冬のエモ曲。心に染みるウィンターソング
感情が揺さぶられるエモい曲、あなたはどんな曲がお好きですか?
この記事では冬にオススメのエモい曲を紹介しています。
雪景色やひんやりとした空気、そんな情景や気温も相まって一段と心に染みるような感覚を覚えるかもしれませんね。
チルアウトのようなこれぞといったエモい雰囲気はもちろん、はかなく切ない曲までいろいろピックアップしました。
冬の音楽に浸りたい時間にぜひ。
歌詞をじっくり聴きこんだり、ご自身の体験とも重ね合わせて聴いてみてくださいね。
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冬のエモ曲。心に染みるウィンターソング(1〜10)
クリスマスソングback number

冬の寒さが染み入る季節、心温まる楽曲に出会えたらステキですよね。
back numberのこの曲は、クリスマスの情景と切ない恋心を見事に重ね合わせた1曲。
静かに始まるメロディが、雪景色の中を歩く二人を思わせます。
真っすぐな思いが強いメッセージが、聴く人の胸をぎゅっと締め付けます。
2015年11月にシングルリリースされ、年々支持を高めてまさにクリスマスソングを代表する楽曲になりましたね。
フジテレビ系月9ドラマの主題歌にも起用され、多くの人の心に寄り添いました。
恋する人はもちろん、冬の夜にそっと寄り添ってくれる1曲として、ぜひ聴いてみてくださいね。
Rin音snow jam

新世代アーティストのRin音さん。
彼が発表し、TikTokを中心にバズってるのが『snow jam』です。
こちらはRin音さんの初となるウィンターソングで、片思いをしている男性の行き場のない気持ちを歌いあげています。
ピアノの音色をメインとしたやさしいトラックを使い、チルな雰囲気に仕上げていますよ。
ちなみに、タイトルの『snow jam』とは、雪だるまを指す言葉です。
それを踏まえて聴いてみてくださいね。
冬がすぎたらnyamura

冬の寒さに染みる切ない恋心を描いた楽曲が登場しました。
nyamuraさんの歌声が、恋愛の未練や依存を美しく表現しています。
幻想的なサウンドと相まって、エモく響く1曲となっていますよ。
2023年12月にリリースされた本作は、前作『you are my curse』の世界観を引き継ぎつつ、新たな感情の機微を描き出しています。
冬の夜、一人で静かに音楽に浸りたい時や、過去の恋を振り返りたい気分の時におすすめです。
心に染み入る歌詞と美しいメロディが、あなたの感性を刺激するでしょう。
冬のエモ曲。心に染みるウィンターソング(11〜20)
夜空ノムコウスガシカオ

冬の夜空を見上げながら、過ぎ去った時間と向き合う。
スガシカオさんが紡ぎ出す歌詞は、そんな静ひつな時間の中で響き渡ります。
本作はSMAPのシングルとして1998年1月にリリースされ、その年オリコン年間2位を記録するヒットに。
人々の心に深く刻まれる名曲となりました。
失われた機会や変わりゆく信念、そして癒えゆく悲しみを描く歌詞が心に寄り添います。
作詞者のスガシカオさんが歌うセルフカバーのエモい雰囲気にぜひ浸ってみてください。
冬の風を感じながらじっくり聴くのもよいかもしれません。
ふと立ち止まって人生を見つめ直したい時、この曲があなたの心の支えになるでしょう。
まっしろビッケブランカ

2018年にリリースされたビッケブランカさんの冬のバラード。
ドラマ『獣になれない私たち』の挿入歌として起用された本作は、孤独感や悲しみに包まれた都市の情景を描きつつ、前を向く決意が込められています。
かなわないことばかりの日々、冷たい風に吹かれる中でも、いつか鳴る鐘を信じる気持ちが心に響きます。
粉雪が降り始める中、絶望的な状況でも希望を見いだす様子は、冬の静けさにしっくりくる曲調と相まって、聴く人の心を温めてくれるんです。
寒い夜に染みわたる、ちょっぴり切ない1曲だと思います。
冬が終わる前に清水翔太

切ない思いが胸に迫る冬のラブソングです。
離れた恋人を思う主人公の気持ちが、清水翔太さんの優しい歌声で隅々まで伝わってきます。
2011年12月にシングルリリースされ、遠距離恋愛というテーマをウインターラブソングに仕上げた本作。
雪のように降り積もる優しい音色と切ない歌詞に包まれて、恋人を思う気持ちが高まります。
寒い冬の夜、恋人を思いながら窓の外を眺めるシーンにぴったり。
ひとりで聴くのもいいですし、大切な人と共有するのもおすすめです。
ホットミルクにしな

失恋の痛みと自己受容の過程を、優しいメロディで包み込むような楽曲です。
夜にホットミルクを飲みながら、過ぎ去った恋を振り返る主人公の姿が目に浮かびます。
別れを受け入れ、自分自身と向き合う勇気が歌詞から伝わってきますよ。
にしなさんの優しくはかない歌声できっとエモーショナルに染み入るはず。
本作はABEMAのドラマ『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』の主題歌として起用され、2022年11月に配信リリースされました。
冬の夜に一人で過ごす時間に寄り添ってくれる1曲です。