テンションMAX!野球の応援歌・登場曲で使われる人気の洋楽
メジャーリーグやプロ野球、高校野球など、野球の試合において応援歌や選手の登場曲として選ばれる曲はとても重要なものですよね。
球場で観戦中におなじみの曲が流れるだけでテンションが上がる、という方も多いでしょう。
また、中継番組のテーマソングもかっこいい曲が多く、野球ファンなら耳に残っている曲があると思います。
そこでこの記事では、野球の試合で使われる曲や中継番組のテーマソングなど、野球にまつわる洋楽を一挙に紹介していきますね。
聴くだけで試合の興奮がよみがえる名曲だらけです。
- 【2025】スポーツの登場曲。かっこいい洋楽・入場BGM
- 洋楽のスポーツ応援ソング。おすすめの応援歌・ファイトソング
- 【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
- 【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
- 【闘志を燃やす】アドレナリンが出るファイトソング
- 【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ
- 聴くだけでやる気が出る洋楽。モチベーションがアップする曲
- 【2025】Go for it! 洋楽の応援ソング・前向きになれる人気曲
- 【気合いが入る曲】アスリート&スポーツ好き必聴!モチベが上がる楽曲を厳選
- 【熱狂】高校野球の応援歌人気曲まとめ
- CMで使われた応援ソング。人気のCM曲、コマーシャルソング
- 【全アスリートへ】スポーツの応援ソング&力になるテーマ曲
- テンションが上がる熱い洋楽アニメソング
テンションMAX!野球の応援歌・登場曲で使われる人気の洋楽(21〜30)
The Final CountdownEurope

スウェーデンを代表するハードロック・バンド、ヨーロッパ。
こちらの『The Final Countdown』は、彼らの代表的な作品の一つで、1986年にリリースし、全世界で780万枚以上の売上を記録しました。
日本でもさまざまなメディアで使用されているため、聴き覚えのある方も非常に多いと思います。
そんな『The Final Countdown』ですが、多くのアスリートが入場曲として使用しており、日本では埼玉西武ライオンズの増田達至選手が使用しています。
Don’t Stop BelievinJourney

伝説のプログレッシブ・ハード・ロック・バンド、ジャーニー。
1980年代に大活躍したバンドですが、ジャーニーというとTBS系列でのWBCのテーマソング『Separate Ways』をイメージする方も多いのではないでしょうか?
実は、こちらの『Don’t Stop Believin』も野球界では非常に人気の曲で、当時ボーカルを務めていたスティーブ・ペリーさんが熱狂的なサンフランシスコ・ジャイアンツのファンということもあり、ジャイアンツファンの間では賛歌として親しまれています。
Get Ready For This2 Unlimited

よく耳にするけれど、曲名がわからないことってありますよね。
中でも多くの野球ファンが探しているであろう曲が『Get Ready For This』です。
こちらは海外の試合でよく使用されているテクノ曲。
歌っているのはオランダの音楽デュオ、2 Unlimitedです。
ちなみに、現在使用されているのは、1991年にリリースされたオリジナル版ではなく、後にリリースされたリミックスバージョンだそうですよ。
他にもさまざまなバージョンが作られているので、ぜひお気に入りを探してみてください。
Do Or Die (Remix)Afrojack vs. Thirty Seconds To Mars

オランダを拠点に活躍しているDJのアフロジャックさんと俳優のジャレッド・レトさんがボーカルを務めているバンド、サーティー・セカンズ・トゥ・マーズによる作品、『Do Or Die (Remix)』。
メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手の投手としての入場曲として使用された作品ですね。
シリアスな立ち上がりから、アップテンポなサビに転向する構成が印象的な作品で、全体を通してポジティブな雰囲気がただよっています。
SandstormDarude

元メジャーリーガーの上原浩治選手が入場曲に使っていたのはこちらの『Sandstorm』です。
フィンランドのDJ、ダルードさんが1999年にリリースした楽曲で、デビュー曲にして、自身最大のヒット曲でもあります。
リスナーのテンションをがっつり上げてくれる、テクノの名曲です!
上原選手だけでなく、元阪神タイガースの金本選手や、千葉ロッテマリーンズの澤村選手なども入場曲に使っています。
音楽界だけでなく、野球界からも人気な1曲です!
Glory DaysBruce Springsteen

アメリカのロックを語る上で絶対に外せない人物、ブルース・スプリングスティーンさん。
スカッとするバンドサウンドが爽快な『Glory Days』は、名盤『Born in the USA』から5枚目のシングルとして1985年にリリースされました。
この曲では「過去の栄光」がテーマになっています。
それにすがりついてしまう男性や、今の自分と比べて、なんともいえない思いを抱く女性の心情を歌っています。
豪快なブルースロックのサウンドでテンションが上がる1曲です!
Calling All AngelsTrain

今、野球ファンが最も注目しているといえば大谷翔平さんでしょう。
彼が所属するロサンゼルス・エンゼルスのテーマ曲が『Calling All Angels』です。
この曲を手掛けているのは、アメリカのロックバンド、トレイン。
試合の前には、この曲に合わせて、エンゼルスの歴史を振り返る動画が流れるので、印象に残っている方も多いはずです。
切ない歌声と動画が。
絶妙にマッチしていて、グッときますよね。
見たことのない方は、ぜひチェックしてくださいね。