感情が揺さぶられるエモい曲、あなたはどんな曲がお好きですか?
この記事では冬にオススメのエモい曲を紹介しています。
雪景色やひんやりとした空気、そんな情景や気温も相まって一段と心に染みるような感覚を覚えるかもしれませんね。
チルアウトのようなこれぞといったエモい雰囲気はもちろん、はかなく切ない曲までいろいろピックアップしました。
冬の音楽に浸りたい時間にぜひ。
歌詞をじっくり聴きこんだり、ご自身の体験とも重ね合わせて聴いてみてくださいね。
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冬のエモ曲。心に染みるウィンターソング(1〜10)
白雪マルシィ

2020年12月にリリースされたマルシィのミディアムバラード。
冬の情景と失われた愛を重ね合わせた、切ない温もりに満ちた1曲。
恋人との別れを後悔する心情と、忘れられない思いをつづったリリックが印象的。
舞い落ちる雪のように優しく心に降り積もる歌声とメロディが魅力です。
吉田右京さんの歌声が、冬の夜長に寄り添うようで胸に染みわたりますよ。
冬の夜、窓辺に座って静かに聴きたくなる曲。
恋に悩む人の心を優しく包み込んでくれるはずです。
memoryasmi

冬の静かな夜にぴったりなトラックで、asmiさんが送る切なくも心温まる1曲。
チルアウトな音楽性の中で、なんとなくにじむ郷愁と青春のみずみずしさが交錯する作品です。
ゆったりとしたリズムに乗せられたasmiさんの歌い方が特徴的で、リスナーに寄り添うように語り掛けます。
歌詞は寒い季節に感じる人との温もりを求める繊細な心情を映し出し、リスナー自身の経験と重ね合わせやすいです。
2020年12月にリリースされたこの曲は、冬の恋をテーマにした楽曲として、その年の季節感を象徴する作品となりました。
冬の孤独感や切ない思い出を揺り動かされながらも、じっくり聴きこむたびに新たな発見があるかもしれません。
いつかSaucy Dog

優しさにあふれた冬の夜に寄り添う、Saucy Dogのウインターバラード。
2017年5月にリリースされたミニアルバム『カントリーロード』に収録された本作は、若い恋の記憶を美しく描き出しています。
坂道や星空、手をつないだ瞬間など、詩的なイメージが心に染みわたります。
収録曲でありながら、2021年10月には「THE FIRST TAKE」での披露を経てBillboard Japan Hot 100で95位を記録。
エモーショナルな楽曲として高い支持を受け、親しまれるようになりました。
冬の夜長、大切な人を思い出しながら聴きたい1曲です。
冬夜のマジックindigo la End

『冬夜のマジック』はゲスの極み乙女の川谷絵音さんが率いるロックバンド・indigo la Endの楽曲です。
彼らのメジャー8枚目となる配信限定シングルで、アルバム『PULSATE』にも収録されています。
失恋を感じさせる歌詞と寒い冬の季節感とが、切なくエモい気持ちにさせてくれるんですよね。
川谷さんが出演するミュージックビデオも歌詞の世界観を表現した仕上がりになっているので、ぜひご覧になってみてください!
hot coffeeAYANE

SNS上に投稿した幅広いジャンルのカバー動画が話題を集め、次世代型アーティストとも称される関西出身のシンガーソングライター、AYANEさん。
2022年10月16日にリリースされた楽曲『hot coffee』は、シャッフルビートの跳ねたリズムと軽快なアンサンブルが印象的ですよね。
別れてしまった人を思い出すストーリーのリリックは、秋や冬といったセンチメンタルな気持ちにさせる季節を彩ってくれるのではないでしょうか。
切なげな歌声とメロディが胸を締め付ける、叙情的なポップチューンです。
クリスマスイブ優里

冬の夜に心を包み込むようなウインターバラード。
優里さんの切ない歌声が、クリスマスイブの街を歩く寂しさを見事に表現しています。
2022年11月にリリースされたこの楽曲は、優里さんにとって初のクリスマスソング。
失われた愛を思い、一人で過ごす切ない夜を描いた歌詞が胸に響きます。
キャンドルの光のように消えていく……そんなはかない希望が心を揺さぶります。
ミュージックビデオでは女優の南沙良さんが主演を務め、曲の世界観をより深く表現していますよ。
一人で過ごすクリスマスイブ、この曲を聴きながら静かに思いをはせてみるのはいかがでしょうか。
1999羊文学

クリスマスイブを描いた羊文学の冬のバラード。
世紀末の雰囲気漂うセンチメンタルな歌詞が心に染みわたります。
塩塚モエカさんの繊細なボーカルが、幼少期の思い出や愛する人との関係性を優しく包み込むようです。
2018年12月にリリースされ、2021年には英語バージョンも配信されました。
冬の寒い夜にぴったりのメロウなメロディで、ひんやりとした空気感によく合います。
過去への郷愁や時代の終わりに対する哀愁を感じながら、新しい年への期待や希望を抱くような、そんな気分に浸りたいときにおすすめの1曲です。