【花束贈呈】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング
結婚披露宴の終盤で訪れる感動のイベント「花束贈呈」。
今まで育ててくれた両親へのあふれんばかりの思いを花束に込めて贈る様子は、涙なしでは見られません。
本記事では、そんな大切な場面を彩るBGMにふさわしい、感動的な名曲をご紹介します。
「今まで育ててくれてありがとう」「素直になれず反発してばかりでごめんね」「これからもずっとよろしくね」そんな思いを代弁してくれるステキな1曲を、花束とともに贈りましょう。
【花束贈呈】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(1〜10)
アンマーかりゆし58

沖縄出身の4人組バンド、かりゆし58のデビューシングルです。
ボーカルの前川真悟さんが母親への感謝の気持ちを込めて作詞作曲した楽曲で、2006年7月にリリースされました。
沖縄の方言で「母」を意味する曲名が印象的です。
母親への深い愛情と感謝、そして自身の反省の念が込められた歌詞は、多くの人の心に響きます。
本作は2006年に日本有線大賞新人賞を受賞。
2016年には有川浩さんによる同名小説も出版され、話題を呼びました。
両親への感謝を伝える花束贈呈の場面で使用すれば、会場全体が感動に包まれること間違いなしです。
愛をこめて花束をSuperfly

バラードの傑作として知られるSuperflyの代表曲。
美しいメロディと越智志帆さんのパワフルな歌声が響き合い、聴く人の心に深い感動を与えます。
2007年4月にリリースされたこの楽曲は、TBS系ドラマ『エジソンの母』の主題歌として起用され、多くの人々に愛されました。
本作は、家族や恋人への感謝の気持ちを花束に込めて表現した歌詞が印象的で、結婚式での両親への感謝の手紙朗読や花束贈呈の際にもよく使用されます。
愛する人への深い思いを伝えたいとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
きっと心に響くステキな体験になるはずです。
365日Mr.Children

毎日毎日、大切な人への思いを込めてつづられる心のラブレター。
Mr.Childrenさんが2010年12月に発表したアルバム『SENSE』の収録曲です。
NTT東日本・西日本のCMソングとして使用され、多くの人々の心に響きました。
言葉にできない愛を「365日」続けて贈り続けたい、そんなまっすぐな気持ちが歌詞に込められています。
花束贈呈はもちろん、結婚式の余興やエンドロールにピッタリの1曲。
普段は照れくさくて言えない「好き」の気持ちも、この曲とともなら自然と伝えられそうですね。
【花束贈呈】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(11〜20)
言葉にできない小田和正

心に染み入る優しいメロディと、言葉では表せない感情を歌に込めた小田和正さんの名曲。
オフコース時代の1981年にアルバム『over』に収録され、翌年シングルカットされました。
失恋や喪失感をテーマにしながらも、最後には希望に満ちた言葉で締めくくられているのが印象的。
1999年には明治安田生命のCMソングとしてセルフカバーされ、幅広い世代に愛されています。
両親への感謝の気持ちを伝える花束贈呈の際に流せば、言葉にできない思いを曲に乗せて届けられるかもしれませんね。
home木山裕策

家族への深い愛と感謝を歌った、木山裕策さんの心温まるデビュー曲。
日々の何気ない瞬間の尊さを優しくつづった歌詞が、聴く人の心に染み渡ります。
2008年2月にリリースされた本作は、日本テレビ系『歌スタ!!』での企画がきっかけで誕生。
『行列のできる法律相談所』での披露時には、瞬間最大視聴率23.5%を記録するなど、大きな反響を呼びました。
結婚式での親への花束贈呈や、家族への感謝を伝えたい場面にピッタリ。
温かな歌声に包まれながら、大切な人への思いを伝えてみませんか?
純白の花嫁逗子三兄弟

逗子三兄弟の代表曲として知られるこの楽曲は、結婚式のBGMとして人気を誇る1曲。
家族愛をつづった歌詞と心温まるメロディが、新郎新婦の思いを代弁し、式場を感動で包み込みます。
2014年7月にリリースされたこの曲は、同名のアルバムにも収録され、ロングヒットを記録しました。
ピアノの旋律が印象的なバラードで、両親への感謝の気持ちを伝える花束贈呈の場面にピッタリ。
新しい人生の門出を祝うとともに、家族への愛情を再確認できる1曲です。
結婚式を感動的に演出したい方にオススメの、心に響く名曲といえるでしょう。
糸Bank Band

中島みゆきさんの『糸』を、Mr.Childrenの桜井和寿さん率いるBankBand」がカバー!
運命の尊さを歌った歌詞と心地よいメロディが、結婚式の感動をさらに盛り上げてくれるでしょう。
花束贈呈で流せば、「ステキな人と出会えたよ、今までありがとう」という思いを、花束とともにしっかりと伝えられそうですね。
歌い手や伴奏によって雰囲気が異なるので、原曲にするか、それともカバーバージョンを流すか、式の雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。