CMでも使用され、多くの人々の心をつかみました。

卒業式や結婚式など、人生の大切な場面で歌われることも多く、両親への感謝の気持ちを伝える花束贈呈の際のBGMとしてもピッタリ。

聴く人の心に寄り添い、温かな感動を与えてくれる本作は、大切な人への思いを伝えたい方にオススメの1曲です。

花束back number

back number – 花束 (Short ver.)
花束back number

心温まるメロディが印象的な『花束』は、結婚式の花束贈呈シーンにピッタリいの楽曲です。

back numberによるこの名曲は、歌詞が新郎新婦の新たな出発や未来を想起させ、参列者を感動で包みます。

穏やかながらも力強いサビの部分は、二人の絆とこれからの約束を思わせ、会場にあたたかい雰囲気をもたらすことでしょう。

家族になろうよ福山雅治

福山雅治 – 家族になろうよ (Full ver.)
家族になろうよ福山雅治

これから家族になる二人のための楽曲!

披露宴でこの曲がかかるだけでもう泣きそうになってしまいます。

オススメの場面は、新婦様からご両親への手紙のシーンと花束贈呈、記念品贈呈のシーンです。

花束贈呈の後、新郎新婦とそれぞれのご家族が並んだ際に流せば、会場が感動に包まれること間違いなしです。

オーケストラアレンジのウェディングバージョンなどもあるので、式の雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。

キセキGReeeeN

深い愛情と絆を表現したラブソングとして、多くの人々の心をつかんだ本作。

2008年5月にリリースされ、TBS系ドラマ『ROOKIES』の主題歌として使用されたことで一躍有名になりました。

愛する人との出会いを「奇跡」と称し、二人がともに歩んでいく幸せな道のりを「軌跡」として描いた歌詞は、結婚式の花束贈呈の場面にピッタリ。

相手と一緒にいることで自分らしくいられる喜びや、喜びや悲しみを分かち合う大切さを歌った本作は、新郎新婦の思いを代弁してくれるステキな1曲です。

大切な人への感謝の気持ちを込めて、花束とともに贈ってみてはいかがでしょうか。

花束を君に宇多田ヒカル

NHK連続ドラマ小説『ととねえちゃん』の主題歌です。

5年半ぶりに復帰を果たした宇多田ヒカルさんの1曲です。

「ありがとうの気持ちを花束とともに贈りたい」という気持ちを強く感じる歌詞は、結婚式の花束贈呈にピッタリ。

しんみりしすぎない明るいサウンドが、感動のシーンを盛り上げてくれるでしょう。

アンマーかりゆし58

沖縄出身の4人組バンド、かりゆし58のデビューシングルです。

ボーカルの前川真悟さんが母親への感謝の気持ちを込めて作詞作曲した楽曲で、2006年7月にリリースされました。

沖縄の方言で「母」を意味する曲名が印象的です。

母親への深い愛情と感謝、そして自身の反省の念が込められた歌詞は、多くの人の心に響きます。

本作は2006年に日本有線大賞新人賞を受賞。

2016年には有川浩さんによる同名小説も出版され、話題を呼びました。

両親への感謝を伝える花束贈呈の場面で使用すれば、会場全体が感動に包まれること間違いなしです。

Bank Band

中島みゆきさんの『糸』を、Mr.Childrenの桜井和寿さん率いるBankBand」がカバー!

運命の尊さを歌った歌詞と心地よいメロディが、結婚式の感動をさらに盛り上げてくれるでしょう。

花束贈呈で流せば、「ステキな人と出会えたよ、今までありがとう」という思いを、花束とともにしっかりと伝えられそうですね。

歌い手や伴奏によって雰囲気が異なるので、原曲にするか、それともカバーバージョンを流すか、式の雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。

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