冬のエモ曲。心に染みるウィンターソング
感情が揺さぶられるエモい曲、あなたはどんな曲がお好きですか?
この記事では冬にオススメのエモい曲を紹介しています。
雪景色やひんやりとした空気、そんな情景や気温も相まって一段と心に染みるような感覚を覚えるかもしれませんね。
チルアウトのようなこれぞといったエモい雰囲気はもちろん、はかなく切ない曲までいろいろピックアップしました。
冬の音楽に浸りたい時間にぜひ。
歌詞をじっくり聴きこんだり、ご自身の体験とも重ね合わせて聴いてみてくださいね。
冬のエモ曲。心に染みるウィンターソング(11〜20)
冬が終わる前に清水翔太

切ない思いが胸に迫る冬のラブソングです。
離れた恋人を思う主人公の気持ちが、清水翔太さんの優しい歌声で隅々まで伝わってきます。
2011年12月にシングルリリースされ、遠距離恋愛というテーマをウインターラブソングに仕上げた本作。
雪のように降り積もる優しい音色と切ない歌詞に包まれて、恋人を思う気持ちが高まります。
寒い冬の夜、恋人を思いながら窓の外を眺めるシーンにぴったり。
ひとりで聴くのもいいですし、大切な人と共有するのもおすすめです。
SNOW SOUND[Alexandros]
![SNOW SOUND[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/e7GvXNOxhng/sddefault.jpg)
冬の静けさと恋心を見事に融合させたナンバー。
雪が降り積もる様子を巧みに描写し、純粋な愛の芽生えを表現しています。
2017年2月にリリースされたこの楽曲は、JR東日本「JR SKISKI」のCMソングとしても起用され、多くの人の心を温めました。
[Alexandros]の繊細な歌声とエモーショナルなメロディが、冬の情景を鮮やかに浮かび上がらせます。
寒い季節に心が揺れ動く瞬間を感じたい方におすすめです。
冬の夜長、窓辺に座って雪景色を眺めながら聴くのもいいかもしれませんね。
冬のあとがきアイビーカラー

2020年11月にリリースされたミニアルバム『WHITE』に収録されたリード曲。
キーボードを中心としたキラキラとした音色と美しい歌詞に心を引かれる1曲です。
失われた愛と過去の思い出に焦点を当てた歌詞が、冬の寒さや白く積もる雪のメタファーを通して描かれています。
別れた相手のしあわせを願う、せつなくも力強い歌詞がすてきでback numerが好きな方にはマッチするかもしれません。
静かな冬の夜など、自分の感情と向き合いたい時にぴったりな曲だと思います。
とってもすてきな曲なので知らない方はぜひ聴いてみてくださいね。
メレンゲマカロニえんぴつ

冬の情景を見事に描き出したマカロニえんぴつの楽曲。
はかなさと温もりが同居する歌詞は、失恋の痛みと前に進む決意を雪に重ね合わせています。
2021年2月にリリースされ、JR SKISKI 2020-2021キャンペーンのテーマソングに起用された本作。
後にアルバム『ハッピーエンドへの期待は』にも収録されました。
はっとりさんの紡ぐ言葉は、冬の夜長に寄り添うように心に染み入ります。
雪景色を眺めながら静かに自分と向き合いたい時、ぜひ聴いてみてください。
穏やかながら力強いメロディが、あなたの心を優しく包み込んでくれるはずです。
Hug feat. kojikoji空音

優しいメッセージ性のある空音さんのラブソング。
2019年リリースのこの曲は、人と人とのつながりの大切さを歌っています。
切ないけれど心温まるメロディに乗せて、空音さんのクールなフロウとkojikojiさんの柔らかなボーカルが絶妙にマッチ。
ファンタジックな世界観とともに、音楽の持つ癒やしの力が表現されています。
星空を見上げながら聴くのがおすすめ。
きっと、あなたの心にも優しく寄り添ってくれますよ。
恋に悩む人や、誰かとの絆を感じたい人に聴いてほしい1曲です。
The 5th=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、=LOVE。
彼女たちの10枚目のシングル『The 5th』を紹介します。
こちらはクリスマスを迎えたカップルが、ケーキを食べたりプレゼントを交換したりする様子を歌う、ミドルバラードです。
クリスマスに関連する恋愛描写が多く盛り込まれていますよ。
それから本作は『僕らの制服クリスマス』の続編的作品であることでも知られているんです。
合わせて聴くと「なるほど」と思わされる歌詞が多いです。
冬のエモ曲。心に染みるウィンターソング(21〜30)
いつかのメリークリスマスB’z

クリスマスの街並みや恋人へのプレゼントなど、季節感あふれる情景描写から始まるB’zのバラード作品。
椅子をプレゼントに選んだ男性の思いや、恋人との別れを悟った瞬間の切なさなど、繊細かつ丁寧に描かれた物語性の高い名曲です。
1992年12月に発売されたミニアルバム『FRIENDS』に収録され、ペプシネックスのクリスマスCM『Xmas Lover篇』にも起用された本作は、街角で流れる定番のクリスマスソングとして親しまれています。
恋人との思い出を振り返りたくなるようなムーディーな冬の夜に聴きたい一曲で、グラスを片手に過ごす大人のクリスマスの雰囲気を彩る音楽として最適です。