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【花束贈呈】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング

結婚披露宴の終盤で訪れる感動のイベント「花束贈呈」。

今まで育ててくれた両親へのあふれんばかりの思いを花束に込めて贈る様子は、涙なしでは見られません。

本記事では、そんな大切な場面を彩るBGMにふさわしい、感動的な名曲をご紹介します。

「今まで育ててくれてありがとう」「素直になれず反発してばかりでごめんね」「これからもずっとよろしくね」そんな思いを代弁してくれるステキな1曲を、花束とともに贈りましょう。

【花束贈呈】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(1〜20)

僕が一番欲しかったもの槇原敬之

槇原敬之「僕が一番欲しかったもの」 歌詞付き
僕が一番欲しかったもの槇原敬之

優しさや思いやりの大切さを歌った、槇原敬之さんの本作。

「素敵なものを見つけては誰かに譲る」という行為を繰り返す主人公が、最後にその行為こそが自分の探していたものだったと気づくストーリーは、多くの人の心に響きます。

2004年8月にリリースされたこの曲は、アルバム『EXPLORER』にも収録され、槇原さんの代表曲の一つとなりました。

結婚式の花束贈呈シーンで流せば、両親への感謝の気持ちを伝えるステキなBGMになるでしょう。

また、大切な人への思いを込めたプレゼントとしても最適です。

コブクロ

コブクロが2007年11月に発表したこの楽曲は、母への愛と感謝を歌ったバラードです。

家族愛や再生のテーマを描き、多くの人々の心を打ちました。

フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として使用され、第49回日本レコード大賞を受賞。

アコースティックギターやストリングスが効果的に使われ、感情豊かなサウンドを生み出しています。

本作は、結婚式の花束贈呈の場面にピッタリ。

両親と新郎新婦、そして参列者の涙を誘う、感動的な1曲となるでしょう。

【花束贈呈】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(21〜40)

ハナミズキ一青窈

愛する人への祈りと、平和への願いを優しく歌い上げた一青窈さんの名曲。

2004年2月にリリースされ、台湾と日本のハーフという独特の感性と透明感のある歌声で多くの人々の心を癒やしてきました。

日米の友好の象徴である花をモチーフに、大切な人との絆や幸せな未来への思いを表現しています。

本作は日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌や、JRAのCMソングとしても起用され、オリコン週間シングルランキングで125週連続チャートインという記録を打ち立てました。

切ない恋心や別れの場面、また結婚式や卒業式など、人生の節目で聴きたくなる楽曲として今も色あせることなく輝いています。

花束マルシィ

マルシィ – 幸せの花束を(Official Music Video)
花束マルシィ

マルシィの楽曲は、恋愛における深い愛情と誠実さをテーマにした感動的な作品です。

大切な相手への思いを花束に例えた歌詞と、温かく包み込むようなサウンドが心に響きます。

2022年10月にデジタル配信シングルとしてリリースされ、恋愛リアリティ番組の主題歌としても起用されました。

ボーカルの吉田右京さんが作詞作曲を手掛け、日常の中で感じる小さな幸せや、恋人との大切な時間を優しく表現しています。

結婚式や記念日など、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい場面で聴いてほしい1曲です。

手をつなごう絢香

アニメ映画「ドラえもん のび太と緑の巨人伝」の主題歌なので世代を超えて聞いたことがある一曲かもしれません。

綾香の曲は結婚式ではたくさん使われます。

その中でもこの曲は花束贈呈の結婚式のファイナルの一番盛り上がるところにもってこいです。

花束のかわりにメロディーを清水翔太

清水翔太『花束のかわりにメロディーを』MV (Full Size)
花束のかわりにメロディーを清水翔太

遠く離れた恋人同士の言葉にできない思いを、清水翔太さんが歌うラブソング。

NHKドラマ『デザイナーベイビー』の主題歌として起用され、視聴者の心に深く響きました。

花束の代わりにメロディを贈り、抱きしめる代わりに声を届けたい。

そんな切ない思いが込められた歌詞が印象的です。

2015年10月にリリースされ、アルバム『PROUD』にも収録。

2020年には女性お笑い芸人のネタにも使用され、再び話題に。

結婚式やプロポーズの際に歌いたい方にオススメの1曲。

温かみのある清水翔太さんの歌声が、2人の愛を優しく包み込んでくれるはずです。