「動画制作のBGMや、SNS動画で盛り上がったりオシャレなムードを演出するいい感じの洋楽ってどんな曲があるんだろう?」そんな風に思ったことはありませんか?
近年ではTikTokで使われて広がったり、いろいろな形の音楽の楽しみ方が増えましたね!
そこで特に人気の高い洋楽曲やBGMとしてもオススメな定番の洋楽をご紹介しています!
ステキな雰囲気はもちろん、ユニークなものから、カップル動画までTikTokでも人気が高く、動画に使いやすい洋楽集。
ぜひ日常のBGMとしても楽しんでみてくださいね。
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TikTokでも人気!動画作成やBGMにオススメな洋楽集(1〜10)
Cupid (Sped Up) (Twin Version)FIFTY FIFTY

世界的なK-POPアイドル、FIFTY FIFTY。
彼女たちの代表曲である『Cupid』は、K-POPを聴く方やTikTokを見る方であれば、誰でも一度は耳にすると思います。
こちらの『Cupid (Sped Up) (Twin Version)』は、そんな彼女たちの名曲をスピードアップさせたバージョンです。
原作以上にノスタルジックな雰囲気がただよっており、最近のTikTokでは原曲よりもこちらが主流です。
ぜひチェックしてみてください。
DubidubiduChristell

TikTokを利用している方なら、誰しも一度は耳にしたことがある名曲『Dubidubidu』。
ダンス動画を中心にさまざまな動画で使われている楽曲ですね。
YouTubeショートなどでも本作を耳にした方も多いと思います。
そんな本作の魅力は、なんといっても印象的なサビ。
子どもの声で歌われる中毒性バツグンのボーカルラインは視聴者にものすごいインパクトを与えるでしょう。
コミカルかつ印象的な動画を作りたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
If We Ever Broke UpMae Stephens

イギリスの女性シンガーソングライター、メイ・スティーブンスさん。
TikTokでのバイラルヒットをきっかけに世界的なスターへと登り詰めたことで有名ですね。
そんな彼女の代表曲『If We Ever Broke Up』は、彼女がスターになるきっかけとなった作品です。
その人気はいまだに衰えることを知らず、現在でもTikTokやInstagramのリールなどで、頻繁に使用されています。
シンプルなトラックとエモいボーカルが印象的ですね。
Until I Found YouNEW!Stephen Sanchez

かつてのエルヴィス・プレスリーさんをイメージさせるノスタルジックな音楽性で世界的な人気を集めるシンガーソングライター、スティーヴン・サンチェスさん。
こちらの作品は彼の最大のヒットソングで、TikTokやYouTubeショートでも頻繁に使用されていますよね。
この楽曲は、愛する人を見つけ出すまでの切ない道のりと、再会できたときのあふれるような喜びを歌った壮大なラブソングです。
1950年代のオールディーズを思わせる甘く優しいメロディが、リスナーの心をロマンティックな気分で満たしてくれます。
2021年9月に公開された本作は、ドラマ『Ginny & Georgia』にも起用されました。
大切な人を思い浮かべながら、休日の午後にゆっくり聴いてみてはいかがでしょうか。
UnstoppableNEW!Sia

世界的に活躍しているオーストラリア出身のシンガー・ソングライター、シーアさん。
彼女の作品のなかで、ショート動画をきっかけに世界的な人気を集めている一曲をご存じでしょうか。
壮大で力強いサビが非常に印象的ですよね。
この楽曲は、自分は誰にも止められない存在なのだと、内なる自信を高らかに歌い上げる自己肯定感のアンセムです。
本作を聴くと、どんな困難にも立ち向かえるような勇気が湧いてくるようです。
もともとは2016年1月にアルバム『This Is Acting』に収録された作品ですが、後にゼンデイヤさんが出演したランコムのCMや、Samsungの広告に起用されたことで人気が再燃。
そのサビのインパクトの強さがショート動画との相性も良く、多くの人の心をつかみました。
何か新しい挑戦をするときや、自分に自信を持ちたいときに聴くと、きっと背中を押してくれるでしょう。
Monkeys Spinning MonkeysKevin MacLeod

世界的な知名度をほこる作曲家、ケビン・マクロードさん。
世界のあらゆる作曲家のなかでも、特に作風の幅が広いことで知られており、ジャンルを問わずにこれまで映画音楽やビデオゲーム音楽をいくつも手掛けてきました。
そんな彼の名曲であるこちらの『Monkeys Spinning Monkeys』は、TikTokやYouTubeショートで頻繁に使用されている作品です。
コミカルなメロディーは、ハプニング系の動画とバツグンの相性をほこります。
Dancin (KRONO Remix)Aaron Smith

YouTubeショートで頻繁に耳にする、あの心地よいビートが印象的な曲をご存じの方も多いのではないでしょうか?
手掛けているのは、シカゴ出身のハウスDJ/プロデューサー、アーロン・スミスさんです。
1990年代から活動するベテランで、ソウルフルなサウンドに定評がありますね。
本作は彼の代表曲をフランスのデュオKRONOがリミックスしたバージョンで、原曲の魅力を残しつつ、より洗練されたディープ・ハウスに仕上がっています。
ひたすら踊る喜びと解放感を歌ったシンプルなテーマが、かえってリスナーの心を掴んで離さないのかもしれません。
2014年に公開された作品ですが、SNSでの再発見をきっかけに人気が爆発し、2022年には英国でプラチナ認定を獲得するなど、時を超えて愛されています。
気分を上げたい時や、日常の動画をおしゃれに彩りたい時にピッタリの一曲です。