冬のエモ曲。心に染みるウィンターソング
感情が揺さぶられるエモい曲、あなたはどんな曲がお好きですか?
この記事では冬にオススメのエモい曲を紹介しています。
雪景色やひんやりとした空気、そんな情景や気温も相まって一段と心に染みるような感覚を覚えるかもしれませんね。
チルアウトのようなこれぞといったエモい雰囲気はもちろん、はかなく切ない曲までいろいろピックアップしました。
冬の音楽に浸りたい時間にぜひ。
歌詞をじっくり聴きこんだり、ご自身の体験とも重ね合わせて聴いてみてくださいね。
冬のエモ曲。心に染みるウィンターソング(21〜30)
白い恋人達桑田佳祐

冬の情景を繊細に描いた、切ない恋の記憶を祝福の気持ちに変える心温まるバラード。
過ぎ去った恋を振り返りながらも、そこに込められた愛を大切にしようとする前向きなメッセージが、桑田佳祐さんの温かみのある歌声とともに響き渡ります。
2001年10月に発売された7枚目のシングルで、その年の第43回日本レコード大賞金賞に輝いた珠玉の作品です。
コカ・コーラ『No Reason』のキャンペーンCMソングとしても起用され、幅広い世代に愛された本作は、ゆったりとしたラウンジで大切な人と過ごす時間や、一人で静かに冬の夜景を眺めながらグラスを傾けたい瞬間にピッタリの音楽です。
スノースマイルBUMP OF CHICKEN

冬の寒さを通して描かれる心温まるラブストーリー。
BUMP OF CHICKENが2002年12月にリリースしたこの曲は、雪景色を背景に、2人の関係を優しくも切なく描写しています。
冬の寒さを2人が距離を縮める口実として描き、歩幅の違いや足音のリズムを通じて2人の関係性を表現。
冬の情景とともに描かれる心情の機微は、聴く人の心に静かに響きます。
リリース以降、冬のシーズンに欠かせない定番曲として愛され続けています。
恋愛の切なさや冬の景色を心に刻みたい時、また大切な人との思い出に浸りたい気分の時にオススメの1曲です。
snow jamRin音

淡い恋心や日常のささいな出来事を描いた歌詞と、心地よいリズムが魅力の1曲です。
Rin音さんの柔らかくメロウなサウンドとチルアウト系メロウラップが特徴的で、聴く人の心に寄り添うような温かみのある歌詞が多くの支持を集めています。
2020年2月にリリースされたこの楽曲は、TikTokなどのSNSを通じて注目を集め、Spotifyバイラルチャートで1位を獲得。
ストリーミング累計再生数は1億回を突破し、ゴールド認定も受けました。
本作は、SNSでの投稿やストーリーの背景音楽として使用するのにぴったりです。
冬の季節にもってこいの1曲です。
SweetieME:I

初めての冬を迎えるカップルの温かく甘い時間を描いた、ウィンターソング。
本作は2024年12月2日にデジタルシングルとして配信開始。
キラキラした曲調と優しい歌声がとてもステキで、歌詞では恋人との日々を思い出すことで、共に過ごしてきた日常の些細な瞬間が奇跡であり、贈り物であることを強調しています。
季節感を楽しみたい人や、大切な人との時間を噛みしめたい人にぴったりの1曲です。
忘雪katawara

冬の寒さを感じさせつつも、心に温もりを届ける楽曲が登場しました。
katawaraがお届けする本作は、冬の厳しさと別れの寂しさをテーマにしています。
男女のツインボーカルが織りなす繊細な歌声が、聴く人の心に染み渡ります。
2024年12月に発表されたこの曲は、彼らの成長を感じさせる一曲。
ピアノとギターの調和が生み出す柔らかな音色が印象的です。
冬の夜、窓の外を眺めながら聴くのがオススメ。
過去の思い出を大切にしつつ、未来への希望を感じられる、そんな心温まる時間を過ごせるはずですよ。
snow moon山田涼介

雪景色の中で紡がれる甘く切ないラブストーリーを、繊細な歌声で魅力的に表現した冬のミディアムバラード。
2025年2月にリリースの本作は、アルバム『RED』にも収録されます。
冬らしい情景描写とともに、思いを寄せる相手への真っすぐな愛情を、透き通った美しい歌声に乗せて表現していきます。
恋しい人を思う冬の夜や、大切な思い出を振り返りたい静かな時間に、そっと寄り添ってくれるすてきな1曲です。
夜凪 feat.にしなindigo la End

冬の切ない恋を描いた楽曲です。
indigo la Endが2025年1月にリリース。
アルバム『MOLTING AND DANCING』の先行シングルで、にしなさんとのコラボレーションが実現。
曲のストーリー性が強まるようなボーカルワークが魅力的です。
そして、インディーロックとストリングスを合わせたサウンドアレンジと、別れのシーンが目に浮かぶ歌詞世界、その調和も素晴らしいんです。
失恋の傷を癒やしたいときにぴったりではないでしょうか。