テンションMAX!野球の応援歌・登場曲で使われる人気の洋楽
メジャーリーグやプロ野球、高校野球など、野球の試合において応援歌や選手の登場曲として選ばれる曲はとても重要なものですよね。
球場で観戦中におなじみの曲が流れるだけでテンションが上がる、という方も多いでしょう。
また、中継番組のテーマソングもかっこいい曲が多く、野球ファンなら耳に残っている曲があると思います。
そこでこの記事では、野球の試合で使われる曲や中継番組のテーマソングなど、野球にまつわる洋楽を一挙に紹介していきますね。
聴くだけで試合の興奮がよみがえる名曲だらけです。
テンションMAX!野球の応援歌・登場曲で使われる人気の洋楽(21〜30)
Throw BackFabolous

『Throw Back』はラッパーのファボラスさんが2003年にリリースした曲です。
タイトルは「振り返る」という意味で、その通り自身のキャリアを振り返り、それを誇るような内容に仕上がっています。
その強い姿勢や、テンションがあがるようなリズミカルなフロウは試合を盛り上げるのにピッタリですね、ちなみに彼の手掛ける『My Time feat. Jeremih』は、村上宗隆選手の登場曲として話題です。
どちらもファボラスさんのラップスキルを堪能できます。
The Final CountdownEurope

スウェーデンを代表するハードロック・バンド、ヨーロッパ。
こちらの『The Final Countdown』は、彼らの代表的な作品の一つで、1986年にリリースし、全世界で780万枚以上の売上を記録しました。
日本でもさまざまなメディアで使用されているため、聴き覚えのある方も非常に多いと思います。
そんな『The Final Countdown』ですが、多くのアスリートが入場曲として使用しており、日本では埼玉西武ライオンズの増田達至選手が使用しています。
Get Ready For This2 Unlimited

よく耳にするけれど、曲名がわからないことってありますよね。
中でも多くの野球ファンが探しているであろう曲が『Get Ready For This』です。
こちらは海外の試合でよく使用されているテクノ曲。
歌っているのはオランダの音楽デュオ、2 Unlimitedです。
ちなみに、現在使用されているのは、1991年にリリースされたオリジナル版ではなく、後にリリースされたリミックスバージョンだそうですよ。
他にもさまざまなバージョンが作られているので、ぜひお気に入りを探してみてください。
Do Or Die (Remix)Afrojack vs. Thirty Seconds To Mars

オランダを拠点に活躍しているDJのアフロジャックさんと俳優のジャレッド・レトさんがボーカルを務めているバンド、サーティー・セカンズ・トゥ・マーズによる作品、『Do Or Die (Remix)』。
メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手の投手としての入場曲として使用された作品ですね。
シリアスな立ち上がりから、アップテンポなサビに転向する構成が印象的な作品で、全体を通してポジティブな雰囲気がただよっています。
SandstormDarude

元メジャーリーガーの上原浩治選手が入場曲に使っていたのはこちらの『Sandstorm』です。
フィンランドのDJ、ダルードさんが1999年にリリースした楽曲で、デビュー曲にして、自身最大のヒット曲でもあります。
リスナーのテンションをがっつり上げてくれる、テクノの名曲です!
上原選手だけでなく、元阪神タイガースの金本選手や、千葉ロッテマリーンズの澤村選手なども入場曲に使っています。
音楽界だけでなく、野球界からも人気な1曲です!