美しくきれいな洋楽。おすすめの名曲まとめ
英語が分からないし日ごろはあまり洋楽を聴かない……という方でも、美しくきれいなメロディやサウンドの洋楽はすんなり楽しめたりしますよね。
音楽自体の素晴らしさは言葉の壁をこえますし、最初に洋楽を聴き始めたのはきれいなバラードだったという方も多いのではないでしょうか。
そんな洋楽初心者の方にもぜひおすすめしたい、美しくきれいな洋楽の名曲たちを時代やジャンルを問わず集めてみました。
美しさに思わず涙がこぼれたり、温かな気持ちにさせてくれる素晴らしい洋楽をぜひお楽しみください!
美しくきれいな洋楽。おすすめの名曲まとめ(21〜30)
GorgeousBrett Eldredge

アメリカ出身のカントリー歌手ブレット・エルドレッジさんの心温まる楽曲です。
2025年1月にリリースされたこの曲は、ブレット・エルドレッジさんが愛する人への深い敬意を表現しています。
カントリーとポップの絶妙なバランスが特徴的で、ブレットさんの温かく力強いボーカルが光る1曲となっています。
リスナー自身の価値を再認識させてくれる歌詞は、自信を持つきっかけを与えてくれるでしょう。
本作は、ブレットさんの新たな音楽の旅の始まりを告げる楽曲です。
自己肯定感を高めたい時にぴったりな1曲ですよ。
Killing Me Softly With His SongRoberta Flack

アメリカのシンガー、ロバータ・フラックさんの名曲。
その歌声に触れた時、聴き手の心の奥深くまで染み入るような感覚を見事に表現しています。
1973年のグラミー賞で最優秀レコード賞など3冠を獲得し、アメリカのシングルチャートでは5週連続の1位を記録。
映画『恐怖のメロディ』でも使用され、世界中の音楽ファンの心を虜にしました。
心を静かに揺さぶられたい時、大切な人と共に過ごす穏やかな時間に寄り添う1曲として、多くの方に親しまれています。
美しくきれいな洋楽。おすすめの名曲まとめ(31〜40)
Always Remember Us This WayLady Gaga

アメリカ出身のレディー・ガガさんが歌う魂を揺さぶるバラードは、映画『アリー/スター誕生』のサウンドトラックとして2018年10月に公開されました。
恋愛の美しい瞬間を永遠に記憶に留めたいという願いを、力強く感情豊かな歌声で表現しています。
カントリーとソフトロックの要素を持つピアノ主導の楽曲は、批評家から高い評価を受け、2020年のグラミー賞では「ソング・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされました。
本作は、過ぎ去る時間への儚さを感じつつも、大切な人との思い出を心に刻みたいと願う全ての人におすすめの一曲です。
Two GhostsHarry Styles

イギリス出身のハリー・スタイルズさんが紡ぎ出す切ないバラードは、失われた愛を繊細に描き出します。
カントリーとフォークロックの要素を取り入れたメロディーに乗せて、過去の恋人との思い出や変化を綴っています。
2017年8月にリリースされたこの曲は、アルバム『Harry Styles』に収録され、多くのファンの心を掴みました。
スライドギターの音色が印象的な本作は、終わった関係性と自己の変化を象徴的に表現しています。
失恋の痛みを癒したい人や、過去の自分を振り返りたい人におすすめの一曲です。
Yesterday Once MoreCarpenters

日本でも愛され続けるカーペンターズの楽曲は、カレン・カーペンターさんの美しい歌声と相まって、教科書に載るほどの知名度を誇ります。
1973年5月にリリースされた本作は、懐かしい思い出と共に心に響く名曲。
若かりし頃のラジオから流れる思い出の曲を、優しく温かみのあるメロディーと歌声で包み込みます。
まるで遠く離れた友人との再会のように、懐かしくも新鮮な感動を与えてくれる1曲です。
結婚式やお別れ会など、大切な人との思い出を振り返る場面で流すのにぴったりかもしれません。
Free FallingJames Arthur

イギリス出身のシンガーソングライター、ジェームス・アーサーさんの5枚目のアルバム『Bitter Sweet Love』からのセカンドトラックが2024年6月にリリースされました。
本作は、ジェームスさんの特徴的なバリトンボイスが深い感情をかき立てる心に響くバラードです。
人生の不確かさと自己価値の探求をテーマにした歌詞は、多くの人の共感を呼ぶでしょう。
自分自身が落ちていくような感覚や時間の不足、価値の問いかけを巧みに表現しており、ジェームスさんの強みである情緒豊かなメロディと完璧に調和しています。
どこか寂しげで切ない気持ちを抱えながらも前を向こうとしている人におすすめの1曲です。
Feel Like Makin’ LoveRoberta Flack

ダニー・ハサウェイさんなどとともに、多くの名曲を生み出し、1970年代に大活躍した女性シンガー、ロバータ・フラックさん。
こちらの『Feel Like Makin’ Love』や『Killing Me Softly』は、誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
そんな彼女の歌声を一言で言い表すなら、やわからいボーカルの極地といったところでしょうか。
巧みなボーカルテクニックはもちろんのこと、耳を優しく包み込んでくれるような、美しく温かみのある美声は圧巻です。
ぜひチェックしてみてください。