テンションMAX!野球の応援歌・登場曲で使われる人気の洋楽
メジャーリーグやプロ野球、高校野球など、野球の試合において応援歌や選手の登場曲として選ばれる曲はとても重要なものですよね。
球場で観戦中におなじみの曲が流れるだけでテンションが上がる、という方も多いでしょう。
また、中継番組のテーマソングもかっこいい曲が多く、野球ファンなら耳に残っている曲があると思います。
そこでこの記事では、野球の試合で使われる曲や中継番組のテーマソングなど、野球にまつわる洋楽を一挙に紹介していきますね。
聴くだけで試合の興奮がよみがえる名曲だらけです。
テンションMAX!野球の応援歌・登場曲で使われる人気の洋楽(11〜20)
Samba De JaneiroBelini

1997年にドイツで結成されたガールズ・グループ、ベリーニ。
こちらの『Samba De Janeiro』は、彼女たちのデビュー・アルバムからリード・シングルとしてリリースされた作品で、タイトルからもわかるようにサンバを主体としたユーロビートで世界的な人気を集めました。
日本では高校野球の応援歌として使われているため、メロディーが耳に残っている方も多いのではないでしょうか?
高校野球が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Bad Boy This, Bad Boy ThatDa Band ft. P.Diddy

野球を盛り上げるヒップホップとして『Bad Boy This, Bad Boy That』も広く親しまれています。
こちらはオーディションから誕生したヒップホップグループ、ダ・バンドが手掛ける1曲。
野球のバッドにまつわるリリックが展開されています。
次々とマイクがリレーされるので、最初から最後まで目が離せません。
また、メンバーが野球のユニフォーム姿でマウンドに立っているMVも必見です。
少し笑える演出も用意されていますよ。
Eye Of The TigerSurvivor

映画『ロッキー3』の主題歌に起用されたことで有名な『Eye of the Tiger』。
アメリカ出身のロックバンド・サバイバーが1982年にリリースしており、グラミー賞を受賞した楽曲です。
野球選手の入場曲として世界中で使用されているので、ご存じの方も多いでしょう。
サバイバルに向けた力強い意志が描かれた歌詞と重厚なロックサウンドがマッチ。
ボーカルのハイトーンボイスからも情熱的な思いが感じられるでしょう。
栄光を目指して舞台に立つ野球選手を思い浮かべながら聴いてほしいナンバーです。
Play BallAC/DC

世界的な人気を集めるオーストラリアのロックバンド、エーシーディーシー。
彼らの野球をテーマにした作品といえば、こちらの『Playball』をイメージする方は多いのではないでしょうか?
この曲は2014年にリリースされた彼らのアルバム『Rock or Bust』に収録された作品で、メジャーリーグのポストシーズンのキャンペーン・ソングとして使用され、注目を集めました。
熱いハードロックが野球を盛り上げてくれる、ロックが好きな方にとってはたまらない作品に仕上げられています。
Batter UpNelly, St. Lunatics

野球を題材にした曲は数多くありますが、バッターを描いた曲といえば、こちらの『Batter Up』でしょう。
こちらはヒップホップグループのセント・ルナティクスが、ネリーさんと共演して手掛けた作品。
バッターが打順を待っている様子、そしてピッチャーと向き合う様子が描かれています。
細かくバッターの気持ちが描写されているので、打席に立ったことがない方でも共感できるでしょう。
初めて聴く際は、描かれている試合がどうなるのかという点にも注目してみてくださいね。