テンションMAX!野球の応援歌・登場曲で使われる人気の洋楽
メジャーリーグやプロ野球、高校野球など、野球の試合において応援歌や選手の登場曲として選ばれる曲はとても重要なものですよね。
球場で観戦中におなじみの曲が流れるだけでテンションが上がる、という方も多いでしょう。
また、中継番組のテーマソングもかっこいい曲が多く、野球ファンなら耳に残っている曲があると思います。
そこでこの記事では、野球の試合で使われる曲や中継番組のテーマソングなど、野球にまつわる洋楽を一挙に紹介していきますね。
聴くだけで試合の興奮がよみがえる名曲だらけです。
テンションMAX!野球の応援歌・登場曲で使われる人気の洋楽(11〜20)
We Are The ChampionsQueen

メジャーリーグやプロ野球をはじめ、世界的なスポーツイベントで使用されることも多い『We Are The Champions』。
イギリス出身のロックバンド・クイーンが1977年にリリースしており、ニューヨーク・ヤンキースの応援歌にも起用されています。
日本では読売ジャイアンツとのコラボを果たしており、幅広い世代の野球ファンから注目を集めました。
ピアノとボーカルのシンプルな構成から始まり、サビに向けて広がりをみせるバンドサウンドが情熱的。
試合や大会の「優勝」を祝う名曲をぜひ聴いてみてくださいね。
Déjà Vu (Uptown Baby)Lord Tariq, Peter Gunz

ヒップホップユニット、ロード タリク&ピーターガンズ。
彼らのデビューシングルがこちらの『Déjà Vu (Uptown Baby)』です。
こちらはミドルテンポのビートに乗せて、スポーツやラップへの愛を歌う作品に仕上がっています。
スポーツとラップどちらも真剣勝負という共通点を確認できる作品でもありますね。
早いライムが用意されているなど、後半にかけて盛り上がるような構成なのも魅力です。
アカペラバージョンもリリースされているのでぜひチェックしてみてください。
YMCAVillage People

1978年にリリースされたヴィレッジ・ピープルの名曲、『YMCA』。
日本でも西城秀樹さんがカバーしていたりなど、なにかと人気を集める曲ですね。
アメリカのニューヨークでは、『YMCA』は野球と深く関連した楽曲で、ニューヨーク・ヤンキースのグラウンド整備員がパフォーマンスをするときのBGMとして、よく使用されます。
西城秀樹さんのバージョンしか知らないという方は、ぜひ原曲の方もチェックしてみてくださいね!
4 My Town (Play Ball) ft. Drake, Lil WayneBirdman

ビッグ・タイマーズのメンバーとしても知られているバードマンさん。
彼がドレイクさん、リル・ウェインさんとコラボを果たした作品が『4 My Town (Play Ball) ft. Drake, Lil Wayne』です。
こちらはパフォーマンスのはじまり、もしくはサクセスストーリーの始まりを「プレイボール」と表現する内容に仕上がっています。
まさに野球にピッタリの曲といえますよね。
それぞれのフロウやライムの違い、また音楽に対するスタンスの違いなどを楽しんでください。
Shake It OffTaylor Swift

カントリーやダンスミュージックをベースとした音楽性で、グラミー賞を11回受賞するという偉業を成し遂げたシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさんの32作目のシングル曲。
世界的な大ヒットを記録した楽曲で、日本では「家庭教師のトライ」のCMソングとして起用されたことから人気を博しました。
また、その軽快なビートとキャッチーなメロディーから高校野球の応援でも人気なのをご存じでしたでしょうか。
思わず口ずさみたくなるポップ性が中毒性を生み出している、テイラー・スウィフトさんの代表曲の一つです。