テンションMAX!野球の応援歌・登場曲で使われる人気の洋楽
メジャーリーグやプロ野球、高校野球など、野球の試合において応援歌や選手の登場曲として選ばれる曲はとても重要なものですよね。
球場で観戦中におなじみの曲が流れるだけでテンションが上がる、という方も多いでしょう。
また、中継番組のテーマソングもかっこいい曲が多く、野球ファンなら耳に残っている曲があると思います。
そこでこの記事では、野球の試合で使われる曲や中継番組のテーマソングなど、野球にまつわる洋楽を一挙に紹介していきますね。
聴くだけで試合の興奮がよみがえる名曲だらけです。
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テンションMAX!野球の応援歌・登場曲で使われる人気の洋楽(1〜10)
Take Me Out to the Ball GameJack Norworth

MLBの会場で試合の7回の途中で観客が歌うことで知られる『Take Me Out to the Ball Game』。
アメリカ出身のソングライター、ジャック・ノーワースさんが1908年に作詞を担当しました。
軽快なピアノの音色とともにリズミカルなボーカルの歌唱が響きます。
タイトル通り「野球に連れて行ってほしい」という思いがこめられた歌詞がキュート。
恋人同士での野球デートにもオススメの楽曲です。
アメリカのスタジアムで歌われる定番ソングをぜひ聴いてみてください。
HAVE A NICE DAYBon Jovi

世界的な大成功を収め、日本でも絶大な人気を誇っているアメリカ出身のハードロックバンド、ボン・ジョヴィの楽曲。
9thアルバム『Have A Nice Day』のタイトルトラックおよび先行シングル曲で、スポーツ専門チャンネル・J-Sportsでの第一回WBCテーマソングとして起用されたナンバーです。
ギターサウンドをフィーチャーした重厚なアンサンブルは、スポーツにおけるさまざまな場面にぴったりなのではないでしょうか。
アグレッシブなアレンジとキャッチーなメロディーがテンションを上げてくれる、ボン・ジョヴィらしいスタンダードなロックチューンです。
We Will Rock YouQueen

世界的な大ヒットを記録した伝説のバンド、クイーン。
こちらの『We Will Rock You』は彼らの代表的な作品で、日本でも非常に高い知名度をほこります。
実はこの曲、何かと野球に縁のある作品で、日本ではソフトバンクホークスの加治屋蓮選手の入場曲、映画では日本でも大ヒットを記録した『メジャーリーグ』の劇中に登場する曲として知られています。
「ドッ、ドッ、ダン!!!」という印象的なリズムが選手の闘争心や、サポーターの応援をかき立てるのかもしれませんね。
テンションMAX!野球の応援歌・登場曲で使われる人気の洋楽(11〜20)
Samba De JaneiroBelini

1997年にドイツで結成されたガールズ・グループ、ベリーニ。
こちらの『Samba De Janeiro』は、彼女たちのデビュー・アルバムからリード・シングルとしてリリースされた作品で、タイトルからもわかるようにサンバを主体としたユーロビートで世界的な人気を集めました。
日本では高校野球の応援歌として使われているため、メロディーが耳に残っている方も多いのではないでしょうか?
高校野球が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Eye Of The TigerSurvivor

映画『ロッキー3』の主題歌に起用されたことで有名な『Eye of the Tiger』。
アメリカ出身のロックバンド・サバイバーが1982年にリリースしており、グラミー賞を受賞した楽曲です。
野球選手の入場曲として世界中で使用されているので、ご存じの方も多いでしょう。
サバイバルに向けた力強い意志が描かれた歌詞と重厚なロックサウンドがマッチ。
ボーカルのハイトーンボイスからも情熱的な思いが感じられるでしょう。
栄光を目指して舞台に立つ野球選手を思い浮かべながら聴いてほしいナンバーです。
Bad Boy This, Bad Boy ThatDa Band ft. P.Diddy

野球を盛り上げるヒップホップとして『Bad Boy This, Bad Boy That』も広く親しまれています。
こちらはオーディションから誕生したヒップホップグループ、ダ・バンドが手掛ける1曲。
野球のバッドにまつわるリリックが展開されています。
次々とマイクがリレーされるので、最初から最後まで目が離せません。
また、メンバーが野球のユニフォーム姿でマウンドに立っているMVも必見です。
少し笑える演出も用意されていますよ。
Batter UpNelly, St. Lunatics

野球を題材にした曲は数多くありますが、バッターを描いた曲といえば、こちらの『Batter Up』でしょう。
こちらはヒップホップグループのセント・ルナティクスが、ネリーさんと共演して手掛けた作品。
バッターが打順を待っている様子、そしてピッチャーと向き合う様子が描かれています。
細かくバッターの気持ちが描写されているので、打席に立ったことがない方でも共感できるでしょう。
初めて聴く際は、描かれている試合がどうなるのかという点にも注目してみてくださいね。