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【花束贈呈】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング

結婚披露宴の終盤で訪れる感動のイベント「花束贈呈」。

今まで育ててくれた両親へのあふれんばかりの思いを花束に込めて贈る様子は、涙なしでは見られません。

本記事では、そんな大切な場面を彩るBGMにふさわしい、感動的な名曲をご紹介します。

「今まで育ててくれてありがとう」「素直になれず反発してばかりでごめんね」「これからもずっとよろしくね」そんな思いを代弁してくれるステキな1曲を、花束とともに贈りましょう。

【花束贈呈】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング(1〜20)

花束back number

back number – 花束 (Short ver.)
花束back number

心温まるメロディが印象的な『花束』は、結婚式の花束贈呈シーンにピッタリいの楽曲です。

back numberによるこの名曲は、歌詞が新郎新婦の新たな出発や未来を想起させ、参列者を感動で包みます。

穏やかながらも力強いサビの部分は、二人の絆とこれからの約束を思わせ、会場にあたたかい雰囲気をもたらすことでしょう。

言葉にできない小田和正

小田和正 本人 言葉にできない フル
言葉にできない小田和正

心に染み入る優しいメロディと、言葉では表せない感情を歌に込めた小田和正さんの名曲。

オフコース時代の1981年にアルバム『over』に収録され、翌年シングルカットされました。

失恋や喪失感をテーマにしながらも、最後には希望に満ちた言葉で締めくくられているのが印象的。

1999年には明治安田生命のCMソングとしてセルフカバーされ、幅広い世代に愛されています。

両親への感謝の気持ちを伝える花束贈呈の際に流せば、言葉にできない思いを曲に乗せて届けられるかもしれませんね。

GIFTMr.Children

Mr.Children 「GIFT」 MUSIC VIDEO
GIFTMr.Children

北京オリンピックの放送テーマソングとして制作されたこの楽曲は、勝利だけでなく、日々を懸命に生きるすべての人々に贈られた珠玉の作品です。

2008年12月にリリースされ、Mr.Childrenらしい深い歌詞と普遍的なテーマで多くの人々の心を捉えました。

「贈り物」という言葉に込められた思いは、物質的なものではなく、大切な人の存在そのものを指しています。

まさに、両親への感謝の気持ちを伝える花束贈呈のシーンにピッタリですね。

アンマーかりゆし58

沖縄出身の4人組バンド、かりゆし58のデビューシングルです。

ボーカルの前川真悟さんが母親への感謝の気持ちを込めて作詞作曲した楽曲で、2006年7月にリリースされました。

沖縄の方言で「母」を意味する曲名が印象的です。

母親への深い愛情と感謝、そして自身の反省の念が込められた歌詞は、多くの人の心に響きます。

本作は2006年に日本有線大賞新人賞を受賞。

2016年には有川浩さんによる同名小説も出版され、話題を呼びました。

両親への感謝を伝える花束贈呈の場面で使用すれば、会場全体が感動に包まれること間違いなしです。

Bank Band

中島みゆきさんの『糸』を、Mr.Childrenの桜井和寿さん率いるBankBand」がカバー!

運命の尊さを歌った歌詞と心地よいメロディが、結婚式の感動をさらに盛り上げてくれるでしょう。

花束贈呈で流せば、「ステキな人と出会えたよ、今までありがとう」という思いを、花束とともにしっかりと伝えられそうですね。

歌い手や伴奏によって雰囲気が異なるので、原曲にするか、それともカバーバージョンを流すか、式の雰囲気に合わせて選んでみてくださいね。

365日Mr.Children

Mr.Children「365日」Mr.Children TOUR POPSAURUS 2012
365日Mr.Children

毎日毎日、大切な人への思いを込めてつづられる心のラブレター。

Mr.Childrenさんが2010年12月に発表したアルバム『SENSE』の収録曲です。

NTT東日本・西日本のCMソングとして使用され、多くの人々の心に響きました。

言葉にできない愛を「365日」続けて贈り続けたい、そんなまっすぐな気持ちが歌詞に込められています。

花束贈呈はもちろん、結婚式の余興やエンドロールにピッタリの1曲。

普段は照れくさくて言えない「好き」の気持ちも、この曲とともなら自然と伝えられそうですね。