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テンションMAX!野球の応援歌・登場曲で使われる人気の洋楽

メジャーリーグやプロ野球、高校野球など、野球の試合において応援歌や選手の登場曲として選ばれる曲はとても重要なものですよね。

球場で観戦中におなじみの曲が流れるだけでテンションが上がる、という方も多いでしょう。

また、中継番組のテーマソングもかっこいい曲が多く、野球ファンなら耳に残っている曲があると思います。

そこでこの記事では、野球の試合で使われる曲や中継番組のテーマソングなど、野球にまつわる洋楽を一挙に紹介していきますね。

聴くだけで試合の興奮がよみがえる名曲だらけです。

テンションMAX!野球の応援歌・登場曲で使われる人気の洋楽(1〜20)

Wild ThingX

メジャーリーグといえば、こちらのXが歌う『Wild Thing』をイメージする方は非常に多いと思います。

もともとはニューヨークを代表するハウスバンド、ザ・ワイルド・ワンズが1966年にリリースした曲で、こちらのXのバージョンは原曲と比べてアメリカンでロックな雰囲気がただよっています。

また、この曲は野球人口の多い国でヒットを記録した映画『メジャーリーグ』のテーマソングとして使用されたため、メジャー=『Wild Thing』の認識が広まったと言われています。

Take Me Out to the Ball GameJack Norworth

MLBの会場で試合の7回の途中で観客が歌うことで知られる『Take Me Out to the Ball Game』。

アメリカ出身のソングライター、ジャック・ノーワースさんが1908年に作詞を担当しました。

軽快なピアノの音色とともにリズミカルなボーカルの歌唱が響きます。

タイトル通り「野球に連れて行ってほしい」という思いがこめられた歌詞がキュート。

恋人同士での野球デートにもオススメの楽曲です。

アメリカのスタジアムで歌われる定番ソングをぜひ聴いてみてください。

We Will Rock YouQueen

Queen – We Will Rock You (Official Video)
We Will Rock YouQueen

世界的な大ヒットを記録した伝説のバンド、クイーン。

こちらの『We Will Rock You』は彼らの代表的な作品で、日本でも非常に高い知名度をほこります。

実はこの曲、何かと野球に縁のある作品で、日本ではソフトバンクホークスの加治屋蓮選手の入場曲、映画では日本でも大ヒットを記録した『メジャーリーグ』の劇中に登場する曲として知られています。

「ドッ、ドッ、ダン!!!」という印象的なリズムが選手の闘争心や、サポーターの応援をかき立てるのかもしれませんね。

Samba De JaneiroBelini

1997年にドイツで結成されたガールズ・グループ、ベリーニ。

こちらの『Samba De Janeiro』は、彼女たちのデビュー・アルバムからリード・シングルとしてリリースされた作品で、タイトルからもわかるようにサンバを主体としたユーロビートで世界的な人気を集めました。

日本では高校野球の応援歌として使われているため、メロディーが耳に残っている方も多いのではないでしょうか?

高校野球が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

HAVE A NICE DAYBon Jovi

世界的な大成功を収め、日本でも絶大な人気を誇っているアメリカ出身のハードロックバンド、ボン・ジョヴィの楽曲。

9thアルバム『Have A Nice Day』のタイトルトラックおよび先行シングル曲で、スポーツ専門チャンネル・J-Sportsでの第一回WBCテーマソングとして起用されたナンバーです。

ギターサウンドをフィーチャーした重厚なアンサンブルは、スポーツにおけるさまざまな場面にぴったりなのではないでしょうか。

アグレッシブなアレンジとキャッチーなメロディーがテンションを上げてくれる、ボン・ジョヴィらしいスタンダードなロックチューンです。

Eye Of The TigerSurvivor

Survivor – Eye Of The Tiger (Official HD Video)
Eye Of The TigerSurvivor

映画『ロッキー3』の主題歌に起用されたことで有名な『Eye of the Tiger』。

アメリカ出身のロックバンド・サバイバーが1982年にリリースしており、グラミー賞を受賞した楽曲です。

野球選手の入場曲として世界中で使用されているので、ご存じの方も多いでしょう。

サバイバルに向けた力強い意志が描かれた歌詞と重厚なロックサウンドがマッチ。

ボーカルのハイトーンボイスからも情熱的な思いが感じられるでしょう。

栄光を目指して舞台に立つ野球選手を思い浮かべながら聴いてほしいナンバーです。