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テンションMAX!野球の応援歌・登場曲で使われる人気の洋楽

メジャーリーグやプロ野球、高校野球など、野球の試合において応援歌や選手の登場曲として選ばれる曲はとても重要なものですよね。

球場で観戦中におなじみの曲が流れるだけでテンションが上がる、という方も多いでしょう。

また、中継番組のテーマソングもかっこいい曲が多く、野球ファンなら耳に残っている曲があると思います。

そこでこの記事では、野球の試合で使われる曲や中継番組のテーマソングなど、野球にまつわる洋楽を一挙に紹介していきますね。

聴くだけで試合の興奮がよみがえる名曲だらけです。

テンションMAX!野球の応援歌・登場曲で使われる人気の洋楽(21〜40)

CenterfieldJohn Fogerty

『Centerfield』は、1985年にリリースされた楽曲。

野球の試合をテーマにした曲で、歌詞の中には、タイ・カッブさんやウィリー・メイズさんといった伝説の野球選手の名前も多く登場しています。

メジャーリーグの試合でよく耳にしますよね。

また、2020年にジョン・フォガティさんが、この曲を子供たちのために、スタジアムで披露したことも記憶に新しいですよね。

ちなみに彼が曲を歌った場所は、ちょうどグラウンドのセンターフィールドだったそうですよ。

Crank ThatSoulja Boy

Soulja Boy Tell’em – Crank That (Soulja Boy) (Official Music Video)
Crank ThatSoulja Boy

ダルビッシュ有選手が登場曲として使っていたのが、ソウルジャ・ボーイさんの『Crank That』という曲です。

2007年にリリースされたこの曲は、ソウルジャ・ボーイさんのデビュー曲で全米のビルボードでも7週連続第1位にランクインするほど人気な1曲でした。

かかとを重心に跳ねるように踊る「ソウルジャ・ボーイダンス」が大流行したことも大ヒットの秘訣ですね。

ギャングスターラップといえば、外せない1曲です!

ZanzibarBilly Joel

1978年にリリースされたビリー・ジョエルさんの6枚目のアルバム『52nd Street』。

こちらの『Zanzibar』はそのアルバムに収録されている作品で、ビリー・ジョエルさんの好きなスポーツについての愛情が描かれています。

リリックでは偉大な記録を残したピート・ローズさんのことが描かれているのですが、彼のことをよく言っているようで、実はヤンキースへの愛を歌っているという、メジャーが好きな方にはたまらない1曲に仕上げられています。

Bad to the BoneGeorge Thorogood and The Destroyers

かみつくように攻撃的なギターのサウンド、一度聴けば耳から離れないしゃがれ声でリスナーに衝撃を与える『Bad To The Bone』。

アメリカのシンガーソングライター、ジョージ・サラグッドさんが1982年にリリースした楽曲です。

ギターにスライドを使っているので、カントリーな雰囲気がただよう1曲です。

荒野に立つカウボーイを思わせますね。

この曲はフィラデルフィア・フィリーズに所属するブライス・ハーパー選手の登場曲としてファンの間ではおなじみです!

Na Na Hey Hey Kiss Him GoodbyeSteam

1970年代に大活躍したアメリカ出身のポップ・ロック・バンド、スチーム。

こちらの『Na Na Hey Hey Kiss Him Goodbye』は、そんな彼らの代表的な作品の一つで、1970年代のポップ・ロック・シーンを盛り上げました。

また、シカゴ・ホワイトソックスのオルガニストであるナンシー・ファウストさんが弾いたことで、以降はホワイトソックスのテーマソングや賛美歌として愛されています。

ホワイトソックスのバージョンもあるので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

おわりに

今回は応援歌や登場曲をメインに野球にまつわる洋楽を一挙に紹介しました。

野球ファンの方なら聴き覚えのある曲があったと思います。

今後野球を見るときには、この記事で紹介した曲が流れないかじっくりと耳を澄ましてみてくださいね!