洋楽バンドの泣けるラブソング。おすすめの名曲、人気曲
恋愛は世界で共通の人間の活動の1つです。
邦楽だけでなく洋楽にもラブソングがたくさんあるのは皆さんご存じでしょう。
今回はそんな洋楽バンドのラブソングの中でもスタッフが特におすすめするものをセレクトしてみました。
この曲を聴いて恋愛を満喫しましょう。
洋楽バンドの泣けるラブソング。おすすめの名曲、人気曲(41〜50)
I Want It That WayBackstreet Boys

切ない恋心を歌ったポップバラードが、アメリカのバックストリート・ボーイズを世界的スターダムへと押し上げました。
本作は1999年4月にリリースされ、25カ国以上でチャート1位を獲得。
グラミー賞にも3部門ノミネートされる快挙を成し遂げます。
歌詞の意味は曖昧ですが、美しいメロディと5人の絶妙なハーモニーが、恋に悩む人々の心を癒してくれるはず。
2021年にはサムスン電子のCMソングに起用され、20年以上経った今も色褪せない魅力を放っています。
失恋や遠距離恋愛で悩んでいる人におすすめの1曲です。
Hard To Say I’m SorryCHICAGO

失恋のつらさを優美なピアノの旋律とともに描いたアメリカのブラスロックバンド、シカゴの代表作です。
1982年9月、デイヴィッド・フォスターさんのプロデュースにより、ブラスセクションの豊かな音楽性をポップなアレンジに昇華させた本作は、全米シングルチャートで2週連続1位を記録。
映画『青い恋人たち』のエンディングテーマに起用され、日本では大阪ガスやトヨタのCMソングとしても親しまれました。
彼女から別れを告げられた男性がこれまでの自分の行動を悔いる様子が歌詞に描かれており、その悲痛な思いに共感できる方は多いのではないでしょうか?
No Matter WhatPapa Roach

カリフォルニアのロック・バンドのPapa Roachによるトラック。
フロントマンのJacoby Shaddixと妻のKellyの関係からインスパイアされています。
2010年にリリースされたアルバム「Time for Annihilation: On the Record & On the Road」に収録されている、バラードのようなトラックです。
Is This LoveWhitesnake

イギリスのロック・バンドであるWhitesnakeによって1987年にリリースされた、ミッド・テンポのラブソング。
世界各国でヒットし、スペインのチャートでNo.1を獲得しました。
ミュージック・ビデオには、フロントマンのDavid Coverdaleのガールフレンドである女優でモデルのTawny Kitaenが出演しています。
I Want To Know What Love IsForeigner

ロック・バンドのForeignerによって、1984年にリリースされたパワー・バラード。
世界各国のチャートでTop10入りを果たし、Rolling Stone誌によって”Greatest Songs of All Time”に選出されています。
Mariah CareyやKenny Chesneyなどによってカバーされているトラックです。